西園寺の提言!
2035年までに伸びていく新市場は、
アンダークラス女性のキャリア教育ビジネス(or マネー教育ビジネス)
です!
年収400万未満の人たちですね。
女性で年収450万あれば、働く女性の上位15%に入る事ができる。
看護師で夜勤をすれば1年目から到達可能だ。
現実は厳しいけど、働く女性の上位15%に入ってると思うと、自分はもっと幸せになれると思わないだろうか?
そう、なれる。
実は状況は整っていて、後は幸せになる決断をするかどうか。 pic.twitter.com/NTqU18YQun
— プチマッチョナース (@puchimacchoNs) October 30, 2019
今後、日本の男性が主に消費してきた、
『ビジネス書20年間の歴史』
が、女性心理に適合した形でリパッケージされたものがバカうけする時代がやってくるでしょう!
理由はいろいろあります。
まず、2035年までに女性の生涯未婚率は20%に到達することがほぼ確実であるということです。あと15年程度で、2割の女性は生涯独身の時代がやってきます。これは今後、もっと加速するでしょう。
そして、もう一つは昨今のトレンドとして、
低年収の女性が結婚できなくなってきている
ということです。
結婚をめぐる経済的ハードルは上がってきています。
男性がもう、女性を経済的に抱え込まなくなってきており、20代後半から30代前半のそこそこ稼ぐ男性に全世代からの人気が集中か(それでも女側も稼ぐ)、もしくは同年代のダブルエンジン前提のキャリア路線になっているということです。
旧来的な
男性の帰りをお家で待ちます、
家のことはやって働きません
系の女子は、20個上とかと平気で結婚するスタイルで、20代と40代のマッチングが平気で起こっているという感じです。
つまり、昔的なやり方は、年齢差を許容することで成立し始めている感じです。最近、21歳と46歳の夫婦を見ましたが、専業主婦モデルは、歳の差が開いているのが近年の特徴です。
そして、ガンガン稼ぐアラサー男子は、お金があるので遊び呆けている。ガンガン稼ぐアラサー女子も遊び呆けるかお一人様か、パワーカップルを謳歌している。男の稼ぎをあてにして生きていこうと考えてる女子は、薄給男子に対する嫌気と、高給男子のちゃらんぽらんさの間で揺れています。
最近の20歳女子とかと話しをしてますか?
5年前、10年前と比べて、しっかりしてます。数年前は、『男に頼らないキャリアを歩んでやる!』みたいな昭和っぽいことを言ってる子がいましたけれど(キャリアプランも資格とか手に職とか典型的でしたけど)、今はもう、それが前提、口にするまでも無いという空気です。一部の層や下位層以外はちゃんと考えています。
女子で、女性特有のライブイベントを全てクリアする方法は起業しかないと気づき、大学生のうちから起業を考える女子学生のコミュニティなどがあるそうです。さまざまな教育ツールはあるし、インスタグラムなどのSNSを使って、独自ブランドの洋服の販売なども小ロットから始めやすくなっている、と言っていました。
最近西園寺さんが合流した21歳女子大生は、自分の母親(専業主婦)に対して、
『専業主婦の分際で私の苦労の何がわかる、私たちの時代とは違う、口を出されるたびに腹が立つ、パパはずっと頑張ってたのにママは何もしない』
と怒っていました。
母親と娘の世代の間に断絶が起こっています。
この子に限らず、半端な年収で専業主婦を選択したがこのモデルのまま逃げ切れなかった夫婦の世代の息子・娘が20代になっているのが現代で、親の経済的煽りを受けてきて育っている世代が社会に出てきています。
端的に言えば、専業主婦の息子、娘で苦労した、という世代が今の20代に多くいるのです。
バブルのおっさん、とあらゆる文脈でよく言われますが、1番やばいのはそのバブルのおっさんに養われた専業主婦のおばさんであって、この層に対しては各界からクレームが殺到しております。西園寺の知人で百貨店勤務の女性がいるのですけれど、おばさんに対する日頃のストレスと憎悪をぶちまけた後に一周回って泣いていました。
このおばさんたちが、財政危機の日本の社会保障インフラを食い尽くすんですよね?男より長生きするんでしょう?これを少ない若者で支えるんですか?
ディストピアですね。
昨今は、いかにダブルエンジンで夫婦で稼ぐかという時代で、多くの女性もマネーハックについてのアンテナはビンビンです。
つまり、今後は多くの女性が、男性が味わってきた、
- 低年収の悲しみ
- 低年収由来の孤独の悲しみ、結婚できない悲しみ
に加えて、
- 子供が作れない
- 結婚できない
- そもそも老後がやばい
という四面楚歌の状態になりながら、新しいテクノロジーや、外国との競争に晒されていきます。少し前に流行った『意識高い女性向けの、ハイキャリアになるための自己啓発』というよりはもう、
生き残るための自己啓発
みたいなものが伸びてくるでしょう。
昔と比べて、可愛いだけじゃない女性が増えたと思いませんか?多才というかなんというか。
女性は今、SNS上で、
- マルチか?
- FXか?
- 海外移住か?
- 海外渡航売春か?
- 風俗か?
- 愛人業か?
- DINKS、パワーカップルか?
- 資格か?
- 手に職か?
- 田舎暮らしか?
- インスタグラマーか?
- ガールズバー、キャバか?
- お金持ちと結婚か?
- パパ活か?
- 起業か?
- 仮想通貨か?
- バリキャリ路線か?
- 動画配信者か?
- エロチャットか?
- 転職か?
- ふつうにOLか?
と、あらゆる選択肢の前で情報洪水になっており、婚活アプリならアプリ攻略法、デートクラブや婚活パーティーならその攻略法、さらにトレーニングから、コスメから、ファッションから、メイクまで、、、、、
と人生に関する悩みが多すぎる状態になっています。
こういうことを言うと、女性蔑視だ!とかなんとか言われそうですが、政府の動きを見るまでもなく、年寄りと女性を引きずり出そうとしてるでしょ。そこにホワイトスペース、無駄があるっていう認識なんですよ。
特にアンダークラスに。
転職の思考法「二十代は専門性を磨け。特に女性は出産で戦線離脱したときキャリアの幅が狭まる」
痛感した身近な事例
高い文章力を持つ30代女性Aさんは子供3人育てながら高い年収維持。
知人の20代女性Bさんは予期せぬ妊娠で産後に望む仕事を得られず困り果て、派遣を始めた。
技術は身を助ける。 pic.twitter.com/SBBdw8e0zq
— マコなり社長 (@mako_yukinari) November 4, 2019
この仕事をしてびっくりしたことは、非正規雇用年収200万円代のくせに年収1000万の男と結婚できると思うバカがたくさんいること。婚活で「年収400万円は低い」と断言する年収200万円の女性の闇(LIMO) – Yahoo!ニュース https://t.co/F2gfV31vYp
— 菊乃@恋愛・婚活道場 (@koakumamt) November 3, 2019
新しい産業を生み出すとかなんとかしない限り、たいていの男女に結婚は絶望的です。そして、男子は昔から懸命に働いているのです。その男子の間で経済的格差があるだけです。
しかし女子の場合、未だにそもそも働かないつもりでいる人たちがいるわけで、この余白については政治も目をつけて、引っ張り出そうとしているわけです。
それについて、理解があるとかないとか、おかしいとかおかしくないとかの前に、日本の財政を考えるとGDPをシュリンクさせることは回避されるべきという発想がされている。そのために経済活性化の策として、女性も年寄りもバンバン働かせる。人生100年時代、みたいなのが最近のよくある話ですよね。
この激変についてこれていない女性たちがたくさんいます。
今後、この層に向けた教育ビジネス、転職支援ビジネスなどは加速すると思われます。
日本の財政を考えると、
- 上の世代のおばさまたちを養える体力が日本の若い世代に無い
- 男性の経済力低下
- 生涯、家に入って過ごすという職業としての主婦が壊滅へ
という流れであり、あらゆる常識が変わるでしょう。サラリーマン的な働き方ができる人も少なくなるでしょう。
今のうちに、女性のキャリア領域に関して張っておくと有利かもしれませんね。
男レベルでもっとバリバリの危機感を持って、ガリガリやる人たちが求められるはずです。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。