4〜60代の男性が人生一発逆転する方法を語る②

 

前回はこちら

 

ありがちな失敗は、投資、投機です。

投資で異様な利率に惹かれたら騙されやすい。

 

じゃあどうするか。

投機であれば、1発で逆転できる可能性があるかもしれません。これはまあ、否定はしない。

 

しかし、小資本なら、よほどのクラッシュイベントを見抜かないといけない。

資本×外部環境

ですからね。

 

賭ける資本がそもそも無い上に、賭けることができない立場にある。これが中高年でしょう。

冷静に考えたら、若者ほど賭けて、中高年ほど賭けるべきじゃないのに、現実は逆になっている。

変な金融商品のニュースを見るたびに思います。

 

合理的な投機はあるか。

 

何か、やばいことが起こる。

凄まじいことが起こる。

でも、世の中の人間は誰も気づいてない。

 

そういうことを見抜けたら、投機するチャンスがあるかもしれません。リーマンショックみたいなもので儲けられるチャンスはあるかもしれない。一応、投機系で一発逆転を狙えるような道筋はあることはありますが、これは結構な勉強が必要です。正直かなり危険です。

後は純粋なギャンブルでしょう。ただ単にギャンブル的に投機に勝つ人はいることにはいる。稀にこういう成功者がいるかもしれませんが、あまりあてにならない。再現性が無い。

 

私が知る限り

  • 億単位の借金から復活した、そして富裕層に上り詰めた
  • 40代から人生逆転した、富裕層に上り詰めた
  • 来月家賃が払えるかわからない状態から金持ちに成り上がった

というもので、ある程度再現性があるものは、

 

珍しいポジショニング✖️ダイレクトマーケティング

 

です。

中高年から、ヒットするお店を開業して爆売れした、とか、特許系で儲けた、とかいう人もいますがあまり多くない。確率的に見込みが小さい。

 

しかし、珍しいポジショニング✖️ダイレクトマーケティングなら、割とあちこちに成功事例があります。

 

まず、

広告費をかける

ということがほとんどの人はできません。なので、広告費をかけることで多くの人と差別化できます。これは下の世代に対しても、です。

(中高年がオウンドメディアを育てること、人気ブログ、人気チャンネル、人気SNSを作るのは難しいでしょう)

 

広告費は、かける体力があるところは、意外とイメージ広告などに走りがちなので、あえてそこでダイレクトレスポンス型の広告に特化する。

 

どっちが優れてるか、というより、イメージ広告の世界に行ってしまうと単純に強い連中と当たってしまうのでダイレクトマーケティングの世界に行きましょう。

 

次ですが、

  • 健康食品
  • 美容品

のあたりに行くと、若くて優秀な人たち、強い会社がたくさんあるので、ここで勝つのも難しいでしょう。斬新なアイデアとリスクテイクがあって勝てるかどうか、というところですが、この分野は30代以下の優れたマーケターが集まり、日々ゴリゴリとマーケティングを回しています。

 

ですから、大切なのは、

珍しいポジショニング✖️ダイレクトマーケティング

です。

 

珍しいことをやり、買ってくれる可能性がある消費者とつながる。

 

これまでの職歴や職務経験を活かした独立の仕方であれば、これまでの延長線上の未来しかないでしょうし、そもそも一発逆転を画策している時点で、大したキャリアが積み上がっていない人が多いでしょう。

 

ですから、一発逆転するには、珍しいポジショニングです。

 

もっというと、

  1. 珍しいポジショニング
  2. 珍しいオファー
  3. ダイレクトマーケティング

です。

 

大切なのは、ダイレクトマーケティングという骨格と、コスパの良い顧客獲得、黄金即がベースにありながら、売り物としてのポジションやオファーはよく考えたものにするということです。

王道のDNA、骨格を持ちながら、珍しいポジショニング、オファーで勝負する。

 

オファーというのは、

 

  • 30日返金保証!
  • 金利手数料負担!
  • ●月●日まで1円!
  • 効果が無かったら●●を追加サービス!
  • 効果が無かったら●円キャッシュバック!

というような提案、提供です。

何か面白い提案をするのです。

 

需要があることで、

珍しいポジショニングで、

ぶっとんだオファーをする。

 

こうすれば、お客さんを集められる。

少なくとも見込み客ぐらいは集まるでしょう。

 

一番大事なのは、

  • ポジショニング
  • オファー

の作り込みであって、ダイレクトマーケティングの部分は、プロに外注したり、コンサルを入れた方が良いでしょう。

中高年逆転の秘訣は、ダイレクトマーケティングを使うことにありますが、かといってそれでは歳下世代に敵いません。

 

大事なのは、ダイレクトマーケティングの仕組みの上に、大胆なオファーとポジショニングを乗せることです。

 

ここを考えることに関しては、若者に対して劣るものではありません。

 

特に、歳を重ねたからこそわかる、世の中の人のニーズというものがあるはずです。

 

10代、20代は、30代、40代の気持ちなど分かりません。人生はやり直しが効かない道のりで、その年代にならないとわからないことがたくさんある。

 

だからこそ、中高年であれば、生きた年数が長いという視座からこそ見える社会的課題やニーズを見抜いて、そこにダイレクトマーケティングを仕掛け、珍しいポジショニングとオファーでレスポンスを取っていくのです。

 

そして、最後のキーポイントは、

  • ヨゴレを率先する
  • まともなものをやらない
  • 差別化できる学び場や師匠を見つける

です。

もし、クールなダイレクトマーケティングビジネスであれば、同世代の強い人たちがやってるかもしれない。歳下の優れた人たちがやってるかもしれない。

 

だからこそ、あえて、

変なこと

に突っ込みましょう。

 

怪訝に思われることが良いです。自分の年代が近い人や、歳下の世代がやりたがらないことを見つける。

 

また、学びを得るにあたり、三つの学び場が必要です。

  1. 自分のポジショニングに関わる分野
  2. 自分のビジネスに差別化をもたらすこと
  3. ダイレクトマーケティング

つまり、自分がやろうとしてるビジネスのテーマや分野について学び、そしてダイレクトマーケティングを学びながら、加えて自分の差別化につながる何かを学べるところを見つける。ここでグロービスとか選んじゃダメです。若い人たちがいっぱい集まってゴリゴリやってんだから。

あと、NFTとか新しいテーマを追いかけて先行優位を取ろうというのも30代以下向き。30代以下の人たちがめざとくいろいろやってるでしょう。

 

とにかく、徹底してズラシなさい、ということです。

 

大して英語力のないおじさんが英語講師ビジネスとか始めない。プラットフォーマーとか目指さない。

 

おじさんが今から自己啓発書とか、ビジネス書とか読み始めない。金はないが時間がある若者たちがアホみたいに図書館に篭ったり、ブックオフで足を棒にしてるんですから。

 

 

40代までしがないサラリーマンだったのに、いきなり富裕層に上り詰めた、ということが再現性高く発生する事例には、ここまで述べたような条件が揃っていることが多いのです。

 

 

 

 

 

 

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。