兵庫県は芦屋市より。
さすが。駅にこんなものが。
この街のお上品な風紀は、このポストによって保たれていると言っても過言では無い。
「歩くお下品」こと西園寺は、胸がぐっと締め付けられる思いがした。
この街の青少年たちに、私からの悪影響を与えてはならない。
だから、俺はこのポストに入ろう・・・・・・・・。
処分されよう・・・・・。
はい、本題です。
朝8時くらいからほっつき歩いているとマジで、変ですね。
でも、本当に良いライフスタイル。
良いリズム。
この、意味不明にどこかをさまよう感じ。あてもなく彷徨う感じ。目覚まし時計もカレンダーも無関係の生活を送っているから、本当にunlimitedに彷徨って生きられる。
そして、そんな自分の目の前を、学生やサラリーマンたちが通り過ぎていく・・・・・・・。
思えば、学生時代からそうだったなぁ。
よく学校サボってたし。学生やサラリーマンとすれ違う景色、何度も見てきたし。
10年ぐらい、やっていることは本質的に変わってないのかも。
一人、パラレルワールドに生きているみたいだ。
こんなことを言うと、私がすごくファンタジーな人間のようになってくる。
フィクションの人間のようになってくる。
でも、なんのことはない。
学生やサラリーマンが寒空の下、駅に向かって歩く時間帯に、たぶん、どこかで金持ちやら経営層やらはゴルフでもしているんじゃないかと思う。
優雅にティータイムをしているような資本家層だっているんだ。
高校生の時、学校サボって女の子とラブホ行ったら、高級車に乗った金持ちおじさんが、美女を連れて駐車場に入ってきた。
あれは衝撃的だった。
平日・お昼時のラブホは高級車でいっぱいだぜ。
当然、私のようにミニマムなビジネスを資産化させ、場所や時間にとらわれない仕事を持ち、必要とあれば短期で大金を生み出すマネタイズ能力を持ち、自由に生きている人間だっている。
Webを使ってヒッピーみたいな生き方をしている人はいくらでもいる。もちろん、雇われて働いている人だったり、忙しいフリーランサーでも、半年は激務に追われ、残り半年は何もしない・・・・・みたいな働き方を実行している人だっていいる。
ただそれだけのこと。
運が良いことに、手離れが良い食い扶持を持っていて、「変な放浪癖」があるから、こうやって放浪している。
それだけのこと。
同じ景色だけを見ているのが辛いから。
この生き方、このリズム。
最高。
そして、何より幸福なのは、煩わしい人間関係のしがらみが無い世界で生きているということだ。
プライベートの人付き合いというのは良いけれど、仕事上の人付き合いというのは本当に難しいものだと常々思う。
人間関係にドライなのは、人間関係に希望を与えられてきたからなのかもしれない。希望を持っているからこそ、血の通わないというか、胸が踊らないものにあまり乗気がしないというか?
人間関係にフラットなスタンスを持っていない。
自分の人生観をガラッと変えてしまった人との最初の出逢いは何歳の時だっけ。あの頃は退屈していたなぁ。きっと、自分から変化を求めていたのもあったのかも。
よーくアンテナを広げて世の中を観察していれば、素晴らしい人との出会いがある。それは、異性とも限らないし、同年代とも限らないのだけれど、人生観を揺らがせられる出会い。それほど、魅力を感じてしまう人との出会い。
衝撃を受ける。
あぁ、この人はお金になんて困らないだろう。
あぁ、この人は不幸せになんてなるわけがないだろう。
あぁ、この人はラッキーが続く人生なんだろう。
あぁ、この人は人気者になって当然だ。
外から見れば一発でわかる。
特別な人。
そういう人っている。
見つけたら是非ともオーラを分けて欲しいし、お近づきになりたい。
(なぜか知らないけれどそういう人たちはネットを見てない)
まじで何食べて生きているの?どうやってそのセンスを得ているの?普段何しているの?何が好きなの?何を考えているの?何を思っているの?どこを見ているの?どこを目指しているの?・・・・・。
まさに、恋に近い。この恋に近い感情を仕事やキャリアの中で、誰かに対して抱けた人は幸せなんじゃあないかな。
もちろん、文字通りの恋でも良いけど!!
金持っているからとか、美人だからとか、そーゆーわかりやすい指標で測れない魅力。極論言えば、そこらで触れ合うそこらのおばさんから感じることもある魅力。人を幸せにし、エンターテインし、勇気や元気を与え、学びや気づきを与えてくれるような人っているからね。仰々しい感じ、押し付けがましい感じじゃなくても、その人の存在や振る舞い自体が輝いているみたいな。
割と、そーゆー人と出会えて来た方だと思うな。少なく見積もっても、そういう魅力的な人は片手の指以上出会ってきた。
理屈で説明できないインパクト。
喜び、感動、興奮、刺激。
「うわ、何なのコレ!?」と思う衝撃。
不労所得が、とか、高年収が、とか、高級車が、とか、金持ちになって豪遊、とか、そんなものをはるかに凌駕する「最高の世界」があって、それは化け物や面白い人との接点だ。
すごい、面白い、ユニーク。
人柄が魅力的ってやつかな。
人柄が魅力的ってもう、最高だと思う。
正直、お金と余暇が欲しいのは、そういう人とのチャンスを増やしたいがため。
そしたらほら、明らかに濃い人生になるから。
残念なことに、お金があっても面白い人と出会えてない人たちはたくさんある。お金があっても時間がない人たちがたくさんいる。お金を持っている人たちがみんな面白いとは限らない、すごい奴らだとも限らない。
本当に、自分は心底勝ち組だと思う。
楽しい人とのひとときをセッティングしやすいから。
楽しい人との出逢いのチャンスを増やしやすいから。
楽しいチャンスを掴みやすいから。
こんなに面白くて、素敵で、楽しくて、感動的な人と、時間を過ごせる・・・・みたいな喜び。
そういう人に、時間を割いてもらえる喜び。
刺激を受ける喜び。
世界が広がる感動。
世の中に、「面白いやつ」は居る、ってことだ。その面白い奴との出会いがあれば、いろんなものが吹き飛んでしまう。これ以上、最高の楽しみ・喜びは無いって確信してしまう。
この世界における、至上の価値を見つけてしまう。
生きる意味ややりがい、喜びを見つけてしまう。
心底何かに惚れ込むという経験。
心底誰かに惚れ込むという経験。
なにかのファンになる喜び。熱狂する喜び。そういうものがある人と無い人では人生の色合いが変わってきて当然だと思う。そして、私は、そういう「素敵な人」を市井の中で見つけてしまう。運が良いのだと思う、本当に。
昔、先輩経営者に言われたことをずっと覚えている。
1番辛いのは、惚れ込んだ相手、好きだと思った相手、それがどんな文脈であろうと、その人に負い目を感じるというか引け目を感じる、相手にしてもらえない、胸張っていられる自分じゃ無いことだよって。
それ、学生の時に恋愛の中で経験があったら、一発で理解できた。一発でわかった。本当に本当にその通りだと思った。
自分の見切りをつけて、自分に諦めをつけて、自分に絶望して生きる人生の何が1番厄介なのかって、それは自分自身がどうこうってよりも、自分の身を焦がすほど何かに強烈に惚れ込んだ・興味関心を奪われた時に、カラッカラの自分に気づいてしまうこと。それがハイライトされてしまうこと。物理的な距離は近くても世界が違うと感じてしまうこと。過去を後悔すること。
チャンスは準備をしていた人間だけが掴める、みたいな話がある。
ということで準備します。
不労所得とか、金儲けとか、そういうののためじゃなくて、時間的制約を外し、経済的制約を外し、場所的制約を外し、心の余裕を無くす人間関係上の制約を外す。
そのために、Businessする。
Business力を持っておく。
いやー♡
こんなに面白い人に出会えて神様、感謝♡
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。