Σ：「結婚して幸せになる」以外は全て叶う身も蓋もないメルマガ
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焦った方が良いことと、
焦らなくても良いことがあると思うんです。
焦った方が良いこととしては、
「何かに取り組む習慣が無いこと」
「悪い習慣をやめないこと」
です。
人生で一番焦ってた時期を思い返すと、
焦ったこと自体は良かったなと思います。
重い尻を上げて行動したし、
焦って決断・行動したことが
ターニングポイントになってることも多い。
逆に、焦らなくても良いこととしては、
「何者かになれていないこと」
だと思います。
BE DO HAVEのうち、
人はBEとHAVEに焦るんですけど、
DOを習慣的な取り組みにしておけば確率が上がるし、
何より積み重なっていく、レベルも上がっていくと思うんですよね。
思考に気をつけなさい、それは、いつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それは、いつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それは、いつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それは、いつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それは、いつか運命になるから。
マザーテレサの言葉ですね。
余談ですけど、彼女、むっちゃ黒い噂あるんすよね。笑
あと注意が必要なのは、
上の世代とか、親とか、先輩が、
「ああした方が良い」
「こうした方が良い」
って色々言うんですけれど、
それって彼ら・彼女らの人生について、
彼ら・彼女らなりにできてきたこと・達成してきたことを踏まえて、
さらに不足だったことを述べているという時点で割と強欲というかハードルが高いんです。
彼ら、彼女らが人生をやり直して、
今持っているものと同水準のものを持てていたかどうかはわかりません。
運も作用しますから。
だから、そういうアドバイスはどうしてもハードルが高くなる。
若い世代、
下の世代、
後からの世代にされるアドバイスはいつも、
・ハードル高め
・ボリューム多め
なのです。
その全てをこぼさないように頑張るのは良いですが、
それで潰れちゃったら元も子もない。
一定割合で、その全てを網羅する若くて新しい人たちが出てきたらその人たちはより強いよね、
という期待を込めて押し込まれてる・詰め込まれているから、
学校教育にしても何にしても、
大多数は
「パーフェクトは無理でした」
ってなるのが当然。
そうでしょう。
学校教育で習ったもの、全部パーフェクトにこなせましたか？？
潰れるくらいなら、
7割でも良いからとにかく食らいついている方が良いかもね。
これも結局、
続けるってことですよね。
だって、続けなくなったらゼロだからね。
Σ：俺たちの行動原理
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一般に、
男は怪しい自己啓発セミナーに騙され、
女は怪しい美容商品に騙されます。
洗脳される人もいます。
その根底にあるのは、「生物としての本能」です。自分の価値を高めて生き残りたいという本能。
男性にとってそれは経済力が主要なドライバーで、女性にとってはそれが美なのです。
一方で、最近、これが逆転しつつあります。
女性が男性のように自己啓発セミナーに通い、
男性が女性のように美貌に投資し始めている。
女性は、一昔前と比べて、結婚が生存戦略では無くなりつつあります。
そして、こうなってくると、一部の美貌エリートを除いた大多数の女性たちにとっては、
生き残りのために大事なのは
・金
・仕事
のようなものになってきます。
ですから、現代の女性は、10年前の女性より遥かに
金、仕事、投資のようなものに敏感になっているということです。
逆に男性はというと、
日本が貧しくなっていく中で、
夜の街で豪遊したりすることよりも、
外見を磨いてナンパをすることの方がより現実的でリターンが大きいドリームになりました。
だから、SNS界隈で、ナンパ師がウヨウヨいて盛り上がっているのです。
また、外見に気を使うインフルエンサーたちの活躍をみて影響を受けたり、
自分もインフルエンサーになりたいと思う人たちが美貌を磨いています。
現代の男性にとって、
例えビジネスマンであっても、
「外見」がアドバンテージになることにみんな気付きつつある。
インスタから始まるナンパ、出会いもあるでしょう。
マッチングアプリもあるでしょう。
そこではまず外見です。
男がVIOライン脱毛をしたり、
メンズメイクをしたりする時代です。
さて、ここで考えてみて欲しいのですが、
まるで洗脳されたかの如く自己啓発セミナーに通う男、
アホみたいに美貌グッズやブランド品に金を溶かす女、
こういう人たちを嗤うのは大抵の場合、
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結婚して真っ当な生活を送っていると自負する男女
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なのですが、一見するとこういう道のりはまともに見えます。
人生の王道に見える。
しかし、
実はこの「結婚」というのも、
ある種の自己啓発、効かない化粧品みたいなものなのです。
男女が一緒にいるのは自然の理だとして、
わざわざ籍を入れるのは自己肯定感だったりする。
結局、背後にあるのは生存本能ですよね。
生活費の分担、ダブルエンジン（二馬力）など実益がある場合もありますが、結局こういう行為も同じなのです。同じことなのです。
きっと、既婚者が離婚すると、
自己啓発セミナーに通ったり、
美貌への投資に力を入れたりすることでしょう。
黙って何もしないでいると、どんどん劣位に落ちて、扱いが悪くなるのがみるみるうちに加速する。
自分を取り巻く状況が悪化するのが目に見えるからです。
それに耐えられるのは相当、自分に言い聞かせる力が強い。
友達と群れる、というのもある種のドラッグです。
群れることで、自分達を慰め合う。これでいいのだ、と感じ合う。
考えてみてほしいのですが、「人生の大枠・生き方」として、
・結婚するかどうか
・仕事をどうするか否か
というのはかなり、影響がでかい決定事項です。
なぜか？
それは、
公務員みたいにスンゲーつまらない仕事をしていても、
結婚をしていて、家に帰れば家族がいて・・・という場合には、その人はハッピーですよね。
どれだけ仕事がルーチンでつまらないものであっても
安定した収入があって守るべき家族がいるというのはトータルで見れば幸せ、完璧かもしれない、
ところが、これが独身であると、話が全く異なってくるということです。
同じ仕事をしていても、ですよ。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう！西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である！平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである！「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった１つだけ！そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。