貧乏な人・お金や生活に窮する人に共通する3つの特徴を実際に出会った人の実例を挙げながら紹介する。
1.自己評価が高すぎる、自己過大評価、自分を安売りできないからミスマッチング
よくいるのが、お金に対してガメツイ、意欲はあるのは良いが、全然稼げないタイプ。
お金欲しい、とは思っているが、行動が良くないタイプ。
実際こういうのがいた。
関関同立レベルの大学を出て、英語はペラペラ、教員免許も持っている。でも、大学を出てからフリーター。お金がない。困っている。
はぁ、養ってくれる人いないかな
何がやりたいかわからなくなってきた
こういうことを言うタイプの女性と出会ったことがある。
お金欲しい
稼ぎたい
一発当てたい
私はいろんなことができるから稼げる
とか言っていて、意識は結構高い。ひろゆきとかダイゴとか青汁王子の動画を観てたりする。
話を聞くと、自己評価が高すぎるのである。
まず、「その顔面レベルでは専業主婦は無理」ということ。実際、いい歳なのに(23歳)、そういうお相手が見つかっていない。女としてのピークは年齢的にもう過ぎている。つまり、玉の輿路線は無理。もう現実の結果が出ているのに直視しない。
シコいギャルとかなら、もうとっくに妊娠させられてる。いるでしょ、シコいギャルでこの年齢で妊娠しちゃって専業主婦。
それから、英語ができるは立派だが、「それだけ」なのである。言語なんて、英語圏の人間にとっては誰でもできる当たり前のことで、諸外国ならトリリンガルはゴロゴロいる。日本にいたとしても、「英語だけ」では微妙。英語ができて、若くて、新卒で、素直で就活してたら
いいね!採用
ってなるかもしれないけど、そうでもない。そして、ビジネススキルは何もない。
要は、自分は何かできる気になってしまっている。自己過大評価なのだ。
この子だけじゃない。
他にもいる。
自称モデル。
マスクをしていると、スタイルがいいから綺麗だけど、マスク外すと、
その顔面じゃ無理だ〜
って子がいた。この子は若くて18歳だけど、まぁ、無理。だけど、「モデルのお仕事ほしい」とか何とか言って、芸能活動の端くれみたいなことしてたけど、やっぱりお金ないらしかった。だからバイトしたり、パパ活まがいのことしてた。こいつもやっぱり自己過大評価すぎる。
あと、自称インフルエンサーもいたな。SNSで稼ぎたい、とか言っててて、フォロワー自慢してたけど、結局食えなくて、風俗。
こういう奴は多い。
男にもいるぞ。
ニート化してるやつとか。
2.「人間には無条件で生きる価値がある」的な、資本主義を無視した人生観・社会観を持っている
現実を直視できないタイプ。
「女性は歳を重ねるたびに美しくなる」とか
「ナンバーワンにならなくてもいい、元々特別なオンリーワン」とか、
「ルッキズムという誤った思想を治す」とか、
そういうことをガチで信じてしまったり、
思ってしまっている。
思想が現実にフィットしていないタイプ。
お金なんかなくても、人間には人間の尊厳があって、ありのままで価値があって、生きる価値がある、みたいなことを思ってしまうタイプ。
お金に対するがめつさはない。
むしろ無視しているというか、否定しているというか。
実際のところ、資本主義社会は、
「金ない奴は奴隷にしていい」
ということが正当化されるような、ある種の形を変えた封建制というか、昔の世界がマネーの原理に形を変えただけ、というようなところがある。当然社会・経済弱者は徹底的に搾取されたり、ゴミのように扱われたりする現実はまだあちこちにある。
3.実家貧乏、遺伝子負け、そのくせに自己投資しない
結局のところ、人生は親で決まる。
親から顔面レベルやスタイルを継承する。そして実家が太いかどうか、教育水準はどうか、出身の土地はどうか。決まってしまう。
遺伝子にバグとかエラーが起こらないと、ど田舎貧乏から東大へ、みたいなサクセスストーリーは起こらない。こういうストーリーを起こしている田内学さんや堀江貴文などは、社会人になってもやはり突出しているからそれはむしろ「遺伝的バグによる異常値」とはっきりわかる。
生まれでほぼ決まってるんだから、あとは、何とか自己投資しまくって何とかするしかない。
でもしない。
そのくせ意味不明なFラン大学とか行こうとする。しかも文系。
結局、周り見ていても、生まれが良くないのに経済的に恵まれた状態になった人たちって、かなり身銭を切っているというか、身を粉にして搾り出して自分に自分でお金をかけている。だから、周りから、「すごいね!」となったり、仕事を依頼される状態になっている。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。