嘘か本当かはどうでもいい。
なぜなら、本当のことを訴えても、誰も耳を傾けないからだ。
街頭で無意味な演説をするおじさんを見てほしい。
その真偽は問われていない。
嘘か本当か?
どうでもいい。
面白いこと、
有益なこと、
利益になること、
そういうことばかりが問われている。
だから、それを叫び続けるのだ。
胡散臭い、怪しい、結構だ。
昔から、どれだけの「胡散くて怪しい連中」が人気を集めてきたか。
札束を見せびらかし、
豪遊ぶりを見せつけ、
美貌を曝け出し、
「あなたにもできる」
と唱えた連中だけが、人のアテンションを集めてきた。
ああ、こんなテキトーなことを言っていいのだろうか・・・・。
そういうことを考える人間が損をする。
それは、相手に知能知性があり、まともで、ちゃんと話を聞く態勢がある場合のみだ。
路上で叫ぶのは話が違う。
関係値ができていない。
あなたのことを何も知らない人たちに対して叫ぶべきは、
- 儲かります
- 痩せます
- 得します
- 楽します
- 努力しないでいいです
というようなことである。
キャバ嬢はどうして稼げる?
嘘を言っているからだ。
嘘ばかり言っているからだ。
そして、そこにはお金が流れている。
アイドル、宗教、キャバ嬢、ユーチューバー、芸能人。
基本的に、嘘ばかり言っている。
やらせ、捏造、インチキばかりである。
大衆というのは、そういうものを求めているのだ。
でも、そんなことを言っても、すぐ見抜かれるのでは?
そう思うだろう。
確かに、ある程度のレベル以上の人間はそうだ。
だが、そういう人間であっても、
結局は
信じられる嘘
を求めていることが多い。
信じられる都合が良い嘘を求めていることが多い。
とにかく、
パッと聞いたら、
なんか上手い話に聞こえる、
これを大量にすることが大事である。
儲かっている度合いというのは、
そういう胡散臭いメッセージを
どれだけ世の中に発しているかで決まる。
どうして理系より文系が儲かっているケースがあるのか?
それは、文系は、嘘のプロだからだ。
嘘には程度がある。
健康的な嘘から、不健康な嘘まで、いろいろある。
例えば、
- 何歳からでも遅くない!
- 低学歴でも大丈夫!
- おじさんでも大丈夫!
というようなものは、健康的な嘘の部類である。
人が求めているものである。
それによって救われる人たちがいる。
そういう嘘を、どれだけ言えるかどうか。
それで、あなたが稼げる金額が決まる。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。