CopyWriting講座

QUESTの中で最も成約率向上に貢献するのは「Q」。

新聞広告に自分の名前がフルネームで乗っていたらどうしますか? 「◯◯さん!◯◯さんのための商品です!◯◯さんが今、ものすごく悩んでいる◯◯をすぐ解決します!」 ・・・目を奪われるはず。 「私のことだ!」 「私が望んでいたものだ!」 「これこそ私に合うものだ!」   QUESTのQはクオリファイ(ターゲットの特定と、そのターゲット層が抱える問題の解決について約束/宣言)。 ここをがっちりや (さらに…)

読ませる、という表現はもう古いか?「突き刺す」という提言。

2つのシナリオを駆動させる、という考えが気に入っている。 Aが本筋なら、その背後でBも駆動させる。そして絡ませる。 クオリティの高いコンテンツ。これは本筋だ。 じゃあ裏筋は?(あっ、なんかちょっとエッチな感じになっちゃった) それはエッジを立たせる、だ。もうここんところ、エッジを立たせることしか考えていない。   読ませる、よりも「突き刺す」の方がしっくり来る。閉じた心に、冷え切った心に (さらに…)

99%のメルマガ/ブログはつまらない(誰もお前の文章読んでないから)

めっちゃメール届く。 だから音を消している。バイブにしてもうるさい。 タイトルも響かない。リード文も響かない。 内容どーのこーのじゃない。 ぜんぜん読む気がしない。   はじめまして! ◯◯です! メルマガに登録いただきましてありがとうございます! このメルマガでは、◯◯についてお話しさせて頂こうと思っています! ◯◯さんは、◯◯になりたいですか? ◯◯して◯◯する生活を送りたいですよね (さらに…)

キーワードや単語から想起されるイメージにまで気をつかえないと失格

例えば、「Affiliate」とかいう単語を使った場合。 どうしても、ブログに、「うさんくささ」がオーラとしてまとわりついてしまいます。なぜなら、巷のアホなアフィリエイターたちが「Affiliate」という単語に対するイメージを悪くするようなことをしているからです。 単語、キーワードレベルで、イメージ/オーラに気を使うって大事ですよ。   もちろん、「たとえ悪いイメージがつきまとっていた (さらに…)

嫌われるメッセージを投げるというのはどういうことか?

どうも、西園寺です。 受講生の方から、「西園寺さんは、いつも嫌われるメッセージを投げなさいということを言っていますが、こわくてできないです。嫌われるメッセージにはどういう利点があるのですか?ただの暴言になりませんか?」といった趣旨の質問をちらほらいただいているので、その点についてここでお答えしていきたいと思います。 まず、   なぜ嫌われるメッセージが必要か というと、世の中の人が綺麗事 (さらに…)

接続詞は、「順接」「逆説」「因果」だけ覚えていればOK

接続詞は3つだけ覚えればOKです。 順接 逆説 因果 ひとつずつみてきましょう。 順接 とは、文章の流れを変えない接続詞です。 順接には、「付加」「換言」「例示」があります。 付加・・・「そして」「しかも」 換言・・・「すなわち」「つまり」「言い換えれば」「要約すると」 例示・・・「たとえば」 逆説 とは、論理の流れが逆転する接続詞です。 「しかし」「だが」 といったものがこれにあたります。 因果 (さらに…)

「国境の長いトンネルを抜けると雪国だった」はなぜ名文か?

色、景色、動き、気温、そういった五感に訴える要素があるから。 人を動かす文章、人の心を動かす文章が書きたければ、五感に訴えなければならない。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Busine (さらに…)