CopyWriting講座

Copywritingを学んで何がしたいのか?方向性の4類型。

copywritingが鍵だ。 それに気付けたら幸運です。 気付きました? おめでとうございます。 しかし、実は「その先」まで考えておく必要があると思います。 コピーを学ぶ人は、 起業したい フリーランスになりたい 自由人になりたい ビジネスをゼロから立ち上げてまわしていく力が欲しい ジョブチェンジしたい お金持ちになりたい といった願望があるのはわかっています。 個人的に、copywriting (さらに…)

PASONAもQUESTも同じでしょ(背後を読んでCopywritingという複雑系を理解する)。

PASONA。 Problem(プロブレム)→問題提起をする。 Agitation(アジテーション)→その問題を煽る SOlution(ソリューション)→解決策の提示 Narrow down(ナローダウン)→限定性、緊急性により購買意欲を高める Action(アクション)→購入を促す QUEST。 Qualify:「YOU」の特定。悩みを私が解決すると宣言。 Understand:理解して共感して (さらに…)

QUESTの中で最も成約率向上に貢献するのは「Q」。

新聞広告に自分の名前がフルネームで乗っていたらどうしますか? 「◯◯さん!◯◯さんのための商品です!◯◯さんが今、ものすごく悩んでいる◯◯をすぐ解決します!」 ・・・目を奪われるはず。 「私のことだ!」 「私が望んでいたものだ!」 「これこそ私に合うものだ!」   QUESTのQはクオリファイ(ターゲットの特定と、そのターゲット層が抱える問題の解決について約束/宣言)。 ここをがっちりや (さらに…)

読ませる、という表現はもう古いか?「突き刺す」という提言。

2つのシナリオを駆動させる、という考えが気に入っている。 Aが本筋なら、その背後でBも駆動させる。そして絡ませる。 クオリティの高いコンテンツ。これは本筋だ。 じゃあ裏筋は?(あっ、なんかちょっとエッチな感じになっちゃった) それはエッジを立たせる、だ。もうここんところ、エッジを立たせることしか考えていない。   読ませる、よりも「突き刺す」の方がしっくり来る。閉じた心に、冷え切った心に (さらに…)

99%のメルマガ/ブログはつまらない(誰もお前の文章読んでないから)

めっちゃメール届く。 だから音を消している。バイブにしてもうるさい。 タイトルも響かない。リード文も響かない。 内容どーのこーのじゃない。 ぜんぜん読む気がしない。   はじめまして! ◯◯です! メルマガに登録いただきましてありがとうございます! このメルマガでは、◯◯についてお話しさせて頂こうと思っています! ◯◯さんは、◯◯になりたいですか? ◯◯して◯◯する生活を送りたいですよね (さらに…)

キーワードや単語から想起されるイメージにまで気をつかえないと失格

例えば、「Affiliate」とかいう単語を使った場合。 どうしても、ブログに、「うさんくささ」がオーラとしてまとわりついてしまいます。なぜなら、巷のアホなアフィリエイターたちが「Affiliate」という単語に対するイメージを悪くするようなことをしているからです。 単語、キーワードレベルで、イメージ/オーラに気を使うって大事ですよ。   もちろん、「たとえ悪いイメージがつきまとっていた (さらに…)

嫌われるメッセージを投げるというのはどういうことか?

どうも、西園寺です。 受講生の方から、「西園寺さんは、いつも嫌われるメッセージを投げなさいということを言っていますが、こわくてできないです。嫌われるメッセージにはどういう利点があるのですか?ただの暴言になりませんか?」といった趣旨の質問をちらほらいただいているので、その点についてここでお答えしていきたいと思います。 まず、   なぜ嫌われるメッセージが必要か というと、世の中の人が綺麗事 (さらに…)