アクセルペダル、全力で踏んでないだろ? column西園寺 貴文 どうも、西園寺です。 人が何かしらの目標に向けて、行動を起こすとき。 ビギナーであればあるほど、 「死ぬほど本気」でやる必要があると思います。 だって、ビギナーなんだから。 ビギナーは、「俺はこれほど頑張ってる!!」って思ってても、 そのアウトプットは端から見たら大したものではありません。 だから、ビギナーのうちに効率とか考えることって、 マジで無意味なんですよね。 とにかくやれよ、とにかく手を動 (さらに…)
成功=努力×才能×時代 columnドラッカー、価値、勉強、成功、投資、時間、資本主義西園寺 貴文 成功=努力×才能×時代 これ、誰が言い始めたのだろうか。 多分、島田紳助氏。 いつも思うのだが、本当に素晴らしい考え方だと思う。これは。 私はこれまでに、軽く1000冊以上はビジネス書・自己啓発書・成功本の類を読み漁ってきたけれど、思うのはやっぱり人それぞれ輝ける場所は違うし成功のしかたも違うということ。 だから、 革新的なアイデアと思い切り (さらに…)
22歳以降は落ちていくだけ。西園寺が考える年齢論。 column西園寺 貴文 私は、小学生の頃から「自分が死ぬ瞬間」について考える癖があった。 そういうことが影響しているのかしていないのか、私は歳を重ねることに対して異常な恐怖を持っている。 20歳越えたら、歳を重ねることに良いことなんてない と本気で思っている(もちろん今でも)。 19歳ぐらいからは、毎年誕生日が来るのが嫌で嫌で、0時をまわるとひどく気分が落ち込むぐら (さらに…)
映画「バタフライ・エフェクト」から学ぶ 【ネタバレ注意】 column西園寺 貴文 少し前に、名作との呼び声高いサスペンス映画、「バタフライ・エフェクト」を観た。 主人公はタイムスリップをする(過去に戻る)能力を持っていて、ある日、自分のその能力に気付く。 一度、その能力を行使してからは、二度・三度とタイムスリップを繰り返すのだが、 毎度そのきっかけというのが 「あの時ああしていればこの悲劇は避けられたはずだ!」 という考え (さらに…)
「就職したくない」は正しい。 column会社員、孫正義、社畜、資本主義西園寺 貴文 まずはじめに言っておく。 今回、このページで私が述べること。 それは、一般的な社会常識に大きく反する内容だ。 「ごく普通に」 「平凡に」 生きていきたいと考えている人は、今すぐブラウザの戻るボタンを押すことをすすめる。 私の主張はこうだ。 就職は負け組がすること。 ほとんどの人が会社員として働くこの国で、 わたしのこの主張は暴論 (さらに…)
ニートこそAffiliateをすべき。現代で最も金持ちに近い庶民はニート。 columnニート、自由、資本主義西園寺 貴文 ニートは賢い。 本当に、心からそう思う。 私は、元サラリーマンだ。 ご存じだと思うが、サラリーマンという人種は、 ニートをとことん馬鹿にしている。 ニートはゴミ、虫けら、生きる価値のない奴ぐらいに思っている人も多い。 しかしながら、私はリーマン時代からニートは「賢い」と思っている。 (そして、ニートできる環境があることがとても素晴らしいと思う (さらに…)
景気が悪い、賃金が安いと嘆く人に対する違和感 column会社員、価値、資本主義西園寺 貴文 yahoo!のトップに上がっている、 景気や経済関連のニュース。 そういったニュース記事だったり、 ヤフコメに寄せられている人々の意見だったりを見ていると 馬鹿ばっかりだな と思う。 ごめんなさい、私は正直者なのではっきり言っちゃう。 景気が悪い! 賃金が安い! 政治が悪い! とか嘆く前 (さらに…)
本質はいつもそこに、シンプルな形で存在している。 column常識西園寺 貴文 私が4半世紀以上生きてきて、人事全般において 「あっ、これ大事だな~」って思うのは本質をつかむことかな。 なんでもそうですけど、 小手先のテクニックとか、 短期で効果が出そうな取組みとか、 枝葉末節論とか、 こういうものに投資した時間とかお金って、 結局積もり積もって莫大なものになってたりする。 ホント。 近道とか裏技とかって、ホントない。 (さらに…)
人生は麻雀とかポーカーに似ている columnウォーレン・バフェット、スティーブ・ジョブズ、孫正義、常識西園寺 貴文 人生は麻雀とかポーカーに似ている部分があると思います。 どの辺が、というと、 配られる手札が「自分で選べない」という点ですね。 ルックスとか、生まれとか、国籍とか、才能とか。 与えられた手札を最大限に活かして、 周りの様子を見ながらカードを切っていき、最善を目指す。 これは、まさに人生そのものといっていいのではないでしょうか。 もちろん、勝負 (さらに…)
ランキングとかレビュー盲信する奴はいつまでたっても貧乏 columnウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロス、スティーブ・ジョブズ、孫正義、常識、情報リテラシー、洗脳西園寺 貴文 馬鹿は、物事を「無駄に」複雑に、して考えてしまう。 頭の良い人は、複雑なことをシンプルに、して考える。 この二つの違いは、「自分の頭を使って考えいるかどうか」。 馬鹿は、自分の頭を使わない。まったく使わない。 「使えない」と言った方がより適切な表現かな。 だから、人の意見とか、人の評価とか、人の判断を鵜呑みにして、 あたかもそれを「自分で考え (さらに…)