CopyWriting講座

キーワードや単語から想起されるイメージにまで気をつかえないと失格

例えば、「Affiliate」とかいう単語を使った場合。 どうしても、ブログに、「うさんくささ」がオーラとしてまとわりついてしまいます。なぜなら、巷のアホなアフィリエイターたちが「Affiliate」という単語に対するイメージを悪くするようなことをしているからです。 単語、キーワードレベルで、イメージ/オーラに気を使うって大事ですよ。   もちろん、「たとえ悪いイメージがつきまとっていた (さらに…)

嫌われるメッセージを投げるというのはどういうことか?

どうも、西園寺です。 受講生の方から、「西園寺さんは、いつも嫌われるメッセージを投げなさいということを言っていますが、こわくてできないです。嫌われるメッセージにはどういう利点があるのですか?ただの暴言になりませんか?」といった趣旨の質問をちらほらいただいているので、その点についてここでお答えしていきたいと思います。 まず、   なぜ嫌われるメッセージが必要か というと、世の中の人が綺麗事 (さらに…)

接続詞は、「順接」「逆説」「因果」だけ覚えていればOK

接続詞は3つだけ覚えればOKです。 順接 逆説 因果 ひとつずつみてきましょう。 順接 とは、文章の流れを変えない接続詞です。 順接には、「付加」「換言」「例示」があります。 付加・・・「そして」「しかも」 換言・・・「すなわち」「つまり」「言い換えれば」「要約すると」 例示・・・「たとえば」 逆説 とは、論理の流れが逆転する接続詞です。 「しかし」「だが」 といったものがこれにあたります。 因果 (さらに…)

「国境の長いトンネルを抜けると雪国だった」はなぜ名文か?

色、景色、動き、気温、そういった五感に訴える要素があるから。 人を動かす文章、人の心を動かす文章が書きたければ、五感に訴えなければならない。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Busine (さらに…)

英語の5文型からみる言語の本質

  ブログに何を書いていいのかわからない! メルマガに何を書いていいのかわからない! このような悩みを抱える人の中には、 そもそも論として「文章(言葉/言語)」とは一体何か? がわかっていない人が多くいるような気がします。 そこで今回は、「英語」という言語の構造から、「言語というものがもつ機能/役割」の本質を探っていくという非常に示唆に富む試みにチャレンジしてみようと思います。 え・・・ (さらに…)

ゼロからCopywritingを学び始めた人が、一番最初に意識しておくべきこと

それは、義務教育課程や社会人経験の中で身につけた「文章の書き方をまず捨てること」です。 今の若年層は、社会の一般常識としての文章の書き方とは違ったルールが横行する、 オンラインゲーム フェイスブック ツイッター Eメール チャット といったものを若い時から使ってきているので、copywritingの習得はかなり有利。 逆に、今の40代以上は「堅い文章を書く」のが常識として刷り込まれているので、co (さらに…)

お客さんの頭の中にあることと関連づけるのがコピーの基本。

あなたが考えること。幻想。 お客さんが考えること。現実。 copywritingはどこまでも「お客様に寄り添う」ものです。 だからリサーチ絶対してね(リサーチしないと売れないからね)。 大原則としてcopywritingは 「お客さんの頭の中にあるものをベースに組み立てる」 ことがど基本になります。 見込み客の頭の中にないコンセプトを売るのは極めて難しい。 だから、 見込み客の知っていることからス (さらに…)