独自企画・独自コンテンツ

スペシャリティキャリアシリーズ メンター&ジーニアス

  「偉大な芸術家や真剣な巨匠がその傑作の中で言おうとした究極の言葉を汲み取ろうと努めたまえ。そこに神を見出すことになるだろう」 ーフィンセント・ファン・ゴッホ       行政書士、公認会計士、税理士、弁護士、TOEIC、・・・・・。 机の上には、資格試験予備校のパンフレットが並べられていた。   「違う、これじゃない。」   職業図鑑 (さらに…)

スペシャリティキャリアシリーズ イノベーター

    ・・・・・・・バラ色の人生なんてものは嘘だ。大嘘だ。   皆、自ら命を絶った。 太宰治、芥川龍之介、川端康成、三島由紀夫、偉大なる文豪たち。 皆、自殺した。   私にはその理由がわかる。   とある著名人の書に、このようなことが書かれていた。   筆を取る人間は「埋められない心の渇望」を抱えたがゆえに表現への衝動を持つ人間か、ある (さらに…)

スペシャリティキャリアシリーズ 「リーダー」

  先日、某大手商社M社で働く若手の彼氏を持つ、某有名大学のエリートJDと六本木で喋っていました。 「はぁ、働きたくない、専業主婦にしてくださいお願いします」 「雇ってください」 「進路の相談乗って・・・・」 と語る彼女。   なんでやねん!超エリートの彼氏がいるんだからそのまま養ってもらいなよ! と良い加減なエセ関西弁でテキトーに返すと、彼女はこう語りました。   (さらに…)

スペシャリティキャリアシリーズ 「マーケター」

  2011年。 ある衝撃な一冊と出会いました。 京大客員准教授でエンジェル投資家である瀧本哲史さんの、「僕は君たちに武器を配りたい」という本です。   京大医学部を出てもワープア。プログラミングを学んでもワープア。資格を取ってもワープア。語学も学んでも会計知識を学んでも収入アップには繋がらない。専業主婦もダメ。旦那が高学歴でもダメ。 そんな衝撃的な意見が世に出たのです。 &n (さらに…)

スペシャリティキャリアシリーズ 「インベスター」

  この世界で、最も誤解されている言葉があります。 それは、「投資」という言葉です。   何せ、私も昔は誤解していました。   2013年頃に、株式市場で儲かった「自称:投資家」の人を見て、「ふ〜ん」とスルーしたことがありました。六本木辺りで一緒に遊んだことがあるのですが。彼は一時的に散財して周りからチヤホヤされていました。 今、彼は見事に貧乏になっています。 &nb (さらに…)

The wizarding world of Marketer

TAKAFUMI SAIONJI PRESENTS   「帰りたく無い・・・・」 「帰りたく無いじゃないでしょ!ホテルのチェックインの時間があるんだから!」       「そうそう・・・・・え?今? ロンドンだよ。 ウンウン。明日の便で帰るけどね。・・・。じゃあ、また!」   ・・・・・・・。   ジュブッ ジュブッ ジュブッ・・・ &n (さらに…)

プロフェッショナル・アドバタイジング

男には自分の世界がある   おはようございます。 物語の始まりは、沖縄の某ホテルから。     一人で、食事をもぐもぐしながら。 スマートフォンに向かっていた。   昨晩、ついつい「ヤマトナデシコ」を観すぎて寝不足になってしまった。   ブーッ。 スマホが振動する。   「西園寺くん、待ち合わせは難波でええよね?」   &nbs (さらに…)

恋愛の本質仮説 〜俺の失恋の話をしよう〜

なんでそんなに 風俗が好きかって? それはな・・・・・   恋、仕事、お金、進路・・・・そして人生。 「少しマセた」等身大の青年が、悩み、苦しみ、人生を変えた物語。 これはもしかしたら、貴方の物語でもあるかもしれません・・・・・。 どこにでもあるようなありふれた物語。 あまり人前で開けてこなかった、「苦くて甘い思い出の箱」を開けます。   「それではどうぞ、お客様、行ってらっし (さらに…)