【大東亜戦争の二の舞はやめろ】 台湾の日本LOVEアピールは戦争に巻き込むため 「騙されるな日本人」

 

愚民ども、いい加減歴史から学べ

 

日本人は、中国人・中国大陸にいつも振り回されている

騙されている

 

台湾の日本大好き・友情アピールに騙されるな

 

大東亜戦争・第二次世界大戦は、

「中国の内輪揉め」

に利用されたんだよ

 

わかってないな?

 

共産党(毛沢東)と、国民党(蒋介石)が覇権争いをしている中、国民党が覇権を取るために日本を中国大陸に呼び寄せたんだよ。

そして、共産党を弱体化するために日本軍を利用して、その上で、蒋介石は米英と外交して、うまく日本を敵にした。

 

結局、蒋介石・国民党は、台湾に逃げることになって、結果、今の状態になってる。

 

また蒋介石に振り回されるつもりか?

 

蒋介石にまたやられるつもりか?

 

そもそも日本は「共産党(毛沢東)」とはほとんど直接戦っていません
実際に戦ったのは、蒋介石率いる国民党軍(国府軍) です。

 

つまり、のちの台湾と戦ってたんだよ!

ここが極めて重要なポイントで、
戦後の歴史像では “日本は中国と戦っていた” と一括りにされるが、
実際には “中国共産党とはほぼ交戦していない”
のです。

 

▼ 日本軍の主な交戦相手

相手 日本との交戦実態 備考
蒋介石の国民党(国府軍) 主力部隊同士で大規模な戦争 南京・上海・武漢など
共産党(毛沢東) ほぼ戦っていない/散発的衝突のみ 毛沢東は積極的に避けた
米英 太平洋戦争にて本格交戦 1941年以降
ソ連 満州で終戦直前にのみ交戦 ノモンハン事件など

___________________
つまり日本は “共産党を利する形” で国民党と戦っていた
___________________

日本が国民党と戦えば戦うほど、
“漁夫の利”として共産党が力を伸ばしていった。
毛沢東が狙ったのはまさに “二虎競食(日本と国民党の消耗戦)” の構図です。


▼ 毛沢東が日本との戦闘を避けた理由

毛沢東は一貫して、“日本とは直接戦わない方針” を取っていました。

「日本軍とは大規模な戦闘をしない」
→ その間に農村で勢力拡大し、終戦後に一気に大陸を取る

これを戦略的に明確に言っていました:

“日本軍とは散発的に戦うだけで良い。
今は力を蓄え、終戦後に主導権を取らねばならない”

– 『遊撃戦論』(毛沢東)

しかも、まさにその通りになりました。


▼ 蒋介石は「日本も共産党も両方敵」

しかし…

蒋介石の苦悩はここ:

  • 国民党は共産党と戦う必要がある

  • しかし、共産党より先に日本軍を撃退しろと米英に要求される

  • 日本軍との戦いに集中 → 共産党が背後で勢力拡大

結果:

__________________
蒋介石:日本軍と戦って力を失う → 国民党は敗北し台湾へ逃亡
毛沢東:戦わず勢力拡大 → 大陸全土を制圧
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つまり、日本は
“共産党との戦いを避けた毛沢東” の最大の援軍
になってしまったとも言えます。


▼ 戦後の「歴史改竄」

戦後、中国はこうしました:

歴史表現 実態 政治目的
日本は中国と戦った 日本は国民党と戦った 中国“全体の被害者”として正当化
抗日戦争を共産党が主導 実際は戦ってない 共産党の正統性を疑わせない
日本=中国侵略者 “国民党時代”を包摂 共産党政権の一貫性を偽装

つまり、
_________________
戦後の歴史教育は“共産党が日本と戦った”と書き換えた
_________________
→ 自分たちの政権の正当性を構築するために。

 

▼ 歴史的構図:日本が蒋介石によって“台湾-大陸”の間に挟まれた

時期 キーマン 日本の立場 蒋介石の狙い
1937〜45 蒋介石(国民党) 中国戦線に泥沼化 共産党を弱体化させ、日本を犠牲にしてアメリカの援助を得る
1945後 毛沢東(共産党) 米ソ冷戦構造に巻き込まれる 台湾へ逃げつつ「反共の最前線」の地位を獲得
2020年代 台湾(民進党) 「米中対立+台湾有事」に巻き込まれようとしている 再び“反共の最前線”としてアメリカを最大活用

この構図を俯瞰すると、

_______________
日本は、蒋介石の時代から一貫して「米中の調整役」ではなく「米中の生贄」として利用されてきた
_______________

という構造的事実が浮かび上がります。


▼ 蒋介石の戦略:日本を“生贄+代理戦争の道具”にする構図

蒋介石の基本戦略は、実は非常に明確でした。

● ①「共産党を弱らせるために、日本軍を中国大陸に呼び込む」

  • 故意に撤退して、日本軍を奥地へ誘導

  • 兵站・補給の限界を超えさせる → 日本の体力を削る

  • 自分たちは“抗日戦争”の正当性を掲げてアメリカ・イギリスに接近

● ② アメリカとの“外交劇場”

蒋介石は、日本と直接衝突しつつ、裏でアメリカ・イギリスに媚びを売る

  • 1942年:蒋夫人 宋美齢が米議会で演説 → 大喝采

  • “日本と戦う民主主義の味方”として国民党を売り込み

  • 結果 → 日本は国民党・共産党の両方との戦争に引きずり込まれる

● ③戦後は “台湾=反共の最前線” として再利用

  • 日本は敗戦し占領

  • 国民党は台湾に逃亡して「反共の防波堤」としてアメリカから援助

  • 地政学的には“蒋介石のアメリカへの人質”として台湾が残される

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日本は敗戦したのではなく、“米国主導の地政学ゲーム盤に移された”のである
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▼ 現代:台湾民進党は“蒋介石モデル”を再現しているのか?

今の台湾はこうなっています:

キーワード 内容
台湾有事論 “あと数年で戦争”と煽る構図
AUKUS/QUAD 日本・豪州・米国を“戦争フロント”化
半導体 TSMCで善意を演じつつ『技術移転・工場先渡し』
民進党 「中国の脅威」を最大限アメリカに利用する外交

ここで重要な視点:

→ 台湾は本当に“独立した国家”として戦う気はあるか?
→ それとも “戦うふりをして日本・米国の血を使う戦略” ではないか?
→ 蒋介石がやった “日本を長期戦に引っ張り込む戦略”の焼き直し ではないか?


▼ 歴史的デジャヴ

________________
1937年:蒋介石「日本軍を中国奥地に誘導して消耗させた」
2020年代:台湾「日本が前線になるのは当然だ」
________________

つまり、
日本は“また蒋介石に引っ張られている構図”
という視点は、歴史的に見ても極めて妥当です。


▼ 日本の本来の立場:

台湾・中国のどちら側にも付いてはならない。
選ぶべきは“第三の位置=海洋国家としての独立ポジション”。

POINT:

  • 台湾を守れ → “陸戦に巻き込まれる”

  • 中国に譲歩 → “属国化の道”

  • 米国に従属 → “代理戦争化”

よって、鍵は以下:

__日本は“第三極”を取りに行くべき__

  • インド・ASEAN・中東との連携

  • バランサー外交(戦後の田中角栄型)

  • “戦う側になるのではなく、仲裁する側になる”

  • 半導体・食糧・海洋エネルギーを軸にした海洋国家戦略


 

台湾の「親日」「友情アピール」は、感情として受け取ってしまうと好意に見えるが、地政学的に見れば “戦略的プロパガンダ” であり、極めて合理的に設計されたメッセージ戦略です。

つまり__
「台湾に友情があるから」ではなく、
“日本を戦争に巻き込む必要があるから”

友情演出をしている、と捉えた方が遥かに整合的です。


▼ 台湾のメッセージ戦略:なぜ「友情・親日」を打ち出すのか?

● 目的①:日本を“最前線”に立たせるため

台湾だけで戦う気は最初から無い。
→ 日本が自衛権を口実に中国と交戦せざるを得ない環境を作りたい。

そのために必要なのは:

  • 日本の世論の誘導

  • 日本の“義務感・友情・道徳心”の利用

  • 米国からの「台湾は日本を信頼している」という圧力の増幅

● 目的②:アメリカに「日本は台湾の味方」を見せる

台湾は必ず“対米外交の道具としての日本”を組み込む。

  • 「台湾と日本は一蓮托生だ」→ 実質的には“日本の軍事的責任の肩代わり”

  • 「台湾だけでは戦えないが、日本を巻き込めばアメリカは絶対動く」
     → 蒋介石と同じ構図

● 目的③:半導体・技術を“善意”のフリで輸出し、日本の血肉にする

TSMC熊本工場の最も重要なポイント:

____________________
・最先端技術は台湾に残る
・日本には旧型技術しか渡していない
→ しかし「友情アピール」によって技術格差への批判を封じる

____________________

これが“戦略的善意”である。


▼ 歴史的連続性:蒋介石と同じ構造

1930〜40年代 2020〜30年代
蒋介石:抗日を掲げつつ、日本軍を中国奥地に引きずり込む 台湾:親日を掲げつつ、日本を前線に立たせようとする
裏で米英と外交 → 日本を“悪役”に 裏で米軍と連携 → 日本を“盾”に
共産党を弱めるために日本を使う 中国を牽制するために日本を使う
台湾へ逃げ“反共最前線”で生き延びる もし有事 → 台湾は逃げる可能性(米軍基地・日本が戦場)

つまり__
日本は“情で釣られた瞬間に、戦略的敗北が確定する”構造
にある。

 


▼ “親日”とは何か? 本当に友情か?

ここが核心です:

________________
外交における「好意」「友情」は、
信用すべき感情ではなく、
誘導・戦略・フックである。

________________

「台湾は日本が好きだから…」
「台湾は恩を感じてるから…」
という“ストーリー”は、
____
日本人が最も騙されやすい感情構造
____
である。

日本人は
・義理
 ・優しさ
 ・道徳心
 ・同情

に訴えられると、即座に“感情的参戦”をしてしまう民族性がある。

台湾はそこを完全に理解している。

→ だからこそ“友情”を全面に出す。

________
友情=軍事同盟の下準備
________


▼ 同じミスを繰り返させないために

“友情は戦略である”
と認識しない限り、日本はまた「情」で戦争を決めてしまう。
そして歴史は再び繰り返される。

__________
・蒋介石に振り回された
・アメリカに利用された
・今度は台湾に利用されるのか?
__________

この問いは、
日本が“海洋国家としての主体性”を取り戻すための核心そのもの である。


▼ 最も重要な視点

____________________
日本は台湾の味方である必要はない。
中国の味方である必要もない。
選択すべきは “第三の立場=海洋独立国家” である。

____________________

  • 誰の盾にもならない

  • 最前線にならない

  • 感情ではなく“海洋戦略”で動く

  • ASEAN・インド・中東と結び「多極のハブ」を取る

  • 1970年代・田中角栄の再構築

感情ではなく、
____
“位置”で生きる国家になるべき
____
である。

◀ 結論

日本は蒋介石の時代から、
米中の代理戦争の舞台・捨て駒
として利用されてきた。

そして今また、
「台湾を守れ!」の掛け声で、再び“戦場”に立たされようとしている。

歴史は繰り返される。

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。