モチベーションを自家発電できないなら、モチベーションを他者に発電してもらいましょう。分けてもらいましょう。あるいは買いましょう。
「運気」を上げるためには、運気がある人と付き合うこと。
これって結局、感染なのです。感染動機なのです。
私もいろんなことを「感染動機」で乗り越えてきました。他人からモチベーションが感染する。これって結構大事です。
- 自分よりやる気がある
- 一緒にいるとげんきになる
- 一緒にいると刺激を受ける
- 得るものがある
- 学ぶことがある
- 自分より成果を出している
- 自分を叱ってくれる
- 自分より年長、先輩でリードしてくれる
- あるいは「こうなりたくない!」と強烈に思わせてくれる反面教師
- 反面教師的な環境、逃げたい環境
こういうものに触発されながら頑張る。これもまた立派なモチベーションです。
実家にいるときや
学生時代は、
- 親
- 先生
が叱ってくれます。
会社に入ると、上司や先輩が叱ってくれるかも知れない。
こういうものに牽引されて頑張るのは、人間の基本的なモチベーションの持ち方です。
でも独立すると、この類のモチベーションの求め方にも限界が出てきます。
私の場合は、
昔はよく、
- ホームレス
- くたびれたおじさん
- 失敗した人
- 自分の親
などを反面教師的なモチベーションにしていました、大変失礼ですが。
「こうなりたいか」
「ああなりたいか」
というより
「こうはなりたくない」
「ああはなりたくない」
という強烈で強固で確かなモチベーションが自分の中に湧いてくるのが感じられたからです。
反面教師と似ていますが、
「負けたくないライバル」
を設定するのもオススメです。
切磋琢磨することで、人は上に行けます。
あいつには負けない
あいつにだけは負けたくない
こういうグツグツと煮えかえるような意地とかプライドというのは、半端な「好き」なんかよりだいぶ強い生々しいモチベーションです。
最近は競争を否定する考えがウケたりしますが、競争原理が資本主義の根底にあるのは、これが人間の尻を叩くモチベーションになるからです。「競争したくない」と思っている時点で、「勝てる見込みが全くない弱者だから」そうなってる可能性を考慮して、どこかモチベ面にテコ入れをした方が良いと思います。
孫正義みたいな人間の伝記を読むと、
大きな志を達成するために小さな次元のこと、
恥とか外聞とかそういうのを気にしてない、
人目を気にしていないことがわかります。
人から反発を受けても、怪訝な目で見られても、笑われても、全く気にしない。
アグレッシブで泥臭い面も見せる。
なりふり構わない場面もある。
諦めない。くらいつく。
こういう姿に触れて、触発を受けるのは大事です。自分のレベル感が低い段階だと、身近にこういう人を探すのは大変です。だからこそ、モチベーションは勝手でも仕入れるというのは大事です。
運気が上がるような人と付き合うのです。
付き合いの中に、モチベーションを求める。
感染動機を求める。
触発される何かを求める。
まぁ、それが難しいなら、もっとシンプルに、風俗とかキャバとか行けば良いのです。女に対する欲望とかを燃えたぎらせれば良い。
綺麗な人と関わる、とかでも良いのです。
個人的に、ナンパはあまりオススメできません。ナンパで社会経済的に大成した人はあまりいません。
今はyoutuberモデルなどがあるので話は別ですが、ナンパの場合は、「女をいかに口説くか」とか「いかに金を掛けずにセックスするか」とかそういうことに注力してしまいますし、時間という希少資源が奪われてその代わりに得るものが微妙です。ナンパは運気が下がりやすいです。
もちろん、絶対的にそう、例外は認めない、というわけではなく、ナンパすることで活力が得られるタイプもいるのですが、ナンパだけにハマりすぎると危険ですし、これはナンパ師のブログを読んでるとわかるでしょう。大体ナンパ師はこういったキャリア上の理由でナンパ師を卒業していきます。外見の劣化もありますが、30代にもなってくると若い人間に淘汰されながら、「ナンパにエネルギーだけ注いで経済的な成果がついてこない状況はまずい」と感じる人が多いのです。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。