コピーライティングの真相は、
世の中の人間がこれだけバカばっかりなんだよ
ということを知る体系だということだ。
実際、某大手電博系広告代理店に入ってもそのような教えを展開することがあるらしい。
コピーライティングには、数々の原則がある。
- 人は感情的に反応する
- 人は自分のことしか考えていない
- 人は楽したい
- 人は怠けたい
- 人は小学生が読めるレベルの文章に反応する
など。
最初に触れたとき、あまりにも動物的すぎると思ったが、使ってみて、本当に効果があるので驚いた。世の中というのは、想像以上にアホが多いのである。いや、アホしか反応しないのかもしれない。
メディア上にある数々のヤバい広告からもわかるように、インターネット上でのスキームはほとんど詐欺と変わらないものも多い。
いわば、反応する層に、反応しそうなメッセージを投げている。
そのメッセージは、その人たちの思考世界に合致している。
世の中の人間は、
- びっくりするほど短絡的で
- びっくりするほど即物的で
- びっくりするほど自己中で
- びっくりするほど恩知らずで
- びっくりするほど怠惰で
- びっくりするほど行動力がなく
- びっくりするほどいい加減
なのである。
まず、この現実を受け止める必要がある。
コピーライティングに出会った人は、
その効果に驚き、
大衆の知能に絶望する。
そして、お金のために、その手の労働をすることに虚無を感じる。
馬鹿馬鹿しくなってくるのだ。
バカがコピーライティングを学んで、バカに向けて発射してもあまり効果はないが、賢い人がコピーライティングを学んで、バカ向けに一生懸命最適化するとすごい効果がある。
そしてそういう人は賢いから、虚無を感じるようになる。
やがて、離れる。
その仕事を、もっと他に人にやらせようと思うのだ。
世の中で成功するためのコツの秘訣は、
世の中の人間は、
想像以上に、
無教養・無知で、
動物的で、
低知能であることを知ることだ。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。