何が悲しくて、英語で『お一人様(ぼっち)』と印字されなきゃあかんのや。愛国者だから反発心がてらお茶飲んだるわ!
起業でも就職でも無く、貴族という生き方が魅力的なのは、価値が自分の中に宿るから。
マネタイズを極めていよいよ仕事に依存しなくなると、いよいよ肩書きの類を捨て始める。そして、今まで見ていた景色の裏側に別世界があることに気づく。
正直言って勧められない。
理由はボケるから。そしてもう1つは死ぬまで何やっていいのかわからなくなるから。
お金と時間が余ることに夢見る前に、お金と時間が余った後に何をするのかを真剣に悩んだ方が良い。そっちの方が遥かに厄介な問題だから。
世の中には休みを切望する人間がいる一方で、遺産で飯が食えるから、ぼっちで暇すぎて、バイト始める奴がいるからな。
意外と勘違いしがちだけど、『俺はお前に頭下げてるんじゃない、お前の会社に頭下げてんだ』っていう他人の本音を理解するために、一度ニュートラルな存在になった方が良い。6歳から22歳まで学生という肩書きに依存し、23歳から何がしかの社会的な肩書きを得て、みたいな人生続けてたらもう。人はきっと、裸になった自分の無意味さ、無価値さに恐れて何かにすがり続ける。
名刺と肩書き失ったお前に用は無い。
背広着てないお前には興味が無い。
このセリフにぎくっとくる層は世の中の大半。そして、このセリフの意味がわからないのは余裕ぶっこいてる20代。俺には関係ねぇ、みたいなね。30過ぎ、40過ぎ、って現実と向き合い続けてるといつかわかるかも。キャリアが長くなればなるほど、キャリアの断絶と向かわなきゃいけない時が必ず来る。仕事失ったら何者でも無い、何もできない、友達や家族すら失うみたいな。
こーやって考えてみると、仕事が人に何を提供してるかって話。金だけじゃない。そして、人は仕事の依存症になる。仕事やめられるわけない。それじゃあ自由になれるわけない。仕事辞めれない理由は金じゃない。出世しても何も変わらない。会社法上、役員未満はぜんぶ労働者という括りで同じ。正社員とか派遣社員とかフリーターとかそういうのは大衆の自己肯定感と自尊心を満たすためのオナニーワード。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。