若い子が労働意欲失うのは大人のせいかもしれない。子供は大人を見て、仕事観を醸成する。仕事の基礎基本は、若い時に誰と仕事したのかで決まると思う。
ありがたいことに、ティーンの段階でカッコイイ先輩とか上長を見て、鬼のように働いた経験があるから、たぶん、働ける体ができちゃったんだよね。
10代のうちの劣悪な労働が、後になってこんなにも価値を持つんだ、ってのを言葉にして伝えようとした時、『若いうちの苦労は買ってでもしろ』っていういかにも昭和チックなフレーズになってゆとり世代のぼくちんはビックリしちゃうし老害くさいから黙ってるんだけど、おそらく、この余裕の人生スタンスの一番根っこには、『あの当時よりキツイ働き方は無いだろう』っていう自信があるから。
はっきり言って、ビジネス立ち上がる時の労働以上にブラックな労働は無いですよ。でも、それを乗り越えた世界を味わってる身としては、若いころの自分に感謝、ってなる。
ところで、大阪の子供は電鉄職員とかに憧れる。探偵ナイトスクープとかによく出るよね、そういう子供。
それはやっぱり、現代の電鉄モデルを確立したのが阪急ってのと、関西圏の電鉄が優れてるのは影響してるかもしれない。東京みたいにごちゃごちゃしてない。宝塚も確か、阪急の創業者の仕事でしょう。関西は電鉄系の地位が高いのかもしれない。
東京は電車にいいイメージが無い。
混雑、痴漢、やる気なしの駅員。東京基準に慣れた私みたいな人間は大阪の駅員さんの仕事ぶりに惚れ惚れしてしまう。仕事を楽しそうに、一生懸命やってる人ってカッコいいよね。どんな仕事やってても、圧倒的な仕事ぶりを発揮してる人には尊敬の念を抱いてしまう。
風俗嬢でもストリッパーでもそれは同じ。逆にどんだけ権威がある仕事でもクソなのは本当にクソ。
仕事は何か、じゃなくて、誰が、だぜ、まじで。
ダイソンとか掃除機作ってるのにめっちゃカッコ良いじゃん。
あの仕事はモテるから、みたいな動機で選んだら、その後の価値の失墜に耐えられない気がする。かっこいい仕事、ダサい仕事は時代の価値観だぜ。
ほら、今、ジャニーズアイドルっていう仕事の株価が暴落してる。
まぁ、ここであえて入所希望して、落ち目の事務所を救うような人間が特別扱いされるスターになるのは間違い無いんだけど。
PS
仕事は、基本的に、自分が欲しいものつくってたら幸せだと思う。その意味で俺は幸せだ。
PPS
生でエッチしてる感覚を味わえるコンドームのアイデアとか考えたんだけど、たぶん、こーゆーアイデアで特許とれなくても、コンドームメーカーで採用してもらうことはできると思うんだよね。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。