▼:不労所得の存在証明

 

このコンテンツは

20歳で年収2000万円になる20のtips

より一部引用しています。

 

 

▼:不労所得の存在証明

 

中世の欧州人は、

「神は存在する」

と真剣に考えていたので、

それを論証するために、神学とかで一生懸命、

________

目に見えないもの
________

を取り扱う訓練をしていた。

それが彼らの数学的発展の下地になったと思います。

 

 

目に見えないものの存在証明。

これには、

「アタマ」

が必要とされます。

 

 

さて、ここで、不労所得の存在証明について考えてみたい。

 

不労所得は存在するのか?

存在しうるのか?

実現するのか?

 

そもそも、ここがフワッとしてると、頑張りきれないですよね。

 

不労所得なんてものはこの世にあるのでしょうか。

 

 

割と、昔から考えているテーマです。

 

 

証明問題を考える上では、

・手元に連れてこれるものは証明できる

・手元で構成できるものは証明できる

のが基本なのはまぁ、言うまではないでしょう。

 

あと、

証明しようとしているものと

「実質同じもの」

だったり

「上位概念」

を証明することによって、証明も可能です。

これは概念的構成です。

 

 

私が思ったのは、

_________

売るという行為、

営業という行為、

これの属人性を排除し、

オートメーション化できたら不労所得はあり得る
_________

ということでした。

 

実際、それは実験によって証明できた。

 

 

ん?

難しいこと、何も言ってませんよね?

 

当たり前のことを言っている。

 

 

売る=収益の発生。

そして、これのオートメーション化ができれば、不労所得は実現できるだろう。

 

 

 

ここで注意が必要なのは、

世間的には、

不労所得を目指す連中は、その多くが、

 

・不動産

・株

・FX

 

に手を出すということです。

そして、これらの領域に手を出した人間の多くが、大変な目に遭っています。

 

彼らは、

私のように論証していません、

「イメージ」

で捉えています。

 

彼らの考え方はこうです。

 

ネットで、億り人を見かける。

金融系の雑誌がある。

芸能人がFXのCMをしている。

株で儲かった人が本を出してる。

なんか、儲かったらしい人がTwitterにいる。

 

・・・・・・。

 

 

まぁ、世間の人間は、こんな感じでバカばっかりです。

 

私は、

子供の頃、ティーンエイジの頃、

〜〜〜〜〜〜

世の中の人間は賢い人がたくさんいるんだろうなぁ、と思っていましたが、

賢い人間なんて本当にごく一部で、

大多数の大人はみんなバカ

〜〜〜〜〜〜

だということです。

 

大衆のバカさには、年々、驚かされるばかりなんです。

 

 

FXとか株とかって、

早い話が、チャートじゃないですか。

チャートが低位の時に買って、高位の時に売れば、儲けになりますよね。

 

ということは、

これ、

数学の中間地定理みたいな感じで、

「部分的にうまいことかいつまんだ奴」

ってのは絶対に出てくる構造なんですよ。

 

絶対に出てくる。

 

 

でもね、私、思うんです。

株でもなんでもそうですが、

__________

普通の人間が22歳から株の運用を始めて、

30代〜50代のうちにリタイヤできるほど儲かるなら、

社会から労働人口がいなくなっているはずだろう
__________

と。

現代資本主義、成り立たないだろう、と。

少なくとも、

・平均年収ゾーン

・最頻値年収ゾーン

の人間から、

こういう人間が50%でも出てきたら

普通に社会が崩壊すると思うんです。

 

 

だから、マジで、今みたいに、

その辺の普通のアホ女子も「投資女子」とか言ってんの、

完全にバブルの再来ですね。

NISAがなんちゃら、みたいなの。

無理無理。あり得ない。

 

 

だから、確率的に、

・テンバガーをうまく拾ったやつ

・うまくバブルの美味しいところだけ拾ったやつ

みたいなのは出てくるはずなんです、

そういうのは構造的に出ます。

 

ただまぁ、

その辺の普通の人が、

20代からコツコツと投資を始めて

FIREできるなんてのは完全にあり得ないわけです。

 

 

不動産はある程度、実需ビジネスなので

ある程度、しっかりはしてますが、

とはいえ社会全体が、

多くの労働者が不動産大家になんかなって成り立つわけがない。

 

イメージでフワッと捉えると、

・株

・FX

・不動産

とか不労所得に近いような気がしますが、

ロジカルに考えると、普通に「無理っぽい」ってのがわかる。

 

 

 

一方で、

「営業の自動化」

を考えてみましょう。

 

そもそも、どんな商売も営業をやっていて、

その営業を自動化するというのは、

別にごく自然なことです。

 

もちろん、社会人全員が不労所得とか無理ですが、

少なくとも、リモートワークができていた人口規模くらいの人間は

不労所得か半不労所得みたいなスタイルが実現できて、おかしくないんです。

 

商行為を、

テクノロジーを使ったり

外注したり、

うまくモデル構成してるだけですからね。

 

例えば、別に、肉売るとか魚売るとか、無人販売でいいじゃないですか。実際、そういうのあるでしょ。

大抵の商売は、インターネットに載せられるし、自動化できるじゃないですか。

できますよね。

 

 

論理的に考えると、

実は販売の自動化が最も不労所得に近い。

確率が高い。

 

 

フワッと捉えると、不動産とかがまっとうそうに見えるでしょう。確実そう、確かそうでしょう。

 

でも実際、

地主なんて相続利権だし、

不動産ゲームはTBSとかジャニーズを見てたらわかる通り儲かってる会社が副業として手を出すくらいですから

マジで大資本家ゲーム・金持ちゲームなんです。

ロバートキヨサキが言ってた通り、

不動産は貧乏人が金持ちになるためのものじゃなくて

金持ちがより金持ちになるためのものなんです。

 

 

論理的に考えると、

「不労所得の存在証明」

って実際に出来て、

 

・MA

・セールスオートメーション

・フルフィルメントオートメーション

 

とかの概念に置換して考えることができるんです。

 

 

 

ユニクロ・GUとかも実は、アパレルの不労所得化・販売の自動化なんですよ。

あそこのスタッフ、接客しないじゃないですか。販売しない。

最近はレジすらもやらなくなってきてますよね。

元々、柳井さんが、「服だって、そんな感じで売れるだろう」と思ってたのを形にしてきた結果がアレなんです。

 

大抵の商品・サービスは放置プレーで売れるんですよ。

 

やろうと思えば。

 

 

 

ま、世間の大衆は、

「以上のことを考えることなんてできないレベルのアタマ」

だし、

そうやって概念・ロジックで考えたことを、

信じて、現実で推進する度胸も胆力もありません。

(というか、それがあったら労働者としても普通に年収800万円以上は地方で働いていようともらえる)

 

 

目に見えないものを信じられるか。

 

自分の胸に「神」を飼えるか。

 

これが、

若くして稼げる成功者と

それ以外のパンピーを分ける部分でもあります。

 

コンセプト、

理論、

法則、

ロジック、

そういうもので捉えたものを、

確信して、熱を入れて、コミットして、人生をかけて、お金を賭けて、

それに取り組めるかどうか。

 

 

 

このコンテンツは

20歳で年収2000万円になる20のtips

より一部引用しています。

 


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。