起業家・自営業が、それを目指す本当の理由(WHAT)と、失敗する本当の理由

 

起業家・自営業が、それを目指す本当の理由は、以下3つである。

 

  1. 会社員に向いていない
  2. 会社員や現行のヒエラルキーで上に行けない、停滞感がある
  3. 自分の力を試したい、成功してモテたい、わからせてやりたいなどの自尊

 

そして、これがそのまま失敗の理由となる。

 

まず、会社員に向いていないタイプは、

  1. 協調性がない
  2. エゴが強すぎる
  3. サイコパス、エンパス、ソシオパスが強すぎる
  4. 単純に能力がない、会社員に求められる要件を満たしていない、入社できない事情がある
  5. 単純に仕事がない、雇用がない

などがある。

 

起業・独立すると、余計に人付き合いが必要になったり、下請けの辛さがあったりする。

エゴが強いと、自分を客観視できない、修正できない。学習もしない。ビジネスを始めて、少しうまくいったからといって勉強をやめてしまうとか、裸の王様が暴走してしまうのもよくあるパターン。

自由にやれるが、お金の自由が無くなるという人も多い。また、エンパスのせいで感情的に振り回されてメンブレしたり、ソシオパスのせいで動けなくなったりする。サイコパスのせいで、市場と共感できないなども発生する。

4.5.は案外プラスの理由になる。逃げられないからだ。それ以外の道を断つ効果がある。

 

現行のヒエラルキーで上に行けない。これは、ある程度のレベルの会社で勤めて、限界を感じたある程度「基礎があるタイプ」というのが起業する動機になるが、これは成功の理由につながりやすい。

入社して数年でドロップアウトするのは微妙だが、40代あたりで満を辞して止めるタイプ、かつそれまでにそれなりの地位・人脈・スキルを磨いて、前職のやっていたことをある程度、トレースするような形だとうまくいきやすい。会社員世界にも通じているというメリットがある。

 

厄介なのが、「自分を試したい」という感じである。これは20代向けのハイキャリア転職などでも狙われているある種の「支配的感情」であるが、例えば公務員世界にいながら「周りのレベルの低さに辟易している」だとか、元々受験エリート世界にいたが道を踏み外し、薄給世界に落ちて自堕落でいる中で「もっとやれる」という感じになった人間に結構いるが、何せ元々いた母集団のレベルが低いがために生じている勘違いであることが多い。

これの亜種として、新しいメディア・ビジネスチャンスが台頭してきた時に、「この世界はこのレベルの奴らが大金を稼いでいる、だったら俺もできるはず」というように、新しい世界を目の当たりにしてこの手の発想をするタイプもいる。

  1. 2000年代前半の初期ITブーム
  2. 2000年代後半〜2010年代前半の後期IT起業ブーム
  3. 2010年代中盤〜のyoutuberブーム

などは筆頭である。

だが、これは短期的にはうまくいったとしても、長期的にはうまくいかない。時間が経過するごとに強者参入が増えるからである。

 

 

実際のところ、以上からわかるように、以上の動機はある意味で偽物の動機となる。

純粋な動機ではない。

確信思考 〜優柔不断、治せます〜参照

結果として、純粋な動機を持っていたタイプに淘汰されやすい。

 

モチベーションの深淵、つまり

「why」(なぜやるのか)

というのが長期的に見て成功を形づける要因となる。

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。