▼:30過ぎてるのに、高校生・大学生に「ある程度尊敬される」ための条件

 

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「408:Request Timeout」SGT&BD consulting report  〜30代の人生やり直し戦略〜

より引用しております。

 

 

▼:30過ぎてるのに、高校生・大学生に「ある程度尊敬される」ための条件

 

30過ぎてるのに、

高校生大学生にある程度尊敬されるためには、

条件があります。

 

まず、

・キャデラックに乗ってる

・レクサスに乗ってる

・ランドクルーザーに乗ってる

みたいな、高校生でもわかりやすい「それ知ってる」ってやつで、

高校生が手に入らないもの、買いにくいものを

持ってるパターンです。

 

結構、これ、大事です。

 

 

 

割と、30過ぎて何もない人間の「社会的な扱い」を左右するのって、

これがあるかないか、だったりするのです。

 

 

私、10代の頃に、

周りの人間たちが乗ってるバイクよりも

「本格的なイカツイバイク」

に乗ってたのですが、

それに乗ってるだけで周りの扱い変わりましたからね。

 

男の人ならわかる人は多いと思いますが、

_______

公道では、

・軽自動車

・ダサいスクーター

は舐められるという傾向があります。

「道を開けろ」みたいな扱いになることも多いです。
_______

 

 

10代ですら、そういう世界観があったりする。

 

考えてみてください。

 

あなたもそうでしょう?

70代〜90代のおじいちゃんと、話すことなんてないでしょ?

 

でもそのおじいちゃんが、

いかついバイクとか、いかつい車とか持ってたら、

会話が生まれると思いませんか?

 

 

ちょっと興味が湧いてきませんか?

 

_____

老後が心配だから、所得の20%をNISAに回すのだ
_____

みたいなことって、25歳の発想ですが、

あなた、

28歳、

30歳になってみてくださいよと。

学歴も、職位もない、大したものがない人が、

コツコツ貧相に何かを貯めてる、人生経験も浅い・・・・

 

となると、

誰も相手にしない、言うこと聞かないってなる。

職場で浮いてる変な人になる。

学生時代でいう、クラスの隅っこの人になります。

 

 

「あー、あの人、一人で何かしてるインキャだねー」

 

みたいな感じになります。

 

 

 

今の時代って、こういう買い物が軽視されがち、馬鹿にされがちでしょ。

 

___________

でも、めっちゃ大事なんです。
___________

 

 

こういう買い物を避けて、やれ貯蓄だ、やれNISAだは本当に正しいのか???

 

 

あとそれから、

「みんなが憧れる会社に入ってる人」

ですね。

これは説明不要です。

 

サラリーマンはサラリーマンでも、

「みんなが憧れる」

「みんなが知ってる」

みたいな会社に入った人は、

それだけである程度、意識の高い中高生に対して求心力があります。

 

 

こういう人たちは、価値があります。

 

 

社名を擦り倒すのには限界がありますが、でも価値がある。

 

 

それから、

「見た目がいかつい人」

「見た目がカッコいい人」

みたいな感じですね。

阿部寛、舘ひろし、反町隆史、竹野内豊・・・

は風格がありますね。

 

一般人のおじさんにああいう風格がある人は少ないですが、

やっぱり歳を取っても見た目がモノを言うのです。

当たり前ですが。

 

 

能力がある、

職位が高い、

権力・地位がある・・・・・

 

みたいなのも大事なことです。

 

 

一方で、

「30過ぎてもクラブ通いをしていて、その話題で若者と接点を持とうとしてくる」

とか

「30過ぎてBeRealにハマっている」

とか

「ジャニオタをしている」

とかって、

ちょっと厳しい。

 

 

できるかもしれないが、ちょっと厳しいですよね。

 

「面白い」

という映り方になればいいんですが。

 

 

______

芸人みたいな、面白い尖り方をする、

みたいな方法もあるかもしれませんが、

普通のサラリーマンだと、ちょっとその立ち振る舞いは限度があるかもしれませんね。
______

 

おじさん、おばさん面白いね!

変わってるね!

ぶっ飛んでるね!

 

みたいなキャラクターを確立できたら良いですが、基本厳しいですよね。

 

 

有吉弘行が、前に、

歳を重ねるごとに増していく立ち振る舞いの難しさについて、

「俺は、あの人は完全に頭がイカれているやばいおじさんだ」

というポジションを確立することでやっていこうと思っている、と言っていて、

流石のマーケターだなぁ、と思いました。

 

歳を重ねてくると、

「普通の人=綺麗な人=年相応のことを一通りこなす、人生のスタンプラリーを進めてる人」

「何か突出した人」

「やばい人」

以外は立ち振る舞いが難しくなります。

 

30過ぎてるのに、真剣に女性への思いを告白するとか、

30過ぎてるのに、「やっぱNISAだよね、コスパだよね、飲み会無駄だよね」とかまともっぽいこと言ってるとか、

そういう人たちって、

確かにやってることはまともですが、

 

「キモい」

 

のです。

 

 

おじさんって、まともなことをやってると、それが不完全だと、キモいのです。

 

 

 

30過ぎたおじさんって、

新しく知り合った女性を、

どうやってラブホテルまで連れて行きますか?

 

なんか、20代のスマート男子みたいな、綺麗な形を取ろうとするほど、結構「キモい」感じになったりします。

 

 

一方で、

程よい

「キモセクハラ親父」

みたいなポジションを取りながら、

それを

「キモーい」

と思われながらも、

イケオジ好きな若い人に刺されば、ホテルに連れ込めるかもしれません。

 

高田純次的なポジションですね。

 

 

要は、

25歳が、

「コスパを考えてレンタカーを使っています」

とかってまぁまぁわかるっちゃわかるのですが、

 

これが30とかになってくると、

やってることは確かに合理的かもしれませんが、

「なんかキモい」

ですよね。

 

 

30過ぎて、スマートウォッチ、ユニクロ主義、ミニマリズムを体現していて、

独身で、飲み会を拒否して、ただの会社員で、定時で帰ろうとして、

買うものは安いものばかり、

価格表を見たら下のものから選んで、

ブックオフで立ち読みして、

若者のカバーリングには動かず、・・・・

 

みたいな、

個人最適的には正しいかもしれないが、

なんか、「とにかくキモい」ってあるじゃないですか。

 

そう、

なんか、

半端に普通の人になろうとする

なんか何も取り柄がないおじさんって

キモいんです。

 

ガチキモなのです。

 

 

 

 

30代になって、一通りサラリーマンスキル、ソフトスキルがあって、

若者をカバーリングできるなら、

相応の尊敬を得られるかもしれませんが、

一方で

「そんなのはおじさんとして当然の立ち振る舞い」

という期待があることも事実です。

 

親が子供を育てるのは当たり前ですよね。

産んだら育てるのは当たり前ですよね。

 

それって、社会的な賞賛はないじゃないですか。やって当たり前みたいな。

 

 

そういうものとして扱われがちです。

(逆にいうと、それすらないおじさんって・・・・存在価値は・・・・みたいな)

 

 

 

さぁ、ここで、

ちょっと肝を冷やしてるかもしれませんね。

 

 

アラサーなのに、

 

・結婚してない

・子供いない

・かっこいい車に乗ってない

・実績がない

・職位がない

・能力がない

・有名企業で働いていない

・一芸がない

・見た目が悪い

 

みたいな人。

 

おめでとうございます。

あなたは、完全に見下されるスペックです。

尊敬などされません。

 

やばいコースです。

 

え?アラフォーだって?

 

おめでとうございます。

自覚あると思いますが、ガチキモです。

 

 

おじさんって、チー牛以下ですよ。

 

 

「何もない」ってのは、若いうちはいじられる、卑屈になるだけでいいのですが、

30過ぎてくると、

______

・怖い

・気持ち悪い

・やばい
______

の領域に入ってきます。

 

 

 

最近のおじさんがやばいのは、

もうおじさんなのに、

おじさんの自覚がないことです。

 

おじさんの自覚というのは、

おじさんっぽいファッションをすることではありません。

 

表面的に若々しい喋り方をすることではありません。

 

______

若者と比べて、

デフォルトで存在価値がないことを

認めることです。
______

 

 

何かできる人、与えられる人にならないと、

価値を作れる人にならないと、

「やばい」

ってわかることです。

 

 

最近のおじさんは、おじさんの自覚がありません。

おばさんもそうです。

 

 

それは表面的な話ではありません。

 

 

昔のおじさんおばさんと比べて、

おじさんおばさんになることは

価値が落ちることだという自覚がないんです。

 

 

その現実を受け入れてない。

 

 

おじさんの場合は、

最近ヤフコメなんかで見かけるのですが、

______

若者と関わらない、

若者と関わるとリスクしかない
______

 

みたいなスタンスのおじさんね。

 

飲み会に誘ったら若者からパワハラと思われるとか、

若者がおじさんのやることなすことを「●●ハラスメント」と認定するとか、

そういうネガティブニュースに対して

感情的に反射してると。

 

 

まず、幼稚ですよね。

 

 

若い世代の攻撃的・反抗的なスタンスに対して、

即座に対抗手段を取ってるところがもう、幼稚。

 

あと、そうやって

「何もしない」

というスタンスを取ったおじさんって、

その人が

「何もないおじさん」

であるほど、

おじさんとしての存在価値が皆無に近いですよね。

 

 

え?

何も成してこなかった上に、

何もしないって、

生きてる意味は?

 

ってなる。

 

 

普通のおじさんに、立派に、人権があると勘違いしているのです。

 

確かに法制度的には、

年齢に関係なく、平等に権利は保たれますよ。

 

しかし、現実を見ると、おじさんと若者の価値は等価じゃないでしょ。

 

 

 

 

なんか、やってることが若者っぽいじゃないですか。

 

そういうムーブかますおじさんって、どうなのっていう。

 

 

「何もないおじさん」

になってしまった上で、

「何もしないおじさん」

になってしまった人間。

 

100歩譲って、その生き方がありだとしましょう。

確かに、みんなに平等な人権が行き渡ってる世の中で、そういうスタンスは取れるでしょう。

 

 

でも、俯瞰してみてください。

 

 

どこに、価値が、あるのでしょう。

 

 

「自分が満足してればいい」というのは、それはそれで強いと言えば強いです。

 

 

でも、周りから排斥される可能性もあるのです。

 

 

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「408:Request Timeout」SGT&BD consulting report  〜30代の人生やり直し戦略〜

より引用しております。

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。