『大学を出ても名刺の渡し方すら知らない』『経済学部をも出ても簿記すら知らない』をどう取るか

 

大学を出ても名刺の渡し方すら知らない

に対して、それは職業訓練校や専門学校でやることか、と反論でき、

経済学部を出ても簿記すら知らない

にはそれは商学部とか経営学部です、と反論できるが、

社会に出ればこの手のものは揚げ足取りとして怒られることも多いだろう

 

要するに、

  • 実社会に軸足を置くか
  • 大学に軸足を置くか

で、永守さんから言わせたら大学の学部のカリキュラムなんて知らねーし、象牙の塔の中の論理やアカデミズムなんて知らない、実社会は実際そうまわってるんだから、とのことだろう

 

でまあ、確かに実際、大学生は結局シャバに出て資本主義ソルジャー、社畜になるわけで。

 

  • アカデミズムの論理(貧乏の論理
  • 永守ismの論理(金持ちの論理

のどっちかは好きに選べる

 

たぶん、永守さんの、

大学は実社会に通用しない人間を生んでる

という本旨、骨子、前提を踏まえた上で、『経済学部を出てるのに簿記がわからない』に対して、『それは商学部でやること』と枝葉末節の反論、大学カリキュラムベースの反論を30歳すぎてやってる人は会社でも出世できてなさそうだな。

会社でも上司に同じ噛みつき方して冷遇されてそう。

 

だって経済って企業の集合で、企業の経済は簿記なんだから。

実務家から言わせれば経済学で教えられる話の7割はウソなんだからどーでもいいし知らんがな、みたいなスタンス?経済を論じるポジションの独占権は別に経済学部に無いしね

 

大学にいると頭悪くなるのは、どーでも良いことを修正して諸々枝葉末節の正確性を担保して物事突き詰めてるわけだけど企業は金稼ぐ目的で成果出せないと死ぬからね

しかもタイムイズマネーだから、いちいち時間割いてられないことはピシャッ!と一喝したいのは経営者の論理

当たり前のことをうだうだあーだこーだ大学の授業みたいに、生産性のないディベートに持ち込むのは企業社会ではゴミ

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。