本が安いとか言ってるのは、低レベルの人間だけ。
そんなこと言ってる奴は雑魚。
累計書籍購入冊数が1万冊を超えてしまうと、どんな「地獄」が待っているか解説する。
読書をなめるな！！！！！！！！！！！！
本の物理スペースで死ぬ
購入した本の単位が1000のクラスになってくると、物理スペースの負担が大きくなる。そしてこれが、家賃の高い都心部だとさらにきつい。
実質的に家賃が本に取られる。
そして、引っ越しにあたり、さらにコストがかかる。
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電子化しようとすると、電子化にもコストがかかるのである。
大体、その本が占拠する1.5年分の家賃がかかる。
しかも、私のように書斎を抱えているということになると、もうその負担は甚大である。さらに、そのように管理をしていても、「どこにどの本があったのか？」ということを検索するコストだけでも時間がかかる。
さらに、本を並べ替えたり、整理するだけでも時間がなくなる。
所有する本の単位の桁が変わってくると、本の整理で1日の時間が無くなることもある。
物理管理スペースは、m3で増えていく
- 累積購入コストは一次関数的に増える
- 物理管理スペースは３次関数的に増える ＝実質家賃負担
- 書籍量が増えることによる、「検索・整理コスト」は二次関数的に増える
体積というのは、３乗で増えていく。
つまり、三次関数的なのである。
本が増えていくと、後半はとんでもないことになる。
- 管理するのにも金がかかる
- 捨てるのにも金がかかる
- 電子化するのにも金がかかる
金！金！金！
1000冊くらい買えば大学の学費くらいになってくるけど？
1000冊くらい買えば、大学の学費くらいになってくるけど？
ほんとに安いの？
本は安いとか普通に嘘だから。
1冊で著者の人生を知れる、とかいうけど、そんな、1冊読んだくらいでどうにかなるわけないし、そんなものすぐ陳腐化する。
「おすすめ本！」とか「ベストセラー本！」とか読んでてもコモディティ化するだけ。
普通に雪崩で怪我する
本は実際に重たいプロダクトなので、積み上げたものが倒壊して当たると痛い。ひどい場合には怪我する。地震の時なんかはなおさら危ない。
そして、その倒壊を片付けるのにもイライラする。
埃が溜まる
本を置いていると埃が溜まる。
ブックカバーコスト
本は物理的に持っていると、読んでいると、それなりに痛む。綺麗に保存しようとするとカバーコストもかかるよ。
Kindleを買っても電子化しても・・・・
kindleを買っても電子化しても、今度は今度で内容を見つけにくいとか、見にくいという問題がある。本の数が1000を超えてくると間違いなくその苦労が出てくるであろう。
kindleじゃない電子化データの場合は、その大量のPDFファイルをどこに保存するのか？という問題も発生してしまう。
まず電子化にあたり、
- 作業代金コスト
- 本の郵送コスト
がかかる。特に郵送がバカにならない。
段ボールというものがそれなりに金がかかる。さらにその大きめの段ボールに本は100冊入らない。パンパンに積み上げるとかなりの重さになる。米袋３袋くらいの重さにはなるかもしれない。
東京〜大阪間だったり、札幌・仙台・広島・福岡あたりから三大都市圏、あるいはそれらの都市同士の配送で、段ボールでそれなりのサイズになれば、本をパンパンに詰め込めば一個の送料は普通に1000円超えてくる。
これを、業者のところまで持ち運ぶのは大変なので、荷物の引き取り・集荷サービスを依頼する。するとそれでまた手数料がかかる。
電子化したファイルの量が増してくると、普通に容量を食う。パソコンでPDFを保存するとわかるが、一定の量になるとデフォルトの容量はすぐオーバーになってきたりする。そこでクラウドサービスなどを契約したりするが、そのサービスも月額でコストがかかっていく。
一度、電子化するためにスキャナーを買って自炊化作業をしたことがある。まずスキャナーが数万円はする。次に、これで作業する時間がかかる。1冊分のスキャンが終わるまでに相当な時間を浪費した。大変だった。
だから完全にやめた。
電子化はかなりしんどい作業である。それゆえに、世の中には書籍の電子化を事業とする「自炊業者」というのが大量に存在する。
結局、行き着く先は自前の図書館・書店になる
本を持つ量が万単位になってくると、行き着く先は
- 自前の図書館
- 書店
になってくる。
そしてこれらの施設は、従業員コストを支払い、従業員に本の整理をさせている。
書籍検索電子システムを導入しても、日頃から本を管理して、清掃して、整理するような人件費がかかってくる。
本を管理するというのは、「高い」のである。
本が安いと言ってられるのはレベルが低い段階まで。
- 家賃
- システム代金
- 人件費
というものがかかるようになってくるのだ。
「ただの本の管理で」である。
ビジネス書100冊（30万円〜）くらいで人生は1ミリも変わらない
（↑世の中を舐め腐ったバカ）
「本は安い」勢に言いたいのは、30万円程度かけて本を買い、それらを600時間（1日6時間かけたとしたら100日）使ったところで、
人生は変わらない
ということ。
人生舐めすぎてる。
どこの専門学校で、数十万で行けるとこがあんだよ。
それでも専門学校行ってようやく時給2000円、3000円の仕事にありつけるか、みたいな世界観だろ。
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(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう！西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である！平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである！「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった１つだけ！そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。