お金と女は似ている。後からついてくる。
問題は、どんな道を歩むかだ。志を立て、自分の道というものを確立しなければならない。そこにお金が集まってくる。
私は、どんな道を歩めば良いのかわからなかった.
若き日から、「自分はどの道を行けば良いのだろう?」とずっと考えていた。
何がしたいのだろう、どうしたいのだろう、と。
お金はある種の麻薬のようなもので、「働いてお金を稼ぐ」という経験を得てから色々とおかしくなってしまう。
お金で
- 楽しみ
- 必要なもの
- デート
- 服
などいろんなものが手に入る経験を味わった後、いつの間にか、お金の世界の住人になる。
周りの人間たちもお金の世界の住人になっている。
気がついたら、お金がないと何もできない人間になっていることに気づく。
そんな年代になっていること。
そんな世界に放り込まれていることに気づく。
自分の生活を自分で成り立たせる必要に駆り立てられる。
いつの間にかお金の奴隷になっていることに気付く。お金に縛られていることに気付く。
でもそれは、志と道が無いからでもある。
What Will you do?
に答えられなくなったことが大人になったことでもある。でも、それも仕方がない。だって、大人になる過程で、やりたいことについて人前で話すと、再三、マネタリーマターなことで叩かれてしまうのだから。収益採算が取れないとか、それは趣味だとか、ビジネスにならないとか、仕事にならない、とかね。そうやって人は、やりたいことや好きなことを無くして行く。
何がなんだかわからなくなる。
そういう人は、劇薬を投与すれば良い。
つまり、働けば良い。
働きまくれば良い。
仕事は実は遊びなのである。
テレビゲームが面白くなくなり、仕事の方が面白くなってきたら、貴方は金持ちに近づいている。
ギャンブルも良い。
お金を賭けて喜んだり、悔しがったりすることも、オトナの遊びだ。
セックスも、酒も、タバコもそうだ。
そういう悪い遊びに身を浸して行けば、オトナに近づける。
・・・・・だんだん、オトナの刺激じゃないと満足できなくなって行く。
オトナになって、砂遊びをして楽しい人間はいないだろう。人間の脳みそは進化して行くものなのだ。
だから、シンプルに、働けば解決する。労働・労働・労働・・・・の日常に身を浸していき、まずは仕事というゲームを理解する。仕事ってこんな世界なんだ、というのを骨の髄にまで叩き込む。体や頭を仕事の発想にして行く。
基準値を塗り替える。
実は、私たちは、テレビだとか、ゲームだとか、漫画、音楽、学校の先生や親など、非現実的なものに触れすぎて、ティーンエイジの頃は歪んだ世界を見ているんだ。洗脳されているんだね。
だから、そこに基準値を置かない。
まずは、徹底的に仕事の奴隷になる。仕事をしまくる。テレビを捨てる、漫画を読まなくなる、学校の先生と関わらなくなる、親と喋らなくなる・・・・ということを続けて行く中で、頭の中の脳みそがキュッとしてくる。
そうやって、自己洗脳を完了させる。
そして、余裕ができたら、
人間一匹、所詮糞袋
という気概で、この社会で遊び尽くせば良い。
・・・・・・そして、もし、その手の感性が理解できないのなら、共産主義・社会主義国に行くか、公務員になれば良い。
世界史を学べばわかるけれど、日本はたまたま極東に位置していたというラッキーによって、考え方がすごい特殊だ。
ヨーロッパは戦闘民族がガシガシやっていた。中東の自然環境も厳しい。ドラゴンボールのサイヤ人というのはヨーロッパ・中東あたりがモデルなのでは無いだろいうか。
アフリカや南アメリカは速攻やられた。アメリカに関しては、売春婦や犯罪者、荒くれ者がヨーロッパから流されていった。ヨーロッパ社会の落ちこぼれがどんどん流れていって、アメリカの土地をガリガリやっていた。
中国も朝鮮半島も昔から忙しい。
世界は、チャレンジングで、リスクテイキングができる人間、壮大なビジョンや野望を持つ人間によって押し広げられてきた。
退屈に耐えられない人間によって開拓されてきた。
結局、お金が欲しいのも、
- 刺激が欲しい
- 自由になる力が欲しい
- 人より良い暮らしがしたい
というものだろう?
Go ahead.
Keep going.
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。