アフィリエイトで時間がないは勘違いである。稼げない理由は、時間がないことではない。

 

ここにAさんとBさんがいる。

Aさんは、キャリア・学歴・経験の面で、価値あるコンテンツを持っている。

 

そして、Aさんが50記事を書いたとしよう。1日1記事計算なら、50日である。

その全てがAさんの経験から導き出された価値あるものであれば、全てが価値を持つことになる。

 

そして、それを求めている人がいれば、求めている人はいつかやがて、ネットでその記事を探し出すだろう。そしてAさんに惚れるだろう。これがストック型・資産型のビジネスである。

これまでの労働であれば、働いて、その労働に対して掛け捨ての給与が支払われていた。

しかし、その労働を、ストックする、これで資産収入化させるということだ。元々価値が高い人間の時間の使い方を、掛け捨てではないスタイルに切り替える方式である。

 

 

一方で、平凡なBさんがいるとする。

Bさんが100記事を書いたとする。

その内容には工夫がない。

 

すると、100記事のそれぞれが毎回、

「競争に勝てるか、価値があるか」

という試練を受けることになる。

仮に50%の確率で人目につくとしても、Aさんと比べると投下した労働は、1/2に価値が落ちてしまう。

 

そしてBさんは言うだろう。

時間がない

と。

 

しかし、時間がないのではない。価値がないのである。価値がないから労働対効果が悪い。

 

 

 

ここで、Bさんには、以下のオプションがある。

  1. マーケティングスキルを磨く、ビジネスセンスや経営戦略を学ぶ
  2. 金を投資する
  3. 内容に工夫を凝らす
  4. そもそも自分のスペックを上げる
  5. ビジネスモデルを考える

 

まず、マーケティングスキルを磨く、であるが、本人や本人が繰り出す内容にあまり価値がないため、マーケティングや売り方・見せ方でなんとかしよう、と工夫する方法である。SEOなり、コピーライティングなりなんなりもこれに格納される。

しっかりとストラテジーを立てて、自分が取り組むものに資源をフォーカスさせること、あるいは分散的にパラレルに勝負するといったリスクヘッジも大事である。

 

金を投資する、はグーグルアドワーズ・PPCやディスプレイ広告、メルマガ広告など、金を使って広告リーチをする手法である。

 

内容に工夫を凝らす、とは、まさにアイデアで、

https://hitodeblog.com/

https://joshi-daisei.hatenablog.com/#google_vignette

http://www.sokusenryoku.me/

これまで、そういったスターはブログ界・ネット言論界に何名か登場してきた。

イケダハヤトとかもその路線である。

話題性がある感じである。

 

もちろん、現代は、流行の媒体が変わるごとに、その媒体でスターが出てきている。

さすらいネキ

youtuberの妹として注目を集めた後に、インフルエンサー化し、芸能界にエントリーした層もいる。

 

そして、そもそも自分のスペックを上げる、というものだが、良いものを叩き出せるような体質になるということである。ズバリ、勉強するのである。キャリアを磨き、いろんな体験をして、経験値を積み上げる。自分の価値を上げるから、自分のメディアの価値も上がる。つまり、文章を書いてどうこう、の次元ではない。

 

 

ビジネスモデルを考える、とは、

自分で何か売りたいもの、

例えば

  • 化粧品
  • 手作りの何々

などの商品企画をきちんとやる、という形だったり他のビジネスと組み合わせたりすることである。

根本から考え方を変える。

最近のyoutuberは、自社ブランドを作って、youtubeと連結させた事業展開をする人が増えてきたが、イメージとしてはそんな感じである。

 

 

 

ここで考えてほしいのは、

本当に時間がないのか

ということである。

 

時間がないという発想は危険である。

24時間365日は同じである。

大きな差がつかない。

 

 

時間がないのは、なぜか、と考えるべきである。

からぶっている時間が多いのである。

 

 

 

 

作った記事が多いのか?少ないのか?

も実質的に有効な記事がいくつかあるのか、と考えなければならない。ゴミをいくら量産してもゴミのままである。

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。