マーケティング・セールスの本を買うのは良いですが、結果出ました?
ピンク本でしか成果出したことがないって人は多いのでは?
1万冊を超える本を買ってきて、「1軍」「2軍」「3軍」・・・みたいなソートをつけて本棚というかカテゴライズしているのですが、
マーケティング・セールスの本で1軍に入っている本は1冊もない
というのが正直なところです。2軍は数冊ありますがほとんどは2軍にも入ってません。
3軍、4軍にはいっぱいありますけどね!
まぁ、個人的な好みもあって1軍はほぼ科学系です。
学生時代、マーケティング分野に触れたときに
くだらない、全然科学じゃない、学問じゃない
と思いました。
そのあとも色々な本を読みました。
元々、マーケティングなんて大嫌いなのです、私は。
マーケティングと経営学はあまり好きじゃなかった。
学生時代、好きだったのは会計学や法学です。理由はロジックがしっかりしてるから。
ちなみに、そんな私がマーケティングをやってるのは、
- ダイレクト
- web
という、全部、データであがってくる、実験できる世界を見つけたからです。
そうじゃないと、やってないと思います、こんな胡散臭いもの。
だから聞きたいのです。
多分多くの人にとって求める基準は、
- 稼げるか
- 儲かるか
- 成果が出るか
というものでしょうが、それに沿って言えば、正直、稼げた、儲かった、成果が出たというのは、クローズドな世界で買ったもの、情報商材だけです、一般の本はありません。
まぁ、ビジネス書は著者の名詞みたいなものなのでしゃーない。
むしろ、あれこそ「マーケティング」なのです。
本のフリをした宣伝なのです。
でも、そんな私が、
これはやばい!ガチや!
という実感をした、「必殺技」みたいなものがあります。
これを私は、核兵器と呼んでいます。
ドカン!
ボカン!
ちなみにこの核兵器は、2つの原体験に依拠しています。
1つは、ちょっと公では憚れることなので言えません。
もう1つは、いわばもう一つの原体験について、触れてる本を見つけたことがあったのです。
そして、
「なるほど!」
となりました。
それはマーケティングカテゴリの本ではありません。
数学ができない人は、エビデンスにこだわるのをやめた方が良いよ、みたいな話をどこかでしました。
100%断言するけど、大学数学理解しないまま『エビデンスエビデンス』とエビデンスマンになったらまず失敗する
統計学・確率は長年、数学の歴史で邪道
とされてきた分野なのですが、それなりに理由があります。数学と統計学が切り離されていることや、高校教育であんまりまともに教えないのは訳があります。
現代でも、いろいろ疑義が差し込まれてます。
数学ができないと、知ったかぶってエビデンスが!とか、ダブルジョパティが!とか言っちゃうんですよね。ダブルジョパティの背後にある数学的な原理とかも大学数額を理解しないと無理です。SEOとかも同じことが言えます、震源のレベルを理解するためにはやっぱりそういうことです。
===
"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。