儲かる仕事より、市場へのインパクトがある仕事

金の話ばっかりして金のことばかり考えている奴だと思われているんだけれど、どうせ私が稼いだ金なんてのはビジネスへの再投資か、それに準ずる行為か、あるいはこの脳みそを刺激して発想豊かにするための人生経験に投資されて、どうせまた市場に吐き出されていく。

そう、レベルアップのためだ。

 

世の中はグルグルグル〜〜っていうサイクルだから、どのサイクルの中に身を置きたいのかでしかない。結局、毎月の稼ぎ、毎年の稼ぎは刹那的なものでしか無い。損失もそう。

だから、何を得るか?学ぶか?にフォーカスしたいところ。そして、何ができるか?どーゆー仕事ができるか?を考えたいところ。

そうやって考えると、市場へのインパクトってのがいつも頭に浮かぶ。どうやったら、市場にインパクトを与えられるのか?そうすると、例えば今の時代に服を売るってどうなんだろうとか、今の時代に化粧品ってどうなんだろうとか、いろいろ考える。儲かる、儲からないとは別の次元で。

結局、インパクトを起こしやすいのって何かって考えると、私の場合は、著述家とか音楽家、創作家、芸術家、政治家、言論人、発明家、思想家、とかが浮かぶ。たぶん、今はもしかすると新しいルネサンス期が来てるのかもしれない。アートの時代、アーティストの時代なのかもしれない。その土壌が整ってきてて、ニートの時代なのかもしれない。

起業家ブームって、多分ホリエモンとか孫さんとか、あのあたりが起こしたのかもしれないけど、なんていうかあの時期のインパクトに匹敵するものって今は無いでしょ、きっと。『これは人生変わる!!』って起業は全部アメリカ初だし、結局、日本の起業家は海外ではシカトされている。内輪で盛り上がっているだけに違いない。少なくとも、話題のベンチャーのプロダクトで熱狂してない。DeNAのゲームはやらないし、メルカリは使わないし、AbemaTVも観ない。でも、Airbは使うし衝撃を受けたし、Amazonはもちろん、スタバにappleにgoogleに、ロバートキヨサキに、これらのインパクトはデカイ。

なんかたぶん、国内ではブーム過ぎた気がする。昔の人たちが凄かった。最近の起業家の本は得るところも無い。漫画家とかもそうだけど、今は市場へのインパクトが弱いんだよね。ビジネスに意識高いクラスタで沸いてるようなビジネスとかも、実際消費者の目線で見てみると別にそんな大したことないように思えてくる。メルカリとかもすげーんだろうけど、ヤフオクが出てきた当初のインパクトに比べたら弱い。あの頃は色々凄かった。

 

割と起業ってのは、外から見て技術がどうとか人材がどうとかそーゆー話じゃないんだぜ。イノベーションに関してもそうだ。市場へのインパクトなんだよ。まず、自己啓発もビジネス書もマイノリティが読むものだという前提に置いたときの、市場全体へのインパクトを考える必要がある。

 

だから俺はお金を使うんだ。興味のない世界にもね。カネカネしてるように見えるのは、そーやって稼いで、使って、また市場にエントリーするためさ。なんらかのプロダクトや、サービスをひっさげてね。

いろんなところからいろんなデータを集めている。今たぶん、世の中に求められているのは、『チャラいドラッカー』なんじゃないかなって思うぐらい。あらゆることに網羅的に精通してる、ちょっと卑近な例に詳しい人。

早漏でお悩みの男性諸君。

私も昔、早漏気味だったんですが、たくさんヤリまくっていると感覚が麻痺ってきてだいぶ良くなりました。セックスが下手で悩んでいる諸君。プロフェッショナルが「今までした中で一番良い」と絶賛する私ですが、初体験では勃たずに「もういいよ」と呆れられ、ファーストキスは相手の唇に歯を当てました。

「女にモテない問題」も大抵は解決できるでしょう。福山雅治が「ゆーて、俺も外歩いていたら女の子が『抱いて』と群がってくるわけじゃ無いし」と言ってますし、上京したての頃はナンパばかりしていたそうですよ。出会い無いってことで。

外国人とセックスしてみてぇなと思っている諸君。ハタチぐらいまで私はハローしかわからなかったけれど結局、日本でのノリと同じように欧米人を口説いて普通にセックスしたし、「ナンパしたことない、怖くてできない(プルプル)」と思っている貴方、私もできませんでしたがノリでエーイとやってからはできるようになりました。

もう、全部還元してシェアしていきます。

基本的に、物事はやれば上手くなるわけで、「失敗」と「人の目」を気にすることと、PDCAサイクルを回さないことがうまくいかないことの主たる原因だったりします。

大丈夫です。大抵のことはなんとかなります。

人間関係に悩んでいる?仕事の人間関係なら、ドラッカーの言うように生産的でああって周りの強みを引き立てられれば大抵のことは大丈夫だし、独立して人との関係性をコントロールするのもアリです。コミュ障でも世間知らずでも大丈夫。コミュニケーション下手でも大丈夫です。コミュ下手な人は大抵、自分の基準で相手を裁いたり、科学のように「何が正しいか?」「いやそれは違う」などと疑義を挟み込んだり正論述べすぎることが原因で、「相手のノリに乗る」でだいたい解決します。無愛想なのも接客や営業をやれば、嫌でも矯正されます。私も昔たくさん怒られました。失敗しました。10代のうちに怒られることの大抵のパターンを経験してしまったので慣れました。

お金の問題も学歴の問題もなんとかなるでしょう。独身の悩み、彼女がいない悩みも大丈夫でしょう、多分それは暇すぎるせいで悩んでいるか、周りに触発されて焦りが増しているだけで、私が今まで関わった中ではハタチぐらいで40代のおじさんを選好しているのも何度か見てきたので焦る必要は無いでしょう。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。