山口・向津具（むかつく）。これ、山口県で女の子と呑んでいる時に教えてもらい盛り上がりました。山賊とか行ったときかな。知ってますか、いろり山賊。
山口県と言えば、長州。政治というか、吉田松陰とかが浮かんでくるわけですが、小学生時代に演劇とかで吉田松陰とかが取り上げられたりするわけで、一般人の中でもご当地有名人に関する知識が豊富。
覚えてるのは、
地域性によってマニアックな知識の偏りがあるのだなー
ということ。
関西側から山口の方に行った時なんですが、その前に京都に滞在していて、一緒に遊んでいた女の子の先祖が、「新撰組を見た」らしく、その言い伝えが家系に残っているらしいという話を聞いて、「へー！！」と思ったので、それと重なって強い印象に残っています。ひいおばあちゃんか、ひいひいおばあちゃんかわかりませんけれど、新撰組の話とかを家系の言い伝えとして持っている家が日本にはあるんですねーーー。
だいたい、全国各地には、「ご当地有名人」「ご当地歴史建造物」みたいなのがあって、それを使った観光資源化とか、教育、イベントとかがなされていて、アイデンティティーと一体化している。
全国区でやたら人気のある政治家とかが、失言とか失政をしても、その座を退かなかったりして、
どうしてこの人、この地位に立ってられるのや？
みたいなことってみんな一度は思ったことがあるかもしれないけれど、実はそういう人たちって地方出身で、地方の利権とめちゃめちゃ絡んでいたり、地方の超有力者だったりするんですよねぇ。
地方ベースで見て行くと、支持基盤構造が違うというか、人気とイメージが違うというか、そういうことが度々あったりする。
旅しないとわからないことはたくさんありますよーーーー。
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(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう！西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である！平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである！「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった１つだけ！そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。