名著、『失敗の本質』で日本軍部の組織の問題が触れられていたが….. #格差 #軍閥 #官僚体質

「五十(イソ)さん、海軍兵学校に入って何をするんだ?」

「それは、長岡を焼野原にした官軍の薩摩が作った海軍を潰しに行くに決まってるだろ」

-山本五十六

 

元賊軍の方の方の薩長コンプレックスは強く、藩閥政治が行われている中で、産業が無く力も弱い貧乏な東北が成り上がるためにはエリート校を出ることが必要であった。これが、東北出身の人間を集めて、権力闘争体質や、官僚体質の人間を作ってしまった一つの理由であろう。

軍の士官を養成する学校は全国一律で平等なシステムであったからこそ、ここが元賊軍閥の権力構築の足がかりになったり、権力闘争の舞台となったり、出身校による選民意識と高級軍人の出身母体である学校での序列や風土がそのまま国の中枢に持ち込まれる。

 

そもそも、

政党政治→利権腐敗→アンチテーゼ

貧乏、格差→軍閥政治→イケイケどんどんスタイル

みたいな感じで、まんまよね。

 

あの当時はとにかく貧乏であったのだよ日本は

 

 

米内光政 岩手県出身

 

石原莞爾 山形出身

満州事変を起こした人物だが、戦略観や世界観はかなり鋭く、また東條英機に対するアンチテーゼ的存在として有名。

 

井上成美 宮城県出身

 

板垣征四郎 岩手県出身

 

東條英機 実家が盛岡藩

自分が軍の幹部になったとき、薩長の人間をほとんど追放し、代わりに東北・新潟の人間を大量に採用。理由は東条の父親が出身地を理由に軍内部で差別を受けていたことに関する報復。

就任したタイミング不運。万が一、終戦させようと動いていてもクーデターでやられてたかも。

 

今村均 宮城県出身

 

 


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。