正社員になりたい無能男と結婚したい怠惰女の深層心理は同じ

人から馬鹿にされたくない。でも努力したくないしチャレンジもしたくない。競争から逃げたい。とりあえず安全圏内に入っておきたい。

それが、社畜とか、嫁とか、ママみたいなタイトルに逃げさせる。

 

結婚さえすれば、化粧や格好は雑でもいい。結婚さえすれば『結婚してるから』を言い訳に逃げられる。結婚さえしてれば、恋愛競争から降りられる。結婚さえしてれば、バストサイズとかスタイルの良さとか、おしゃれさとか、気立ての良さとかいろんなことで価値を測られる世界から逃げられる。結婚さえしてれば、少々女としての価値が下落しても大丈夫。親にさえなれば、『親だから』という免罪符で同性間の競争から逃げられる。

そーゆー消極的な理由で逃げ込んでる人はたくさんいる。

おじさんもおばさんも、結婚してる、子供いるというタイトルが、自分自身を守りつつ手抜きや怠惰に走れる免罪符になる。

 

フリーターは嫌だけど正社員とか、起業も社畜も嫌で中間とってベンチャーとかもそう。

『人から変なふうに思われたくない』

とかいう部分だけは変に固執するやり方。

 

  • まあ、俺は、私は、学生じゃないから
  • まあ、俺は、私は、フリーターじゃないから
  • まあ、俺は、私は、独身じゃないから
  • まあ、俺は、私は、子供がいるから

みたいなことが、なんていうか、いろんなことの理由として好き勝手使われてる気がするぜ。

 

結婚とか、駆け込み寺、逃避先、みたいに捉えてる人とかいるからまあ気をつけな。逃げ場所なんてどこにも無い、って腹括って気持ち入れ替えないと生きていけないのさ。

 

歴史上、生物が絶滅した理由ナンバーワンは環境に適合するための自己否定と自己変革ができないことですからね。


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。