- リスク取らない限りリターンは無い
- 欧米諸国はそれで発展してきた
- とはいえ、値上がり・値下がりに賭ける生き方は危ない
- 日本の生き残り戦法は『長いものに巻かれてとことん締め付けられる』、国家レベルでも国民レベルでも同じ
- だからリスクテイクがわからない
- リスクとらないなら、ずっと鬼のように神経張って消耗する努力、自分を大根おろし器にかけるような人生
- そもそも、島国で同一民族で仲良しでやれてきたからその時の感覚がずっと染み込んでるけれど、ゲームルールが変わってしまった
- 国が守ってくれなくなった
- 会社が守ってくれなくなった
- 若者が支えてくれなくなった
- 国家、会社、世代間社会保障の構造に頼らなくなり、主婦や老人も社会に駆り出されるとんでもない時代
- 韓国の若者、シンガポールの若者を知ってますか?ガリ勉度合い半端ないですよ
- 夜のファミレスに行ったことありますか?
- 受験アスリートの上積みを見たことありますか?
- ガリガリとすり減らす人たちの群れ
- そう、どこもかしこも競争社会
- だからこそリスクを取る必要がある
- 親は子供にリスク回避を勧める
- 結果としてリターンも削り取られる
- ノーリスクノーリターン
- 凡人が上に行こうと思えば、リスクとらない限りは厳しい
- 高卒全体と大卒全体では生涯賃金の差は2500万円くらいだけれど、大卒でしょぼいベンチャーに就職すれば給与は下がるし、中卒でも大きなところに入れば給与は高い
- 中卒が大卒並みになるには大きなところに入ればよろし
- そもそも2500万円の差なんて、すぐに取り戻せる
- そもそもまず、『労働者』として生きたいのか否かを決める必要がある
- 労働者としての人生と、そうでは無い人生がある
- そうでは無い人生は全てが違う
- 労働者としての人生とは、労働を提供する代わりに対価を得る行き方であり、基本的には1日や一週間の大半を拘束され、飼い主の指揮監督下、求めに応じて労働を提供する
- 労働者として生きる人生の中で、より良い人生を生きるならこれ、あれ、、、、という話があちこちに転がってる
- 労働者にならないのなら、世間の常識の大方は当てはまらない
- 学校は国家の政策と企業の成長のために奉仕する労働者の養成機関
- 政治と企業はズブズブ
- 学校は国家の指揮管理下にある
- かろうじて自治が認められてるのは大学
- でもその大学ですら、その前段階での成績や品行方正ぶりでエントリー可能性が決まって来る
- 銀行は庶民のお金を企業に回す仕組み
- 株もインナーサークルが儲かる仕組み
- 基本的に、世の中は労働者教育の思想で充満している
- 現代社会は、がっつりとした資本主義というよりもマイルド資本主義
- 労働者層は、二分される
- 上流サラリーマンはなかなか良い暮らしをしている、かれらは概ね満足
- つまり資本家と上流サラリーマンは満足
- だから世の中、うまくまわってる
- これは国家統治の基本
- 北朝鮮も高級官僚はいい暮らししてる
- 高級労働者層は、社会階級の再生産が可能、つまり、子供を自分と同等の地位に入れ込むことができる
- 上流労働者と資本家は楽しく生きてる
- コネや試験格差、教育格差、仕事格差(そもそものチャンスの違い)で世の中は溢れかえっている
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。