精神ばかりが高尚で、実行が伴わない者(by福沢諭吉)

福沢諭吉先生に言わせると、高い自己評価にその実力が伴わない人物は、自分が就ける仕事は全て自分には合わないレベルの低いものに見えてしまい、結果として本人のレベルに合った仕事に就くことを好まないんだとか。でも、自分の理想とする職業に就くには実力が足りない。そして、この状態の原因を「時代に合わなかった」とか「めぐり合わせが悪い」とか言って、すぐ他の責任にしたがるそう。結果として、口には恨みごとばかり、顔には不満、自分以外の世間の人間はみんな敵で不親切だと思い込んでしまう。根拠もなく、自分は不当に扱われているように感じてしまうと。 いやー、さすがですね。1万円札になるだけあります。というか、福沢諭吉先生の時代からそーゆー人っているんですね。まぁ、当たり前か。 そういう人って嫌われますよね。 働きが足りないくせに自分の心のレベルで見て密かに他人を軽蔑したりしますし、軽蔑ばかりしてると必ず軽蔑の応酬が

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