経済の麻薬的療法

中央銀行: セントラルバンカーの経験した39年

需要創出の一つのルートは、金利水準の低下や資産効果による需要の前倒しである。例えば先々のいずれかの時点で設備投資を行おうとしていた企業の場合、金融環境が改善すると、経営者は背中を押される形で今期に設備投資を行うかもしれない。いずれ住宅ローンを利用して自宅を購入しようと思っていた家計が実際に購入に踏み切るかもしれない。こうした効果を期待して、中央銀行は金融緩和政策を実施する。もう一つのルートは、自国通貨の為替レートを減価させ、海外からの需要増加(輸出増加)に頼る方法である。

なんか笑ってしまう。

そもそも、日本の問題は人口動態の変化、それに伴う様々な制度の不適合、クソな労働慣行、コミュニケーションの問題、考え方・知識の問題、上の世代の頭の悪さ、時代の変化、IT化、既得権益、グローバル環境の変化、そういういろんなことがあって、抜本的にやばい状態であるのにもかかわらず麻薬的な療法を実行するしかない。

一回試しに、ある年齢より上のやつを社会から全部除去してみって。

 

結局、長期にわたって極端な金融緩和が続けば、企業の支払い負担が減るから無能な企業が残るでしょう。これが、生産性の低下につながる。人間も同じ。ダラダラ年寄りを生かしているから、既得権益の横暴が止まらなくなるから、日本はソ連的な末路を辿るわけ。財政政策をコントロールして、税金マネーの投下口に政商が群がっているから一部だけ「権力」で肥えて、日本社会はクソ無能化していくわけ。

金融政策は前倒しの需要に頼っている面が大きいけれど、これをやればシステムの不安定化は避けられない。あとでまた揺り戻しが来るというわけ。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。