自分の部屋なんて無くて両親の喧嘩がうるさい環境で育った俺が

自分の部屋なんて無くて、多感な時期・人生を左右する学力のベースが決まる時期、進路が限定され始めるような時期に、家に居場所なくて心が痛くて、外をチョイヤンキーの友人たちとフラつきながら、心を慰めていたような俺が、エリートなんかになれたわけが無かったやろ。お受験競争が平等だとかいうけど、それってある程度の裕福さを前提にしてるんちゃう?中学の時につるんでたやつらとか、家で勉強とかできる環境じゃない人ぼちぼちいたわ。もちろん、そういう環境からエリートコースに這い上がっていくような人間もいるのかもしれないけれど、そういう人はマジですごいと思う。非学歴エリートが一番すごいわ。事業家って、大概、貧乏な家の人とかマイノリティとか多いからさ。そういう意味で、自分がビジネスの道に進んだのは必然だったかなって思うけれど。

エリートコースに走っていった、中学時代のそこそこ裕福な家庭の連中に、いじめられたわけではないけど、ハブられたり、シカトされたり、disられたり、見下されたりしたことはあった。まず、家庭の経済水準合わないと、仲間に入れないとかお友達になりませんみたいな空気あるし、中学校ぐらいからそういう、ステータス感って気にし始めるっしょ。

貧乏の連鎖って、基本、続くもんだと思う。

ちなみに、後に人生大逆転したけれど、自分と似たような環境で育ってた友人たちと自分について、何が違かったかといえば、野心というか向上心を持って自己投資しまくってたこと。本当、それのみ。「お前、騙されてるぜ」とか「信者かよ」とか「本読むやつ痛い」とか「自己啓発にすがるのはヤバイ」とか色々言われたけどね。昔から基本、心の拠り所というか自分が本当に、どっぷり浸かって所属しているコミュニティは無かった。いいとこのお坊ちゃん派閥、大人しめ派閥、オタク派閥、エリート派閥、ヤンキー派閥、スポーツ派閥・・・・全部、合わなかった。どこにも所属してなかった。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。