芸術品を創って売る、職人になると云う意識での商売

個人的には、ビジネスをしながらも芸術品を創って売る、職人になると云う意識があります。なぜなら、芸術品の魂、職人の魂が好きだからです。 芸術品の世界、職人の世界というのは、お客さんのニーズにただただ黙って応えればいいというものではありません。その点で、典型的なマーケティングの発想とは遠くに位置する世界です。とはいえ、売り物であり需要がなければ意味はない、それはただの趣味ですね。 芸術品の世界、職人の世界というのは創り手・売り手と買い手の立場が50-50(フィフティフィフティ)、もしくは創り手・売り手の方にイニシアチブがあるというのが私の印象です。   西園寺ブランドでの売り物は、大量生産品とは違います。これは私のブログにしろ、メルマガにしろ、独自企画にしろそうです。 お客さんが望むものを・・・というよりは私は、お客さんに「必要なもの」「届けたいもの」「見せたいもの」を私の視点から届

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