お勉強できる喜びと教育費と人生逆転と

子供の教育費を考えて頭を悩ませてる両親が多いらしい。でも、そんなもん杞憂じゃないの?って思ってしまう。

学びたい奴は勝手に学ぶ。

学費、教育費の類を、自分で捻出する苦労は、大変だけれど、しっかりと身に染みる。

どうせ、上層に行けば受験格差を思い知らされることになるし、仮にお金が無くても、優秀なら金がかからないコースは歩める。なんたって奨学金もあるからね。もちろん、大学なんか行かなくても自力で勉強することは可能だ。ハイクラス労働者階級からは弾かれるかもしれないけれど、起業してしまえば良い。独立してしまえば良い。道はある。

そもそも、大学までのコンテンツはどこでも学べる。

高騰する大学教育費の傍ら、世界中の大学がコンテンツをFREEで解放し出した。そもそも、日本みたいな国は図書館もある。生活に困って市役所の生活保護科に行く人は図書館にも行ったら良い。職業訓練校だって世の中にはある。お金をもらいながら行ける、ってやつ。

この国ではどうにでもなる。足り無いのは、希望やビジョン、ハングリー精神だ。

自主的に立ち上がり、頑張って何かを学び、成長する。どんなシーンでもあると思う。そのサイクルの中で、痛いことや苦しいことはたくさんある。でも、総じてポジティブなものだから、おそらく、多くの人はそれなりに愚痴りながら頑張ってる。

教育について思うこと。自分自身が、まさか、教育を受ける喜びにここまで浸れるような人間になるとは思わなかった、ってこと。はっきり言って、大方の学生なんてのは、骨身に染みてそのありがたさを痛感するとか、そんなことは感じちゃいない。若ければ若いほどそう。自分もそうだった。

実に軽薄さの極みで生きてる。若者はその軽薄さが良いんだけれど、貧乏人の場合はまずマインドセットから違う。お金かかってるから勉強しなきゃ、って。まぁ、貧乏人も貧乏人で、稼がなきゃ、稼がなきゃ、と短絡的な思考で勉強してしまうデメリットはあるけれど。

普通、若い頃の教育に対するスタンス。ケンタッキーフライドチキンの皮だけ食べてるようなもん。しっかり中身を味わってない。普通そんなもん。たぶん、一番味わって勉強してるのは、社会人になって身銭を切って勉強してるやつだ。

基本的に、子供は教育について、大して親に感謝はしちゃいない。勉強やだ、って言ってる子供が多いことからもそれはわかる。でも、途上国の子供達は、自ら『勉強したい』と言う。それは、日々の貧しい暮らしや逃れられないレールの中にいて、『教育』がもたらす人生革命を知ってるから。希望を持ってるからだ。価値をわかってるからだ。何より、キツくて辛い労働に駆り立てられる毎日ではなく、先進国の子供のように、屋内で椅子に座って、知的好奇心をくすぐられる日々を送ることは、贅沢にしか見えない。有閑階級以外の何者にも見えない。

学びたい。

そう思えば、誰だって学び始める。もっと言うと、優れた知恵は企業の中に蓄積されていたりするから働きながら学ぶこともできる。職場で得た知識や経験は、お金をもらいながら得たもの。そして、転職でも活きるもの。

不思議なことに、学費やら小遣いやらは、与えることがマイナスに左右することも多い。誰かに金を出してもらって学んだこと。タダで学んだこと。右から左へと通り過ぎて行く。

人生ずっとお勉強。

何もかも、そう。ずーっと学び続ける。そして、そこには相応の代償がある。でも、果実もある。教育の根っこは苦いけれど、実は甘い。

欲しいもの。

必要なもの。

それは、勝手に学んで行くもの。

起業で成功した連中も皆、面白い時期に面白いものと出会って、知的好奇心を刺激されるがままに、学んでいった先で経済的に成功したに過ぎない。

仕事も学校も付き合う人も、実りあるもの、学ぶことがある人を選んで行くのが人間。

必ず進歩はある。

極端な話、何の仕事でも、進歩してしまえば、相応の報酬は返ってくるだろう。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。