自然な感情として、「お父さん、お母さん、ありがとう」と思うことができ、両親始め、祖父母と会うことに何ら心理的抵抗を感じていないという人はラッキーです。当たりくじです。両親や家系に一切苦しめられていないという人はラッキーです。当たりです。当たりくじを引いています。
そうじゃない人向けの話をします。
親に感謝するかどうかとか、親子関係がどうとかさておき、とりあえず親と物理的にも精神的にも距離を置いて、経済的に自立するのはめちゃめちゃ重要です。
そこから本当の人生が始まるからです。
多くの社会人大人は、自立にあたっても、結婚するにあたっても、出産育児するにあたっても親から支援を受けているらしいです。
毒親に生まれた人たちは、そんなこと、考えられないでしょう。
生まれで当たりを引けなかった人こそ、成功に固執して上昇志向を持たねばなりません。
「生まれが当たりじゃない」のに、当たりクジを引いた人たちの言説を鵜呑みにして将来決めたらダメでしょ。そこそこ稼げれば良いや、とかテキトーなこと言ってられるんですか。
- 親
- 親族
- 兄弟姉妹
- 配偶者
- 友達
- 結婚相手の家系
- 会社
- 行政サービス、援助
のうち、どれか・何かに頼ることができれば、経済的負担は下がります。
そして、世の大人は何か・どれかに頼っているのが実情です。
世の中には、「助けてくれる親」を抱えている人もいれば、「助けないといけない親」を抱えている人もいるのです。すごいアシストして社会に出してくれる親もいれば、めちゃめちゃディスアドバンテージを背負わせてくる親もいるわけです。
なのに、社会一般に向けて発せられた「お父さん、お母さん、ありがとう」的なメッセージに無理矢理共感しようとしたり、そんなメッセージを見て複雑な気分に浸っていたり。
平均の家庭出ていないのに平均年収に一喜一憂していたり。
そんなことしている暇があったら、さっさと自立して自分で創る幸せを追いかけた方が良いと思うのです。
お金の重要性、みたいなものは、ハズレ親の元で生まれた人とか、変な人と家族になっちゃった人ほど、身にしみてわかるはずですよ。友達全員に頭下げて回り、家に泊まらせてもらったら気まずいですよね。ある程度、お金というのは人間関係の面倒くささを取り除くツールでもあります。手っ取り早く、他人の力を借りられるツールでもあります。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。