転勤族を超越するノマド族の暮らしは、普通になってしまった

転勤族を超越するノマド族に憧れて止まなかったけれど、自分の中で慣れてしまったことと、ユーチューバーみたいな職業が登場してしまったことで、割と普通になってしまった。

社会が、『まあ別に、会社勤めなんかしなくても、大金稼いであちこち移動して暮らす暮らしは、普通だよね』っていう空気感になってしまった。

立花さんとホリエモンが言うてたけど、中間層が没落して、アンダークラスが増え、底辺の底が抜け落ちていくと同時に、トップ層はトップ層で突き抜けるようになってしまったと言ってたけど、まさにそれ。

あちこちで、ぶっ飛んだ人たちがぶっ飛んだ暮らしをDisplayするから、アンダークラスの人たちはアンダークラスの暮らしをしながらも、トップの暮らしには見慣れてる感じ。そして、『自分とは無縁だから』と心のシャッターを下ろす感じ。

日本もいよいよ、英米仏のように、階級(クラス)が意識されるようになったんだな、と。若者がテレビに無関心になる傍、ユーチューブで、『僕の私のルーティーン』みたいなものが注目を集めるようになった。今、インフルエンサーと呼ばれる人たちは芸があるというより、『僕と/私と一緒』というシンクロ感。

だから、芸なんていらないのかもね。

まあ、別に、サラリーマンやってても30代/40代で年収1000万とか普通にいくから、それでそこそこやって、休日テキトーに遊べたらそれでいいや、っていう意見は至極真っ当でごもっともやと思う。

赤提灯の下の付き合いも、親戚づきあいも、友達づきあいも、会社のルーチンも、会社の理不尽な要求も、ぜーんぶ慣れてしまうというか、まあそれでいいや、ってなるのは凄くわかる。

私もなりかけたけどね。

 

・・・ただし、まあ、毎日決まった時間に起きないといけないとか、スケジュール拘束されること、これに関してはどこまでいっても

『奴隷だわ』

っていう感覚は捨てきれなかった。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。