遺伝と情報不足と思い込みと傲慢。努力しないブーム。

最近、努力なんてしない方がいいよね、っていう風潮が生まれつつあると思う。日本は結構努力中毒多かったんだけど、最近はまったく違うトレンドが生まれつつあるなぁ、ってね。まぁ、今の日本が頑張っても報われない社会になりつつあるのも影響しているのかもしれないね。頑張るだけ無駄だよね、みたいな。たしかに、日本の税制とかはやる気を削ぐシステムかもねー。

制度的な問題はさておき、努力が報われない問題と遺伝の話は買っても切り離せないと思う。ぶっちゃけ、学歴的な知性とかはほぼ親次第です。親の知性を遺伝的に引き継ぐというのと、あと、親がどれだけ教育投資できる裕福さがあるのか、って感じかな。思った以上に遺伝のパワーって大きくて、私が知る限りでは、まぁ、大体の物事に関して6割ぐらいは遺伝の影響を受ける。

じゃあ、残り4割で戦うためには?

まず、親からの遺伝が強い領域で勝負しないことだね。あと、親からの影響を遮断する。

そして、教育を受けること。教育のパワーは凄まじい。教育は人を育てる、ほんとに。

 

林修先生が言ってたけど、負ける人には共通点があって、それが、『情報不足』『思い込み』『傲慢』の3つ。この3つで人は負けると。その通りだと思う。

努力が報われない論には、遺伝の問題と構造や制度的な問題が大きいんだけど、遺伝の呪縛になるべく殺されない領域を選びつつ、構造や制度に殺されない領域を選びつつ、しっかりと良い教育を受け、情報に注意し、思い込みと傲慢さで自滅しないようにする。

これだね。まさにこれだと思うわ。

 

西園寺さんは昔から教育と情報に重きをおいて、自己懐疑的であったし、親とか生まれ持った環境に殺されないことにいつも注意をしてたわ。環境に適応するだけなら動物だしね。情報を得ない、教育を受けないってマジで動物です。

自分の頭なんて信用せん方がいいぐらいに思ってた期間は長かったけど、それは正解だったと思う。頭の良し悪しで勝負なんて決まってないと思う。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。