https://youtu.be/VhGpGB90s8E
これ、ドラッカーの言うところの「すでに起こった未来」です。
これは確実な革命の一打です。
やばいですね。
飲食業・食品関係者に警報です。空襲です。大空襲です。
世間的にまだ騒がれていませんが、完全に「人間の食生活」に革命を起こす一打です。あとは、この「すでに起こった未来」に対する人間の適応の時間的ギャップがあるだけです。スマホの時みたいに、世の中を変化させていくことでしょう。
仕事が忙しい人にとっては、この食事はありがたい。
特に東京とかで働いている人にはありがたいでしょ。無駄に高い炭水化物ばかりなのだから。
- 「栄養」
- 「空腹を埋める」
という点ではこれで良いのですから、それ以外の意味と価値を持たないと飲食業や食品は大変なことになります。
仮想通貨の時なんかとはワケが違います。
仮想通貨の時、私は騒いでいませんでした。通貨というのは信任なので、あまり技術イノベーションが関係ないわけです。
しかし、これはワケが違うでしょう。
そもそも、パスタも麺も加工された食品ですから、この加工されたジャンルで完全栄養食なんか出されたらどうなりますか。やばいでしょ。
外食は、味を楽しむ、娯楽、エンタメの要素が強くなるはずですけど、どう考えても飲食や食品の人たちは煽りを受けることになるでしょう。食品のイノベーションはでかいですよ。だって、人間が1日に食える食事の量は限度がありますから。こういう、「食べること」そのものの根っこからひっくり返すイノベーションはやばいですよ。
ベースフードというDeNA出身者が立ち上げたベンチャーがやってることを、焦って日清が追い返して同じことしていることからも、相当やばいことがわかります。これ、「食べる」ってことに関わったことがある人間なら、相当やばい変化だってわかりますよね?
西園寺さんも元飲食関係者として、「相当やばい」と思っています。
半端な栄養、無駄に時間がかかる、そんなに特別感がない、そんなに安くもない・・・というようなこれまでの外食を占めていた食事をする意味が無くなります。
別にこれまでも、栄養バランスに気をつけようと思えば気をつけられたものの、手間暇がかかったのです。
しかし、今回の完全栄養食イノベーションのすごいところは、「それだけでより効率的にスピーディーに栄養が取れて秒速で食事が終わる」というところです。最先端を行く企業経営者なら、「これを会社の福利厚生で取り入れてしまえば、かなり競争力になる」というところまで思考が及ぶでしょう。実際、ユーザベースなどが検討しているそうですね。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。