30歳までニートやっておけばよかった、と思う。いや、まだそんな年寄りになってないけど、なんていうか、22年じゃ足りないじゃん、いろいろ。この複雑化した社会じゃあね。30年くらい経ってから、さーて、どうするか、って考えた方が、なんというか、腹の決まった覚悟ある勝負ができると思う。
たいていのことは、腹を決めればなんとかなる。
腹を決めて10年やればなんとかなる。もしダメだとしても、次の10年がある。その次もある。三振する奴はなかなかいない。どっかで当たるでしょ。
こう考えれば、多少雑であっても、どっかで出塁できる。そう考えたら、必要なのは覚悟。心のケジメ。そんな見方もできる。
20代後半で、脱サラして音楽への道、漫画家への道、作家への道に行くのが驚かれる、みたいな風潮がおかしいのかもしれない。
腹を決めて取り組む、とか、ある程度落ち着いた大人として活動できるようになる、という意味では、30から何かをスタートしても全然良いと思う。
もちろん、その論理は奴隷社会では通用しないらしいので、自営のカテゴリに限られますけど。
それと、こんな発想は、大方の人間には甘えを生むだけなので危ない発想だけど。これはあくまで大局的な楽観であって、短期的には悲観で詰めて追い込むような必死さはある程度いると思うけど。
長期的には楽観、短期的には悲観が私のポリシー。
就職活動が21〜22に設定されてるのは悪意があると思う。
判断能力が乏しい人間を囲い込みに行ってる。
何かやりたい、好きに生きたいならやればいいんだ。それで失うものとか別に、大したことじゃない。ぜんぶ、後から新しいものが手に入るでしょ。失って困るものとか無いでしょ。
家なくなったら困るとか、車なくなったら困るとか、彼女にフラれたら困るとか、マジで視野が狭いと思う。奥行きが無い。
人生単位の発想じゃ無い。
たぶん、自分は老化しないし、死なないと錯覚してる人の発想。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。