35過ぎたあとの余生はどうしよう?

昔から思うことがあるんですけど、世の中って無駄なもの増やし過ぎと思うんですよね。発明だの起業だのいって新しいものを世の中に増やすよりも、世の中にあるものを減らして欲しい、退化させて欲しいと個人的には思う。日本をいくつかの自治区に分割して、一部の自治区では最新のテクノロジーの話とかSNSとかの話を禁止にして、街の風景を昔に戻して欲しいぐらい。ノスタルジーに浸りたいというのもあるかもしれませんが。

無駄なもののために働き過ぎるのがフツーの人生。それで人生の大半を仕事に持っていかれるとかバカバカし過ぎる。結果的に時間が足りない、人生の無駄遣い。そしてそのせいで、ゆるい時間感覚になってしまう。

個人的に、自分の人生に関しては、80年とか長過ぎるだろ、というスタンスを持ってまして、10代の時から人生のピークは15〜18だろという考えはまったくブレておらず、30過ぎた後の人生は余剰と思って人生設計してきました。酒、女、ギャンブル、仕事の初体験をひととおり終わらせた後の人生が面白くないのは当然でしょう。ある意味、人生閉じかけてるし。

人間にとって最大のイベントは、初恋、ファーストキス、童貞・処女卒業、はじめて働いてお金を得る経験、等々です。意外なことに、就活、結婚等々は人生の華々しい門出というよりは、人生の後処理のための後ろ向きなイベントという認識です。23歳以降、良いことは基本的にない気がする。放っておいても何か面白いイベントが起こるのは無い気がする。それ以前の段階では、車の免許が取れるとか酒が飲めるとか、歳を重ねるに連れて前向きなイベントが降ってくるもの。しかし、そーゆーのは続かない。23歳以降の人生に突入すると絶望の連続でしょう。だから自分で面白いことをつくっていかないといけない。個人的に、その面白いことというのは、いかにしてマネーの都合を工夫しつつ、遊びや楽しみを追求していくかの世界だと思ってます。

ハタチ過ぎた後の人生が早く感じるのは当たり前です。もう、やることやり終えてて、ある意味、人生が閉じかけてますから。

30過ぎた後の人生で大事なのは、身体を壊さない、ストレスためない、生涯できる仕事にシフトする等々。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。