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  あれから、俺は、 何かを信じてこれたかなぁ・・・ ー夜空の向こうには、明日がもう待っていたー   嘘ついた。 「ごめん、今日は、先輩に呼ばれてるから。」   ポケットにケータイ突っ込む。 ほとんど間髪入れず、バイブが鳴った。     太ももの振動に、・・・・・気づかないフリ。   罪悪感。   でも、そんなことより、モヤモヤ

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