Marketing講座

無料で本を配るようなフリーミアム戦略は、高校生・中学生は受け付けない方が良い。一冊転売すると2000円儲かり、5回やると1万円になるとしたら、学生は平気でそういう悪質なことをしてくる。

  無料で本を配るようなフリーミアム戦略は、高校生・中学生は受け付けない方が良い。一冊転売すると2000円儲かり、5回やると1万円になるとしたら、学生は平気でそういう悪質なことをしてくる。 社会人ならやらないが、学生はやってくる。 あと貧乏主婦とか。   やるならとことんやって転売バリューがつかないようにすれば良いけど、供給数をある程度限定すると、そういうフリープロダクトも転売 (さらに…)

【残酷なマーケのテーゼ】人の見切り方 : 結婚に煮え切らない彼氏3年、自動車の購入検討3ヶ月、洋服の取り置き1週間

  見込みない奴は切れ!捨てろ!ゴミだ!   残酷なマーケのテーゼ 人の見切り方 : ミュージシャン、漫画家、芸人が才能あるかどうか、売れるかどうかの見極め10年 新卒がつかいものになるか、出世コースの最初のふるいわけ5年 転職してきた人、ヘッドハンティングしてきた人を切るかいなか3年 結婚に萎え切らない彼氏3年 この期間内に日商簿記1級に受からないなら会計士、税理士コースは才 (さらに…)

【三ヶ月悩む奴は30年悩む】三ヶ月以上検討する雑魚は、どうせ金にならない客だから切れ!!!!

【三ヶ月悩む奴は30年悩む】三ヶ月以上検討する雑魚は、どうせ金にならない客だから切れ!!!!   自動車ですら検討期間は三ヶ月が7〜8割!   売上・収益・集客・販売を上げる具体的なアイデアマラソンシリーズ(2)「ターゲットが購入を検討するルートと、割合を調べる」 DRMにおけるPL、BSを考える (世界初:DRM会計)     === @西園寺貴文(憧れは (さらに…)

SKUとユニットコントロール、ダラーコントロール (知らないマーケターは実社会経験なし)

  SKU(Stock Keeping Unit)は、在庫管理や商品管理のために使用される一意の識別子で、特定の商品やアイテムを識別するために使われます。以下に、SKUに関連する用語とそれぞれの解説を一覧にしました。 バーコード (Barcode): バーコードは、商品情報を符号化した図形的な記号です。SKUや他の情報をバーコードに変換して商品に印刷し、自動的な識別や追跡を可能にします。 (さらに…)

SCMとDCMは双方向(インタラクティブ)で一体。

  SCMとDCMは双方向(インタラクティブ)で一体。   SPAみたいに統合していっているビジネスも注目に値するし、卸売業務を特化してサードパーティーロジスティクスを極めている会社も注目に値する。 サードパーティーロジスティクス(Third-Party Logistics, 3PL)は、企業が自社内で行う必要のある物流業務を外部の専門業者に委託することを指します。これにより、 (さらに…)

マーケターという職業は実は2013年に終わっていて、それまでに地位を築いた人の勝ち逃げゲームになっている。

  マーケターという職業は実は2013年に終わっていて、それまでに地位を築いた人の勝ち逃げゲームになっている。およそ今から10年前の話だ。 どういうことか?   大衆が常に10年遅いのは、アラフォーあたりの有名なおじさん(もしくはアラフォーおじさんが出した)ビジネス書を読むからだ。しかし、アラフォーおじさんの25歳の頃は20年前である。つまり、古いのである。 ビジネス書は成果を (さらに…)

tiktokやインスタ、youtubeばかり注目集まるけど、データを見れば若年層もしっかり検索エンジン(グーグル・やふー)を使っている

  https://webtan.impress.co.jp/n/2022/12/23/44017 tiktokやインスタ、youtubeばかり注目集まるけど、データを見れば若年層もしっかり検索エンジン(グーグル・やふー)を使っている まぁ、n=400のデータで、どういうサンプルかはわからないけど。   どのブランドを使うか、だけの質問で、そもそも情報検索活動をする割合がわから (さらに…)

チップ文化が無い & サービスを安く買い叩く性質の日本で『無形財』を売る時には、金にならないゴミ客を容赦なく捨てることができんとダメ

  チップ文化が無い & サービスを安く買い叩く性質の日本で『無形財』を売る時には、金にならないゴミ客を容赦なく捨てることができんとダメ フリーライダーを判別して切ること マーケティングはガーデニングと似ていて、雑草の駆除大事   特に、マクロが伸びない時には、いかに切るか、だからね それが利益を高める 売り上げ成長ではなく利益をとりにいく場合にはそうなるよ   (さらに…)