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あなたの普通は普通じゃない?普通の基準が違うと誤解を招く

ノウハウコレクターという言葉がある。ノウハウにお金使い過ぎて結果でない、みたいな。でも、『ノウハウコレクターになってしまって稼げません』と嘆いているビギナーの投資額って大したことなかったりする。情報商品(デジタルコンテンツ)に100万使いましたーとかドヤ顔でブログ書いている人とかいるけど、本当に稼いでいる人から見たら『え?それがなに?』みたいな。 ブログめっちゃ書いているのにアクセス来ません!リス (さらに…)

親はあなたをリスクから遠ざけると共にリターンからも遠ざける

資本主義社会では、リスクとリターンは常にセット。リスクを恐れ、逃げ回る者はリターンを得られず、凡人/貧困への道を歩まざるを得なくなる。その成れの果てが、黒い死装束を着て満員電車に押し込められた人たちである。 他方、この世界で富める者は、リスクを正しく理解し、管理し、許容することができる者である。 成功者は皆、リスクのプロだ。リスクと長く、深く付き合ってきている者たちである。   あなたが (さらに…)

親とか親戚の目、付き合い、世間体はシカトでオーケー

西園寺さんが敬愛して止まないDankennedyが、「お金をくれない奴の意見はシカトしろ」的なことを教えてる。従順な信者である西園寺さんは、仕事やキャリアについて、外部から押し付けられる「ありがたいアドバイス」はシカトして生きてきた。 ハタチこえた立派な大人が、意思決定のたびに親/親戚の顔がチラつくってどーよ。仕事を決める基準、仕事に魅力を感じる基準が「親が安心する」「親戚に自慢できる」ってどーよ (さらに…)

興奮するセクシーな広告大全

西園寺の一言コメント: うほっ!チュッパチャップスしたい!   西園寺の一言コメント: 任せて。いくらでもwashしてあげるよ。   西園寺の一言コメント: HIVの啓蒙ポスター。いやぁ、恐ろしい。でも、今抱いている相手が過去にどれだけたくさんの男に抱かれたかを想像しちゃうような男は、異常な処女厨だったり、2次元の世界に逃げていることが多い。世の中の男が、そういうタイプじゃない (さらに…)

マキシマム・ザ・ホルモンとは!?蘇る青春の日々

素晴らしい音楽は、人生に彩りをそえてくれるもの。 最高に素晴らしい音楽は、彩りどころか、人生のメインディッシュになることだってあります。 人の心を強く動かし、元気や、勇気や、感動を与えてくれる。   マキシマム・ザ・ホルモン。 私が、「狂気的に愛している」音楽グループです。学生時代、彼らの破壊的な音楽が、思春期の私の心を癒してくれました。あの頃からずーーーーーっと好きです。 今日は、この (さらに…)

お金持ち脳の年齢制限は30代前半

お金持ちの教科書 「お金持ちの教科書」より。 私は、25歳を越えるとお金持ちに転身できる確率はグッと下がると考えているんですけど、この本では30歳と言っていますね。 本当は年齢制限とか言及したくないけどね、大事なことなんでお話しておきたい。なぜ、歳をとると「お金持ち」に転身するのが難しくなるのかというと、自分を改革することができなくなるからなんだよね。 こどもは、「スポンジ脳」で、よくもわるくもな (さらに…)

お金持ちに友達がいないというのはマジ

日本人というのは、なぜか「均一的な価値観」を強要する(あるいはそれが当たり前と思う)民族だ。前提的なものがあって、その上で人と交流をしようとする。 10代、20代前半までは良いが、20代を折り返してくると金銭的な格差というのはどんどんと開いてくることが多い。 考えてみてほしい。事業で成功した20代後半の若者がいたとしよう。多くの友人は、30年ローンの奴隷だったり、会社の奴隷だったりするわけだ。大学 (さらに…)

お金を捨てる勇気がない人は末期です。サヨウナラ。

貯金して安心感抱いている人とか、自己投資、マーケティングに金を投じることに躊躇している人たち。やばいね。どんだけ頭悪いんだろうか。 20年間、30年間生きてりゃさ、フツーに気づくでしょ。稼いで、そんで稼いだ金使って、そしてまた稼いで・・・・・っていうエンドレスループにハマっていることに。そしてそのエンドレスループに飽き飽きしてるから、つまらないから、苦しいから、人生に変革を求めているんじゃないの? (さらに…)

東大生の親の世帯年収平均は1000万円超え(親の年収と教育)

東大生の親の平均年収は1000万円を超えているというデータは有名な話(1200万ほど)。 一般的な大学学部の家庭の年間平均収入は840万程度であるため、東大生の親の平均年収は平均的な大学生の親の1・4倍だ。 じゃあ東大は「お金持ちの家」に生まれないと入れないのか? そういうわけではない。東大の4年間の学費は240万円。親が金持ちでなければ東大に入れない、と感じさせる学費の額ではないはずだ。 ただし (さらに…)