「コピーライティング」タグアーカイブ

人はベネフィットが欲しくて買う

商品は邪魔です。 と聞いて、「えっ?」と思うならあなたはまだ「copywriting」がわかっていません。 どういうことか? これをみてください。 現状 → 商品 → 得たい結果(顧客が欲するもの)   お気づきですか? 商品が「壁」になっているのです。 人がものを買うのは、「得たい結果」があるからです。 得たい結果、ベネフィットを得るために買うのです。   商品は仲介役(媒介役)ですが、見方によっては「余計な壁」なのです。 しらけるのです。 商品の特徴や機能をくどくど語っても。 そういう意味で、商品は壁。   売るのは、「結果(ベネフィット)」です。 お客さんが買うのも「結果(ベネフィット)」です。   大事なのでもう一度いいます。商品は「壁」なのです。 その点をよく考えて、セールスロジックを考えてください。 商品は壁であり、仲介でもある。 これが (さらに…)

(信用の壁)あなたの見込み客は、過去別のところで失敗してる。

Not Believeを越える重要性。 これを考える上でとても大切になる着眼点。 それは、あなたの見込み客は過去、別のところで失敗しているということです。 別のところで買い物に失敗してる。 つまり、商品を買っても満足する効能が得られなかった、満足いく結果が得られなかった。   もし、その過去に失敗した買い物で、「口車にのせられた」と感じていたなら・・・ どうなるでしょう。 すごくガードが固くなるハズ。   もう、同じような失敗はしない。 そう決意して懐疑心を強めるはずなのです。だから、過去の失敗した買い物において、その売り手側のセールスプレゼンが凝ったものであればあるほど、その人は疑いの心を強めています。   あなたの商品を買うお客さん。そのほとんどは過去の買い物で失敗をしています。 これ、重要な着眼点ですよ。 類似の商品を買って、うまくいってないからあなたの (さらに…)

必要だから買う、ではなく「欲しいから買う」

人間心理の基本的なレッスンです。 昔の話ですが私はバイクに乗っていたことがあります。バイク乗りならわかるでしょうが、「いわゆるバイク(単車)」は移動手段としては随分利便性に欠ける乗り物です。というのも、荷物を積めるスペースがほとんど無いからです。 趣味として買う、ならわかりますが「移動手段」として買う、なら大変非合理な買い物です。 にも関わらず、バイク(単車)を移動手段として購入しました。 心の中で「ビッグスクーターを買わずに単車を買う理由」をいろいろとつくって自分を納得させ、そして購入に至った非合理な意思決定プロセスに自分でも驚いたことを強烈に覚えています。   「何かを強烈に欲しい」と思う。 だけどそれへの抵抗勢力が存在する。 この抵抗勢力に対して合理化のための説明を行う。 そんなことをした経験がある人ならわかるはずです。 その「抵抗勢力」というのは自分の心の中にある場合もあ (さらに…)

あなたが信用されてないのか?商品が信用されてないのか?

NOT BELIEVE. これをクリアしなければ、売れないです。 一口に「信用されてない」と言っても、あなたが信用されてない場合と商品が信用されていない場合があります。 ビギナーの場合、自分自身への信用を取り付けられていないことが多いですね。 みんな、自分のことを伝えずに売り込もうとするんですよね。 見知らぬ相手から買うのってすごい警戒されるんだから。そこわかってない。   売り手が何者か?信用に値するか? これ、重要視されてます。   そして、売り物自体の信用。これも大事ですね。   どうでしょう?   あなたが信用されてないのですか? 売り物が信用されてないのですか?   成約が取れないなら確認してみて下さい。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make y (さらに…)

「俺は騙されているのでは?」「俺は幻想を見ているのでは?」と思ったら

Net Business界は魑魅魍魎。 へんな人、へんな情報、たくさんあります。 皆、それは知っている。 それゆえ、多くのビギナープレーヤーが「詐欺(実際「詐欺の定義」に当てはまらないものも含めた広い意味の)」に怯えています。 だから、Net Businessをはじめてちょっとうまくいかない時期があると、「俺は騙されているんじゃないか?」「俺は幻想をみているんじゃないか?」と疑心暗鬼になってしまいがちです。 でも、ちょっと考えてみてください。 オフラインで独立開業するとしましょう。 脱サラして事業を始めるとしましょう。   ちょっとうまくいかないと、すぐ「詐欺だ!」「騙された!」「幻想をみていた!」とか思いますか・・・? 思わないですよね?   あなたがNet Businessをやっていて、「騙されているのでは?」「幻想をみているのでは?」とか思い始めたなら。 あなたの (さらに…)

自分が何を書くかで客層をコントロールできる。

これ、すごい重要です。 ノマド最高!みたいなコンテンツ書いてればノマドに憧れる人やノマド賛成派が寄ってくるし、 社畜最悪だぜ!みたいなコンテンツ書いてれば社畜批判賛成の人が寄ってくるし、 ニートしてても良いんじゃない?みたいなコンテンツ書いてればニートが寄ってくるし、、、   Dan Kennedyが「メッセージは顧客リストの鏡である」と言っていたけどまさにその通りです。自分が何を書くかは客層にダイレクトに反映されてきます。ですからそこらへんはよくよく注意しておきましょう。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフ (さらに…)

保護中: ブログビジネスが一瞬でeasyになる「ある捉え方」

このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。 パスワード: === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける (さらに…)

twitterはCopywritingの練習の良い場所ですよ。

競合が腐るほどいて、「相当な面白さ」がないとリツイートされないしフォロワーも増えないから、かなりの練習になる。 twitterでフォロワー増やせる人、twitterでリツイートされまくる人はNet Businessで100%稼げます。 100%です。   どうぞ、twitterでレベル上げして下さい。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできる (さらに…)

デジタルコンテンツAffiliateをやっている人はお猿さんばっかり

なので、人間のあなたには大チャンスが到来中ですよ。 みてくださいよ。 みーんな「右習え」で同じことばっかりやっているでしょう?   同じやり方でやらなければいけないなんていうルールあるんですかね?ないですよね? 「Affiliate=成果報酬型広告」です。成果の出し方は、それぞれあっていいんです。皆と同じことやっていると埋もれますよ。   copywritingという技術を持っていれば、バリエーションはいろいろと考えられるハズ。 人と同じことをやっても、人と同じ成果あるいはそれ以下しか出せませんよ。   巷の人たちは嘘ついて稼いでいるフリしているだけなので、それを真似たところでしょぼい結果に終わるのは当然です。 ビジネスやってるんです。人の真似っこだけして成功するなんていうつまらない発想やめましょう。今すぐに。 人間をやりましょう。あなたはお猿さんではないので (さらに…)

大百科のコピー講義を受けても稼げない人がやりがち10の間違い

ありがち。 GDTの法則に目を奪われて、感情を揺さぶるだけのうさんくさいコピーを書く イメージしやすい言葉、わかりやすい例えが用いられていないために読む気がしないコピーを書く 読み手の思考を先取りする言葉、キャッチボールを意識したコピーが書けてない あれだけ言われてたのにリサーチしない 読み手の「世界観」、「視点」、「普段使う言葉」を使ってない フックが書けない(フックの存在を忘れる、フックの重要性を軽視する、フックが平凡すぎる) 社会的証明を使ってない ストーリーを使ってない ベネフィットを訴えてない クエストフォーミュラの考え方を使ってない(人の心理を掴みやすい流れ) === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General T (さらに…)