たとえば、人に雇われて給料をもらっていると、そうやってお金を手に入れることに慣れてしまう。自営業者として働いていると、そうやってお金を儲けることから離れるのが難しくなる。また、政府からの援助に頼ることに慣れてしまうと、そのパターンはなかなか変えられない。ーp192
安易に、「女性を養う」とか「専業主婦を抱える」とか言ってる人には耳が痛い言葉。猫飼うのと同じで、野生で生きていけなくなるからね。
金持ち父さんはマイクと私に、お金の世界は一つの大きなシステムだと説明してくれた。そこに属する個人は、そのシステムの中で一定のパターンで機能する方法を学ぶ。たとえばこうだー
Eはシステムのために働く
Sは本人がシステムとなって働く
Bはシステムを作り出し、所有し、管理する
Iはシステムにお金を投資するーp193
ESBI全部やった。
俺は全部やった。
だから、お金の中毒とか、移行する苦しみもわかる。
今は完全にBとI、すなわちビジネスオーナー兼投資家なんだけれど、難しいのは、「ビジネスオーナー」「投資家」の解釈を間違えてしまうパターンね。たとえば、東大法からゴールドマンサックスを経て、マネックス証券を立ち上げた松本大さんは、ハイパーエリートでEでありながら、社内でBをやる経験を積んでいて社内で好き勝手やれない不満を引っさげて、その後に社外でBをやったんだけれど、そのマネックス証券で口座を開いて証券取引やってる人はSecuritiesを買っていてAssetを買っているわけではないからね。つまりIではない。本当の意味で「投資家」はAssetにお金を投じていること・コントロールを持っていることを意味する。この辺りの解釈を間違えて、この本のシリーズがブームを起こした時に、曲解した人たちが多く出てしまった。不動産と証券の場合は地雷が多いけれど、ビジネスに走った人間たちは救われてるはず。っていうか、彼の言説を全部フォローすればわかるんだけれどねーー。
この点で俺って文系の極みだと思う。だから、読解力高いんだ。ナンパうまいんだ。記憶力めちゃめちゃ悪いけれど。まぁ、10年以上フォローしてたらそうなるか、ふつうに。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。