しかし、「楽して儲ける」というのはいろいろな工夫が必要で、実はそう簡単な話ではありません。ーp136
楽して儲けるのは天才の所業、有能の所業。楽して儲けるのは無理と言う大人は本人とその周りが苦労しすぎていて「あぁ、社会なんてこんなもんか」という持論に至っているから。「楽して儲ける」というフレーズを効くと、自分が苦労した経験から「俺はあんなに苦労したのにバカ言ってんじゃない」、と、自己肯定のためにそういう甘い発想の輩を封殺しにかかりたくなる。これが人間心理。
社会は厳しいとかそういう説教を押し付ける人も沢山いるけれど、世の中には有能すぎて、天才すぎて楽している人がいる。私は若いうちに天才、有能な大人を見てしまったから、世の9割方の無能な大人の言い分なんて視界に入らなかった。重要な点は、世の中ですごいと言われている指標、例えば有名な会社で働いていたとか高学歴とか高難易度資格を持っているとか、そういう人に「世の中甘くない」と言われてそれを強烈に飲み込んでしまう若者心理の脆さね。
メディアもそこらの大人も無知、嘘、建前、自分の範囲でしか物事を発せられない。そして、そのカオスの中に順応していって劣化コピーが増殖するネズミ講。これが大人。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。