働かずに年収1億円を目指す20代へ向けた、現状確認と目標までのステップ

 

現状がどうであれ、

  • 会社を辞める
  • 1億円以上を稼いでいる

というのは理想的ですし、おおよそ30歳くらいに達成したいのではないでしょうか?

 

特に現在20歳であれば、30歳までに10年あります。

人材価値はおおよそ35歳くらいで決まると言われますから、15年先ぐらいまでには理想の自分でいたいものです。

 

人生は35歳で決まる論の主要な提唱者

  • 橋下徹
  • 野村克也
  • ひろゆき
  • 山崎元
  • 佐々木常夫
  • 安斎響市
  • メグ・ジェイ

(そのほか多くの著名人は20代で決まると断言。西野亮廣のように「25歳で決まる」と語る人も)

 

 

では、その理想の自分と、現状との自分の間にどんなギャップがあるでしょうか。

 

まず、会社で勤めないと生きていけない、給料がないとやっていけない、薄給である、そういった状況は誰もがまさに同じ状況だと思いますが、

  • 会社からもらえるお金を引き上げる
  • 会社以外で稼げるようにする

ということが大切になってくるでしょう。

 

問題は、10年、15年という期間でどれが現実的なのか、ということでしょう。

一般的な株式リターンでも、この期間で資産を爆増させるというのは少し厳しそうです。

また、一応、M&A業界、歩合制営業など30歳あたりで1億円稼いでいるような業界もあります。

 

ですからそれを踏まえると、

  1. 人材価値を極めて高い状態に持っていきながら高給業界に入る
  2. 会社外で独立して稼ぐ

という方向性が考えられます。

いかがでしょうか。

どちらかが現実的に感じられるでしょうか。

もちろん、「2」にはyoutuberなども含めても良いと思います。

 

いずれにせよ、集客、販売、商談の獲得、契約、顧客の獲得、そういったスキルが求められるかもしれません。

 

 

ただし、ただのマーケティング、セールスでは芸がありません。実際、そのようなものを習得しようとして、薄給サラリーマンとして同じところをクルクル回っている人たちはいます。

50%ぐらいは売る力を磨きつつ、50%ぐらいは売り物を地道に仕上げながら、提供するサービスの腕を磨きながら、10年という時間を過ごした方が良いかもしれません。

 

30歳で達成したいのに、29歳スタートでは心許ない部分があります。

遅くても27歳くらいにスタートをする必要がありますが、確実性を高めるためには25歳にはスタートを切っていたいはず。

となると、現状20歳ですから、25歳までは5年の余裕があります。

 

焦っては事を仕損じますし、

若いうちは遊びもしたい。

下手に焦って大失敗をする必要もない。

 

だからこそ、20歳〜25歳はゆったりと準備をしながら、構えの姿勢を作っていくべきではないでしょうか。

20〜25歳で離陸準備をして、25〜30歳で離陸のブーストをかけて着陸していくというイメージです。

 

この5年で必要なのは、

  1. 売り物の設定
  2. 売り先の設定
  3. 売り方の設定

の3つになるはずです。

 

単純計算で、一つのテーマに2年かける余裕もありません。2年弱です。

売り物を設定し製作すること、

売り方を理解したり実践できるようになること、

それぞれ2年あっても足りないかもしれません。

 

売り物、売り先、売り方、それぞれ1.5年程度だと思ってください。

 

そうであれば、

もう今から動いていく必要があります。

 

まず、一番大事な売り先から考えましょう。同じ寿司屋でも、日本で働けば年収600万円なのに、海外で働けば1億円の人もいます。そこまで極端じゃなくても、売り先が違えば成果は10倍、100倍違うのはザラです。

売り先への理解を高めることがまず大事です。

特にインターネットような空間ではフリーライダーを相手にしないことが大事です。「金にならない相手を相手にしない」「要求に応えても報われない相手に応えない」「狙うべき相手と需要を見極める」ということは、マーケティングセンスのセンターピンと言えます。

 

 

次に、売り物について考えてみましょう。

基本的な売り物の設定センスというのは、「売れるかどうか」に関係します。

70代の老婆が、

迷うなぁ、セクシーなのか、キュートなのか、どっちがいいか

とファッションを迷い婚活サイトに登録しようとしていたら根本的に何か誤っているとわかりますが、25歳の婚活女子も似たような事をします。

すでに処女ではない、若さもない、この状態でハタチの女のように「おねだり」「わがまま」をして、小賢しい駆け引きをしていると、相手の気持ちを惹きつけるよりむしろ冷めさせてしまいます。さすがにこの年代には落ち着きと、結婚相手としての安定感を求めはじめるはずです。

若くてイキが良いプリプリは、別にいくらでも代わり(上位互換)が要るのですから。

40代なのに、20代の格好に寄せてナンパをしても意味がありません。

 

人材市場では、基本的に、

  1. プリプリの新卒
  2. いい感じの中堅アラサー
  3. ベテラン・強者

しか求められていません。

そのため、この谷間にある25歳、35歳が一番苦労します。

25歳第二新卒は、新卒より老いていて、アラサーより実績・スキルがなく、しかもこの年代で転職したがっているのは「忍耐がない」「ブランクがある」可能性があるからです。25歳の第二新卒より、28歳のしっかり出来上がったアラサーの方が、3歳しか変わらないし、活用価値があります。戦力外通告間近の大卒3年目より大谷翔平を呼びたい。

同様に、35歳でマネジメント力も実績もないと、アラフォーのめちゃくちゃ実績がある業界で有名な人をヘッドハンティングしてきた方が良いですよね。おじさんはおじさんなのですから。35歳で何もない人よりは38歳で転職市場で名が売れているベテランを選びます。35歳のJ2プレーヤーより長友佑都を呼ぶわけです

 

同じように、

25歳にもなってハタチみたいなブリブリしてる女子は、

ハタチに勝てません。

 

そういう基礎基本が「売りもの」の設定です。

基礎的なマーケットセンスです。

 

 

最後は、売り方についてです。

一番重要に思えるかもしれませんが、売り方に頼らないといけないということは、「売りにくいものを売ろうとしている」「売る相手を間違えている」「売りものを間違えている」「売り先と売るもののマッチングを間違えている」というような根本的なミスを抱えていることが多いです。

つまり、辛い構図を作ってしまっている。

どうせ売るのなら、簡単に売れるような形になった方が良いと思います。

「売り方」の技術を高いレベルまで持っていく必要があるのは、売り物の指定がある人、つまり会社の中で、下流で働いている人、広告代理店の人、アフィリエイターなんかが該当すると思います。

どうしても売り方のテクニックを磨かないといけない人ですね。

 

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。