【本音で語ろう】@4:凡人あるある3大ネタ 資格を取ろうとした、株を買った、聞き流すだけの英語教材を買った

 

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@怪しい儲け話
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リストマーケティング・フォーミュラ、覚えていますか

1:見込み客リストを集める
2:見込み客リストとコミュニケーションする
3:見込み客リストに販売する

の3ステップですね。

 

LINEを使っても、メルマガを使っても、郵便DMを使っても何でも良いです。

住所なのか、メールアドレスなのか、何でも良いですが「顧客属性」と「顧客連絡先」を同時に管理できるものをここで「リスト」と呼んでいます。

 

それを集めて、コミュニケーションし、管理してください。

 

この3ステップの悪いところは、嫌でも稼げてしまう点です。

儲かる・儲からないの話ではありません。

あまりこんな言い方はよろしく無いのかもしれませんが、
「バカでも成果が上がってしまう」ぐらいです。

 

むしろ成果が上がってしまった人たちは、

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どうしよう・・・・

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って困ってしまっているぐらいです。

 

お金が生まれちゃうと、現実が変わっちゃいますからね。本当に。

 

人を本当に困らせるのは失敗ではなくて成功です。

成功してしまえば、いろんなことが変わってしまいます。

 

キャリアに与える影響は甚大です。

 

これを使って稼げるようになった人は、
勘違いをして「俺の実力だ!!」と思ってしまいがちなのですが、
実際のところはこのフォーミュラの力でしかありません。

逆に言えば、それぐらい強力な公式なのです。

 

もっと「実力」というものを掘っていきたい人は、
さらに上位のレイヤーまでアクセスしていく必要があります。

しかし、不毛な労働から解放されて「自由」を得る分には、お伝えした情報だけで「本当に!」トクトクと収益が流れ込んできてしまいます。

 

 

 

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@閑話休題
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ちょっと意識高いと、学生時代に会計士・税理士を目指したことがある、みたいな人は多いです。そして、それで失敗した・・・・という人はどの年代にも一定数います。

株を買って一発逆転を狙ったとか、聞き流し系の英語教材を買ったとか、そういう人なんて本当、たくさんいると思います。

 

これ、あるあるネタです。
黒歴史として捉える人もたくさんいます。

日本人の場合、一番多いのは「資格」でしょうね、やっぱり。

きっと恐らく、

  • 手に職を
  • 独立したい
  • ビジネスジェネラリストを目指して

って感じで、中小企業診断士、公認会計士、・・・なのでしょうか。

(あと、独立が見込める各種士業も含めると
相当な数で対象者がいそうです。)

確かに、試験科目を見てみると、

  • 統計学
  • 経済学
  • 経営学
  • 簿記・会計
  • 法、税法
  • マーケティング
  • 運営管理
  • IT

といった感じで、ビジネスに役立ちそうなものが網羅的に取り上げられています。

実際、私もそういった領域の知見、今も使います。

学生時代に広く浅く勉強しました。

 

官僚上がりの議員が、国会で安倍総理に「憲法クイズ」を出した際に名前が出てきた有名な学者さんの本。コトラーの分厚い本。原価計算の分厚い専門書。そーゆーのをシコシコ買い集めて、黙々と勉強していた時代がありました。学部は経営学だったのでその分野は重点的にやりました。グレアムの証券分析とかも読んでたなぁ。

そして、ほとんど忘れました。

 

深く掘り下げました!と堂々言えるのは、

  • 経営学
  • 会計学
  • マーケティング
  • 社会心理学

くらいでしょうか。しかも、それらですら、どんどん忘却しています。その中で「実務」の水準、「実務家」と呼べる水準まで掘り下げた(キャリアにした、仕事にした)のは

「マーケティング」

です。なぜかそうなっちゃいました。一番興味無かったんですけどね。

 

ちなみに、今は必死になって基本5科目(?)、基礎教養にカムバックしています。

定期的にカムバックしているのですが、
実務経験を経て、お金儲けとの関連が見えたものしかやる気が湧きません。

ナンパした有名大の子とかが、
優しく教えてくれたりするのでわかりやすいです。

 

当時、なぜ一心不乱に手広く勉強していたか。

手広くという割には、各分野において古典を引っ張り出し、かなりコストかけて勉強したと思います。

目的は、何かの専門家になることではなく、

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お金儲けのヒントを求めて
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でした。

 

何か、私は、過去の勉強からヒントを得ることができたのでしょうか?

 

・・・・・。

昔はわからなかったこととして、
今思うこと、言えること。

ありますよ。

 

ちょっと視点がナナメですけどね。

それは、、、、

ーーーーーー

理論と実務は違う

ーーーーーー

ということです。

 

うわ、完全に論点ズレしてますね。

でも、「その当時、わからなかったことで一番インパクトある学びは何かな?」って言われたら・・・・この話になる。

 

昨日、マーケティング分野に関する
資格・検定の本を読んでいたんです。

 

すると、率直に思ったのが、

「網羅的すぎる」

「各分野のプライオリティがわからない」

「実務的手順がわからない」

「情報を載せすぎている」

「これは使わないだろう」

ということです。

 

なんとなくのイメージですが、ああいったかしこまったテキストというのは

ーーーー

A分野

B分野

C分野

D分野

E分野

・・・・・。

ーーーー

という感じで、

ひたすら情報・知見が並列的に並べられている感じなのです。

 

しかし、実務家の頭の中は、
(語弊がある言い方をすれば)

めちゃめちゃ重要なことや、
とてもよく使うことしか入ってません。残ってません。

 

例えるならば、最低限の最重要項目が
デカデカと、並列的に「ポンポンポン」と並び、
あとはその先で直列分岐的、直列交差的に知のtreeが展開されている・・・

どうでも良い部分は混雑している路線もたくさんある・・・・。

(そしてその先のほとんどが忘却により霞んでいる・・・・)

 

特に一流となると、頭の中に何を残すか(引き算)が、
他とは一線を画するわけです。

私が一流お笑い芸人として敬愛してやまない、ダンディ坂野さんは「ゲッツ!」しか言いません。

彼はこれで、10年ほど年収数千万をキープしています。

 

ゲッツ!!

 

一流は、本質的な理解があるし、膨大な経験があるので、
必要とあれば枝葉末節にも(参考書片手に)降りていくことができます。

紐自体はかろうじてあちこちにつながっているので、
芋づる式に引っ張り起こせる訳です。

リファレンスできる、というのは十分な技能でしょう。

頻出パターンや
通常行動では対処できないシーンにおいては、
特殊な打ち手が必要だ(しかも何をやるべきか)ということも認識できます。

 

実はダンディ坂野さんのステージも、特殊なネタが飛び出す時があります。

しかも、時系列的に比較観察すると、ディテールの部分でうまく時代に迎合しているのです。

 

熟練の人間が、ノウハウを出し惜しみしないのは、
実は「そこらへん」によるところも大きいです。

何を知っているのか、わかるのかというのは
上位の世界では全然差別ポイントになりません。

一流は判断と実行で差をつけます。

 

いわば、枝葉末節については、

ーーーー
あー、それ、どっかで見たことあるわ
ーーーー

ぐらいの感覚で、土地勘がわかるわけです。テキトーです。

 

ものすごくわかりやすく、卑近な例を出しましょう。

車の運転免許を持っている人は、
教習所に通っている人が勉強している内容を見ると、

「あれ、こんな標識知らんわ」とか

「え、そんなルールだっけ?」という分野がたくさんあるでしょう。

まさにそういう感じ。

 

受験マニアと実際の実務家を会話させればわかりますが、
受験マニアは細かいところまで逐一覚えているのですが、
実際の実務家は

「え?そんなのあったけ?」

ぐらいの忘却ぶりです。笑

 

そうです、人間の頭なんてそんなものなのです。

本当です。

大体、どんな分野の専門実務家も、
枝葉末節はすげー忘却してます。

 

逆に言えば、実務家というのは、

ーーーーー

膨大なインプットしてきたくせに、

結果的にいろんなことを忘れて、捨ててる

ーーーーー

という「その状態」に究極の価値があるのでしょう。

引き算ですね。

 

私が小さい頃、よく通っていた皮膚科のお医者さん(おじいちゃん)は、
めちゃめちゃ腕が立つと評判だったんですが、
一見するとかなりテキトーな診断でした。

診断すると、

「あ〜はいはい、薬塗って様子見てね」

って、すげー対応が雑、早い。

 

いつもそれしか言わない。

違う病気・症状でも同じ(ような)薬しか出さない、同じようなことしか言わない。

 

「おま、ちゃんとみてんのかよ、、、」ってツッコミたくなるぐらい。

 

でも、1回だけ、

ーーーーー

「あれっ、こりゃあわかんねぇな・・・・」

ーーーーー

とか言って、

分厚い医学書を引っ張ってきて
クイックリファレンスをするのを見たことがありました。

そして、

「あぁ、たぶんこれだね」

って言って、

「はい、わかりました」

とか言って処方薬をポンポン決めていったんです。その時はいつもと違った。

 

その時、思いましたね。

一応ちゃんと見てるのね・・・・って。

 

専門家、と呼ばれる職業の方と話せばわかりますが、学問と臨床の間、理論と実務の間、知識と実際の間には常に「隔たり」が存在します。

当然、「資格試験」として存在するものは大体、
大きな隔たりがあるわけです。

 

独占業務資格と言って、医者などのように

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その資格を取らないと業務やっちゃダメです
ーーー

って呼ばれているもの以外は、
民間組織によって創設された資格がゴロゴロあります。
HPなどを見てみると、

ーーー
「自分の知識、技術を客観的指標によって証明する・・・」
ーーー

というようなことが書かれているわけです。

 

第三者機関を通して、売り手と買い手の間に、共通基盤を求める試みです。

 

言い方を変えればそれは、

「実務経験が得られる『環境』を求める際に有利になる」

ということでしょう。

 

だって、本当に実務経験があれば、資格で証明する必要が無いのです。

話せば通じる、実績で通じる、制作物で通じる、デモンストレーションで通じるからです。

本質的に学位や資格というのは
実務経験を持たない人(未知数な人)が
ポテンシャルをPRするための材料として使うものです。

世間のイメージとは逆ですが、

ーーーーー

本質的に価値ある人材かわかんない人、

つまり「怪しい人」が頼るもの

ーーーーー

だということです。

こーゆータイトル系にしがみついている人が、ヒステリックなのは訳があるのです。

当の本人が、「自分の価値」の怪しさ、
「蜃気楼のような存在価値」であることを重々わかっているからです。

そして、こういう人はカリスマを批判します。

「胡散臭い!怪しい!」と。

「学がない!資格がない!」と。

 

雇う側だって、

コストかかるし
ノウハウ流出する危険性あるし
長期的にその人材に投資しないといけない。

だから人をよく吟味するし、ポテンシャル評価するしかない。

どの資格試験についても
どの学問においても

「え?これって無駄じゃない?」

っていう学習対象が膨大に提示されていて
それらを網羅的に詰め込まさられるのには理由がある。

すべては下準備。

実務経験を得るための環境に
自分を入れてもらうための
「PR材料」を得るためにやることです。

 

逆に言えば、学歴や資格が無いことで困っている人は、

ーーーーーー
何らかの形で置換できますよ
ーーーーーー

ということをわかっておくと良いです。

 

そして、うまーく環境に溶け込んでいけば、そこから新しいキャリアがスタートします。

本当です。

 

基本的にこの世界は営業で、

  • コツコツ勉強しましたというペテン
  • 能力があります!というペテン
  • 資格があります!というペテン

からスタートしてとっかかりを掴み、その先でどれだけ「本物になれるか」の勝負です。

誰もが小さい頃、うんこを漏らしています。おしめを替えてもらっています。新社会人として恥をかいています。無知な若者として責められています。

 

問題は、いかにしてとっかかりを得るか、その先で本物になれるか、です。

 

女の子が、大体の男がエロくてスケベで、下心を抱えながら近づいてくるのをわかりつつも口説きを受けるのと同じく、熟練の面接官も「就活なんてミュージカル、茶番劇」とわかっていながら、あえて建前の応酬を経ている。そして、うまいペテン師を探しているに違いありません。一般論として、大人はむしろ、綺麗事・建前の応酬を楽しんでいるフシすらあります。

そこは「本物を釣る釣り場」では無いのです。

偽物を釣る釣り場です。

どうせ、みんなペテンなのだから、一番うまいペテンを採用した方が、その後、本物に育て上げるのが楽そうな気がするでしょう。

 

世の中で一番重宝されるのは、「実務経験」です。

でも、その実務経験を得るためには、まず越えなければならない関門がある。

その関門を乗り越えるために、「机上の勉強」を通して資格・学位に代表されるようなタイトルを獲得する。

そして実務経験が得られる場所を探す・・・・という流れ。これが一般的でしょうか。

 

しかし、大人になっていつも思うのは、

ーーーーー

さっさと実務経験を積んだ方がお得

ーーーーー

だということです。

 

さっさとやってしまった方が良いのです。

さっさとやってしまえる分野の方が良いのです。

 

畳の上の水練ではなく、さっさとやってしまえる分野が良い。

 

しかも、時代によって、
実務経験が得やすいフィールド、そうじゃないフィールドは違いがあります。

需要が崩れて「この人材が欲しい!」と世間が盛り上がった時には、
全然その分野についてトーシロでもいいから人を集めて、
教育してあげるわ!っていう組織も出てきます。

意外と知られていないのですが、
例えば宅建とか行政書士なんかも、
時代によって試験合格の難易度が移り変わりまくりです。

(試験系は、試験制度が年代によってコロコロ変わるのは普通です)

2000年直前には、
IT関係の特定職種に関するバブルが起こって、
経験者はもちろん希望者も大量に募った時代とかあったそうです。

 

ーーーーー
時代が変われば、実務経験の得やすさもコロコロ変わります。
ーーーーー

時機を見極めて、

将来の需要を見極めて、

その需要ある職務経験・実務経験を得られる環境に入るために
必要な条件を炙り出して、

ポテンシャルPRのための合目的性ある勉強を逆算し特定して、

速習して、
上手にPRできるようになり、

そこに潜り込めるようになれば・・・・・・

 

「嫌でも経験値が積み重ねられ、人材価値は向上していく」

わけです。

 

だから、若ければ若いほど、何でもできるのです。

ポテンシャル評価されますから。入り込みやすいでしょう。

 

ポテンシャルを売れるって、ただの錬金術です。

 

勉強は稼ぐための手段でしょう。

基本的に机の上でやる勉強なんてものは、大人を説得するためのツールだと思います。「僕を雇ってね!」っていうPRに使うものです。

職務経験・実務経験が財産なのですから、
欲しい経験をロックオンすれば、
あとは逆算してPR材料を集め、その環境に滑り込むのです。

勉強はそのPR材料集めのためにあり、
必要不可分な内容をザッと速習すれば良い。

そして環境を得れば良い。

あとは勝手に成長していくでしょう。学んでいくでしょう。

 

あるいは、もうすでに実践の現場におり、
経験を積める環境にあるのなら、
本当に活きた知、使える知を得るための勉強を
実務と理論を行き来しながらやらなければなりません。

 

西園寺さんはハタチぐらいまで「ハロー」しか知りませんでしたけど、
大人になって外国人女を口説いてエッチしてますよ。

他方、英語で有名な大学に入学しておきながら
全く外国人とコミュニケーションできないとか言う人、ザラにいるでしょう。

 

お金儲けに関してもそうでした。

お金儲けを「さっさとやってしまった方が良い」のです。

 

 

 

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@俺の哲学
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先ほど、自販機を見て驚きました。

ショート缶って130円でしたけ?

高速でググったら、だいぶ前に値上げしていたようで。

 

何も気付かずひたすら買い続けていたのですね。

視界に入っているから「=見えてる」とは限らないんですね・・・・。

 

ここ30年で物価は大体2倍になっているそうです。

言うまでも無いですが、物の値段が変わればそれに対応してお金の価値は下がります。

 

そもそも、お金の価値は「対外的」には毎日変わっています。

ほら、「1ドル●●円・・・・」とか言うでしょ。

日本が、物資を全部自己調達しているわけでは無い以上(例えばこの文章を叩き出しているmacbookはアメリカ人の企画、中国人の製造ですよね!)、日本に存在するほとんどの物品も国際状況の影響を受けます。

政治家が、「景気刺激策としてお金ばらまくぜーーーい!!」とか行って、市中に流通するマネーの量が増えれば、その分、お金の価値も下がります。

 

うーん・・・・お金・・・・。

私たちが日々、命を削って向き合っているお金・・・・・。

 

 

・・・・・・・さて、本題です。

 

世の中には、「持てる者」と「持たざる者」がいます。

残念なことに、人生は生まれで「大きく」決まってしまいます。

 

親の所得状況、職業。

遺伝的要因。

地理的な要因。

 

カエルの子はカエル、と言われていたりしますが、この法則は強烈です。

「万有引力の法則」ばりの効果があるのでは無いか、と思います。

 

===
ハッキリ言って、成功をもたらすのは環境だと思います。
===

だから、私はいじくれる環境要素を、
ひたすらいじくるのが大切だと思うのです。

 

努力とか才能って、よく取り上げられるトピックですよね。

「努力は報われるのか?」とか、

「才能が無い・・・」とか。

 

私から言わせれば、そんなのは「関係無い」です。

ドーーーーーーーデモイイです。

 

どうもみんな、原因を個人的な素質に求めすぎなのです。

 

人間は馬に育てられれば馬になるでしょう。

大学時代、アホやってた友達と数年ぶりに再会すれば、見事に「THE・社会人」になっているでしょう。

留学行って帰ってきた帰国子女は、何となくアメリカンなテイストに染まっているはずです。

 

そう。

・・・・・・環境なのです。

 

モテる女性には男兄弟がいます。男の現実を知り、男への対処法を知っているのです。お兄ちゃんがフル●ンで歩く環境で育っています。他方、男兄弟がいない女性は、どうも男性に対する観念が理想主義的です。

逆に、モテる男性には姉、妹がいるでしょう。私が知る限り、姉や妹がいる男性の女性扱いはスマートです。こってり感がない。カッコいいのです。醤油ラーメンのような応対をする人が多いです。

しかし、姉や妹がいない男性は、豚骨ラーメンのようなこってり感がある人が多いのです。そうです、私のことです。端的に言うと「気持ち悪い」のです。

エロいのです。

この気持ち悪さを、「Spicy」に昇華させると、兄がいる女の子も興味本位で西園寺さんに引き寄せられます。危ないもの見たさ、ですね。きっと、彼女の頭の中ではaikoのカブトムシが流れているのかもしれませんが実際は唐辛子。

 

目隠しされ、ビンタされながら、

「西園寺さんのおちん●、おっきい・・・・・」

なんて言わされる羽目になるとは、全くもって予見していないことでしょう。

 

何の話かわからなくなりました。

環境の話ですね。

 

そうです、だから環境なのです。

 

私は、環境を整備することに力を入れます。

環境の獲得に投資をするのです。

もっと言うと、

 

ーーーーーーー

Aという環境を得るために、

Bという環境に浸る・・・・

ーーーーーーー

というような、非常に段階的な構想も練り上げます。

 

だから学生時代は(どうせ良い大学に行けそうもなかったので)バイト先に入り浸って正社員ばりに打ち込んだのです。

だから実家を出て、移住をしました。

大人になってから頻繁に引っ越します。

友達にあまり影響を受けないようにしたのは高校生の頃から、です。

(若い頃はめちゃくちゃ遮断しました)

 

たまに、ネットやSNSで、成功している人の言説に傷ついたり振り回されたりしている人を見ますが、「え?その人のバックグラウンド、ちゃんと見てる?」って思ってしまいます。

特に意識高い系のコミュニティとかにアクセスしている人。

・・・・・・あんなもん、糞食らえでしょう。

 

田舎で貧乏やって新聞配達しながら育ったような人が、
金持ちの家の人間に感化されすぎてはダメです。

スタートが違うのです。環境が違うのです。

 

じっくりと自分に向き合い、
やれることからコツコツとやっていけば良いのです。

 

人間と人間の間には、
10年〜20年スパンでは決定的な差がつきます。

これは、単純にスキルの習熟度合いによるものかもしれませんが、
もっとダイレクトにインパクトがあるポイントは

「段階的進化」

です。

 

ポケモンは戦わせるとレベルが一つずつ上がっていきますが、
あるレベルになると

「進化」

して形態を変えてしまいます。

構造的飛躍があるのです。

 

・・・・・・。

私の人生を詳しく知っている人は、私の

「逆転」

「変化」

「飛躍」

のストーリーを聞いて、感銘を受ける方が多いです。

 

そして、「あなたには才能があったんだよ!」とかおっしゃる方がたまにおられます。その度、「おバカなこと言いなさんな!!」と思うわけです。膨大な失敗経験があることを知らないのです。環境整備に苦心してきたことを知らないまま、そういうことを言われるのです。

 

私は、非常にRealistic(現実主義)でCynical(冷笑的)な人間です。

もともとそうです。

でも、どうしてもRomanticな部分、Idealisticな部分も捨てきれなかった。

 

・・・・・だから環境に投資をしてきたのです。

 

努力が報われると思ってません。

自分に才能があるとは思ってません。

 

しかし、環境の整備には注意を払ってきました。環境さえ整ってしまえば、人間は化けてしまうのを私は知っているんです。

人生の不遇を嘆くのなら、、、、、「努力」とか「才能」について議論するのではなくて、真剣に、「環境」というものに目を向け始めると良いかもしれません。

 

すぐには変われなくても、長期的な構想さえあれば、ピカチューがライチューに進化する、、、ぐらいの変化は誰にでも実現可能でしょう。


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。