ご卒業、おめでとうございます。
さて、商売の世界では、売春は化石と言われております。
なぜ消えないかは、性欲が根元的なものであるからなのですが、問題はその仕事を誰が担うか?です。
基本的に、我慢できない人が担います。
好きなことをしたいが才能がない人が担います。
社会というのは、往々にして、
やりたいことをやりたい
と言ってる才能のない人間に面倒ごとを押し付ける仕組みです。
一方、何年もやりたくないことを頑張り、耐えて、入試や就活を突破した人たちには、相応のポジションが与えられています。
皆さんに言いたいこと。
それは、世の中には、明日の売れっ子芸人を目指してバイトをしてる中年、同人マンガを描きながら風俗で働く女性、好きなことを好きなようにやりたいからフリーターやキャバクラで働いてる人がたくさんいるということです。
好きなことをやる。
やりたいことをやる。
その結果、巡り巡って嫌なことをやらされている。
コレがこの社会でよくある構図です。
好きな人と結ばれて、
好きな仕事をすることは、
美談になりやすく、
憧れられやすいです。
でも、その道中には落とし穴がたくさんあります。
諦められない夢、
諦められない沼ったセフレ、
見送った仕事、見送った異性。
気がつけば、どんどん自分の価値が落ちていきます。
自分の選択肢が広がっていくのはせいぜい25歳まで。
そして、30歳を過ぎたらおおむね諦めの連続です。
皆さんの人生に無限の可能性など広がっていません。
努力も、若いうちが勝負です。
10代20代で
頑張っても無駄
と言ってる人は不貞腐れてるだけです。
本当に本当に頑張っても無駄な35歳過ぎたおじさんおばさんの世界を知らないからそんなことが言えるのです。
ぜひ、人生がかろうじて動かせる、未来の可能性に夢見られるうちに頑張ってください。
30過ぎたら、それまでに手に入れたものがその人の全てです。
そこから大きく上振れすることはありません。
30年生きたデータの中にその人の全てが詰まっています。
残りの30年は、次世代のために尽くす30年です。
皆さんは30歳で事実上死にます。
新しい門出を迎えるにあたり、
それを覚えておくと良いでしょう!
人生は何度でもやり直せる?
甘いです。
遅咲きで成功したように見える人は、若い頃から頑張ってた人が後から咲いただけです。
腐らず頑張り続けた人が大半です。
カーネルサンダースの逸話も曲解されています。
サラリーマンレベルの世界ですら、
30歳から新卒みたいなスタートを切ると
なかなか逆転は難しいのです。
人生を絶望しないためには、
若いうちから、
ある程度、未来に向けて、
継続的に種を蒔く必要があります。
蒔き続ける必要があります。
それは将来の自分が絶望しないためなのです。
努力するのも、
頑張るのも、
若者の権利です。
やがてその権利は奪われます。
気力、体力、余生がなくなり、
周りからの期待値もなくなり、
やがて自分が自分を信じられなくなり、
未来にワクワクしなくなります。
不貞腐れてる暇はありますか?
文字通り必死に、
自分の全人格をかけていますか?
なめていませんか?
おそらく、
何かに向かって取り組んでる人は、
それを達成できます。
ただ、人は自分に甘いのです。
外から見た時、その10倍やれば、
それは達成できる。
そういう人が多いです。
その人がいけると思ってるオブジェクト。
それは外から見た時、『あと一つ桁を増やせばいけるね』と思われてる。
それくらいの感覚でいると、
あらゆることが達成されるでしょう。
少年よ、大志を抱け!!
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。