このコンテンツは時給と富裕層の秘密と本質より引用しています。
▼:成功、上り坂、下り坂、フェルマー、ニュートン、最適化
人生には
・上り坂
・下り坂
がありますけど、
この「折れ線」を意識できない人は人生を最適化できません。
理系の人なら、
・折れ線
・フェルマー
・最適化
とか言われてピンと来ると思いますが
(来ない人もいるかな?)
話したい内容を悟られてるかもしれませんが、
まぁ、そのまま続けましょう。
私ね、
「女性は歳を重ねるたびに美しくなる」
とか
「人はいつまでも成長できる」
みたいな発言に触れるたび、
___
「こいつバカなのかな?」
___
とか思ってしまうんですが、
単純な進歩史観って、なんていうか、アメリカ人っぽい頭の悪さがありますよね。
もうね、SDGsとか持続可能な経済成長とか言われてる時点でアレでしょ。
私ね、
ゴリゴリの文系なんですが、
某診断サイトで「脳内は完全に総合理工」と診断されたせいか、
単純進歩史観信じられないんですよ。
理系と文系の大きな違いって、
「エネルギー保存則を信じるか、右肩上がりの進歩史観を信じるか」
みたいなところにあるのかもしれませんが、
(理系は割と「無から有は作れない」という価値観ゆえに悲観的かも)
まぁまぁまぁ、
とりあえず、
世の中の人間が頭の中に描いているものを頭悪い順に並べると、
1番頭悪いのが右肩上がりの直線で、
2番頭悪いのが胡散臭い投資本に騙された人特有の複利曲線だと思うんです、「勉強のJカーブ」とかもそうですけど。
無知無教養、Fラン卒、専門卒、文系とかだと大体そんな頭になります。
___
でもね、
「頭良い人」が描いているのって、
「折れ線グラフ」
だと思うんですよ。
___
だって考えてみてくださいよ。
「いつまでも人間としての魅力を上げ続けられる」
とか考えてる馬鹿は、
絶対に結婚のタイミング見つけられないでしょ。
終わりや下りがあるから、決めないといけないんですよ。
キャリアもそうですよ。
「就職」
「転職」
とかの勝負所を見極められないんですよ。
戦略的判断ができない。
「人生は永久に右肩上がっていく」とかボケーって考えてる人は、「人生は25歳までに決断しないとダメだ!」って切迫感持ってる人には敵わないでしょう。
人生のピークは10代〜20代だと認められないんですかね。認めたくないんですかね。
家庭の幸せなる人生の後半戦特有のものを付加しても絶対、ピークは35歳ですよ。
(ってか、インタビュー・統計で、人生のピークは35歳だったと答える人が最多なのもわかってるんです)
家族ありで35歳、
家族なしでどう考えても10代〜20代でしょうねぇ。
ジャネーの法則によれば人生の「体感」折り返しは18〜20歳ですから。
高校卒業した時点で、
感覚的にはもう、
人生は半分終わってるんです。
味わいとしては終わってる。
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「下り坂(落ち目)」を意識できないから、現実の判断・決断が狂うんです。勝負できないんです。
______
30過ぎたら体力落ちるとか、
若い戦力に代替されるとか、
そういうことが全く頭にないから、キャリアプランに失敗するわけ。
買い物とかもそう。
「まだ他にいいものがあるんじゃないか?」
とか考えてたら、永久に決められないわけです。
何時までに帰らないといけない、とか
いついつまでに決めないといけない、というのがあるから決められるわけ。
探せば探すほど、時間を無駄にして、しかも自分の余生は減っていくわけです。
自分探しとかしてる人もそうですよ。
自分が見つかった年齢が50歳だったらどうするんですか。
・年齢なんて関係ない
・何歳から始めても遅いはない
とか言ってる奴は100%バカ、しかも文系間違いなし。
こういうこと言ってる奴で頭いい奴見たことないです。
この宇宙に生きている以上、
時空間に制約がかかり、
「自分の体は一つ」
というのは何ゲームをしても共通の制約です。
これがわかってれば、年齢や時間を軽視する人間は100%バカだとわかります。
「人はなぜ老いるのか?」
って、異性に対する性的な魅力を失わせることによって、
子育てに集中させるためですよね。
いつまでも性的に魅力があったら永久遊び続けるでしょ。それができないようなタイムリミットを設けることで家庭にコミットさせようしている。
実際、現実世界でも結婚って、
「性の終わり」
が意識されてされるじゃないですか。
若い子は結婚なんて考えません。
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結婚を考える・意識する年齢=ジジイ、ババアってこと。
ピークアウトが近づいているということ。終わりが近づいている。下っている、下り坂に向かっているってこと。
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25歳、30歳過ぎた、「男として、女として終わってきた人たち」が晩年とか人生の後半戦を考えてするのが結婚。
ひとり寂しいなとか、孤独死嫌だなとか、後半戦の生きがいが欲しいなとかそういう理由ね。
頭悪い人間の頭の中にあるのは、
単純進歩史観グラフか、
どっかで吹き込まれたJカーブであって、
「頭良い人間」の頭の中にあるのは折れ線。
犠牲を支払わず、
いきなり全ての要素を追いかけて、
全部叶わず倒れる、みたいなの典型的なバカの行動ですよね。
いわば、上り坂、下り坂を意識できるから、決断できる。最適化できる。
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何かをやれば何かを失う
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というのは自然界の原理なんですね。
だから、
そのトレードオフというか、
そこと向き合って均衡点を調整する。
「何歳で結婚するか?」
「遊びと仕事のバランスをどうするか?」
みたいなのも全部それ。
例えば結婚がわかりやすいですが、
20歳から40歳までの間が恋愛・結婚できる期間だとして、
「晩年まで結婚しないスタイル」
を採用すれば、
・たくさん遊べる
・ずっと自由
・1番良い相手を選べる、過去の経験から選択基準を洗練させてベストを選べる
みたいなメリットはありますが、
・子供を産むとしたら体力的にきつい、子供が成人する頃におじさん
・もしかしたらいい相手をもう過去に逃していてこれから先は良い出会いはないかもしれない
・相応の年収がないときついかもしれない
みたいなデメリットがあるかもしれませんよね。
このバランスを考える時、
例えば「いつ結婚すればベストの相手と出会えるか」
みたいなものを考えるにあたり、
折り返しの30歳くらいまでは様子を見て、
残り10年で過去一の相手がいたら結婚しよう、みたいな考えは割とみんな思いつく考えです。
与えられた期間があったら、ちょうど真ん中の折り返しで意識を変える。
例えば大学生とかも、
前半2年遊んで、
後半2年頑張る、
みたいな考え方をしがちです。
大体、人が物事のバランスを考えるときは、50:50です。
ただ、結婚の例だと、
出会う女性の魅力値を1〜10のパラメータで
それがランダムな順番で出現すると仮定した場合、
10,9,8,7….1という降順かもしれないし、
1,2,3,4,5….10という昇順かもしれないし、
7,4,6,9,2,0,5,10…というランダムかもしれませんが、
期間を初期10%:後期90%という分け方をすれば、高い魅力度は後期の方に分布してる確率の方が高いと考えるのが普通で、
これが一般に言われる「まだ結婚は早い」「まだ良い出会いがあるはず」という考え方に該当します。
飛田新地に遊びに行った男たちもこの考えで最初の10分は入る店や女を選ばずにうろちょろするわけですが、
ちょうど真ん中の中間地点で判断する場合は、
最高の魅力値が前半・後半にいる確率は50%です。
また、シミュレーターを回せばわかりますが、魅力値の分布も、長期的には期待値として魅力度が5のあたりを引けるでしょう。
早めの判断に持っていけば、
「これまでよりベストな相手」
が見つかる確率は高くなり、
遅めの判断に持っていけば、
「これまでよりベストな相手」
が見つかる確率は低くなります。
こういう決断において、判断を遅らせるタイプは、
_____
最高値を求める
_____
という思考回路ですが、
(もっといい選択肢があるはず、と考えがち)
最高値を求めようと判断を遅らせるほど、
それと遭遇できる確率・成就する確率はどんどん落ちます。
つまり、
選り好みするほど、
選り好んだ相手と遭遇する確率が下がります。
要はこれはハイリスクハイリターンの賭けです。
判断を遅らせるほど、「最高の物件に小さい確率で出会う」になり、
判断を早めるほど「確実に出会う」になる。
結婚の場合はしてもしなくても個人の自由なので、
「別に最悪結婚できなくても良いけど、するなら最高の相手としたい」
と考えて最後の最後まで選り好みして、一生独身のリスクを背負ってもいいですが、
職業選択やキャリア選択の場合、
「何か選ばないと金が入ってこない=死を意味する」
ので、
選り好みをして後半に決定を遅らせるほど、
確実に詰みます。
無職・仕事なし・収入なしでは生きられないので。
キャリア選択は、絶対にマッチングしないといけません。多少コンサバに早めに決めないとダメ。
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つまり、職業選択やキャリア選択は、「早すぎるぐらいでちょうど良い」のです。
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確実性が求められるからです。
職業マッチングから漏れたら、全てが狂います。
あらゆる角度から考えて、「職業を決めずに保留して彷徨うメリット」は何もありません。ニートに利点はありません。
実際、イチロー、大谷翔平、本田圭佑、ウォーレンバフェットなど、
成功している人物はキャリアの決定が早いでしょう。小学生の頃にやってたことを大人になってもやって、やり続けているのです。
職業選択やキャリア選択で
25、30過ぎてもダラダラ悩んでいるのは
「理系的に考えられない文系のバカ」だけです。
で、この手の問題は、
期待値計算すればわかりますが、
「50:50の折り返しで判断していたら遅い」
ということは容易にわかります。
実は、もっと早めに判断した方が良い。前半20〜40%くらいで判断した方が良い。
80%〜60%くらいの確率で
上位80〜60%の案件を引けるからです。
早すぎる決断を恐れるのは、
ハズレを引くことへの恐怖ですが、
遅すぎる決断はむしろマッチング漏れが生じます。
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意思決定はやや早いくらいの方が適切
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ってのは、数学的にも簡単に証明できることです。
25歳くらいに結婚したいな〜
とか言いながら、
22歳〜23歳でクラブで遊んでいる奴が25歳で結婚できないのは数学的に証明できるのです。
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バカ、
凡人、
成功できない人間には特徴があります。
「遅い」んです。
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全てが遅い。
これに加えて、
「最速降下曲線」
も重要。
一見すると最短である直線ルートより、
距離が長く見える曲線ルートの方が実は最速で届く、
ということをニュートンが発見した。
この概念は物理法則のみならず抽象化して応用することができ、
「直線で行くより、迂回した方が早く着いた」
みたいなことは実社会・経済社会のあらゆる場面において、我々のあらゆる作業・活動においても頻発する現象です。
ニュートンの最速降下曲線は、
・水準
・水準の変化率
という二つのパラメータで記述すると最もシンプルに表現できたわけですが、
これが重要。
ものを考える上で、
「最短」
から解放されて
「最速」
を考えるには、
迂回ルートを採用することで
どれだけの変化率が生じるかを考えることになる。
直線と違って、曲線は、パラメータがどうしても2個必要なんです。
リニア思考はパラメータが一個しかない。単細胞ですよね。
しかしノンリニア思考はパラメータが二つあると。
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大体成功しないやつって、
近視眼的で、
即物的で、
「それ無駄だよね!コスパ悪いよね!」
「その支出と努力だるいよね!」
「それ無料で済ませたいね!」
みたいな誤ったことを考えるから失敗するんです。
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パラメータ1個でしか考えられない単細胞だと。
経済生活で言うと、
「時間とお金を交換する」
「お金を使えば、お金が減る」
みたいな単細胞思考しかできないから、一生、「貧乏暇なし」で苦しむわけです。
時間とお金を定額レートで交換する切り売りが嫌だったんじゃないの?その単細胞性が嫌だったはずなんじゃないのって。
人間って思考回路変えないと、本人気づかないまま同じところ回り続けるんです、解決策求めてるつもりでね。だって、『現状に嫌気さしてるそいつの感性で何かを選んだり判断するが、その現状をもたらしたのもそいつの感性』というパラドックスがありますから、抜け出せないのです。
だから成功してない人間が好きなことを選んでちゃダメなんです。たぶん、50%ぐらいは苦手なもの、嫌なこと、他人の推薦とかで選んだりした方が良い。
このコンテンツは時給と富裕層の秘密と本質より引用しています。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。